ツアーオブジャパン開催目前！ 自転車文化センターのTOJ展に行ってみた！

ツアーオブジャパンのコースでもあるふじあざみラインに挑戦する前日、TOJにちなんで自転車文化センターに行ってきました。目的は「自転車月間＆TOUR OF JAPAN」展を観に行くこと！ たっぷり自転車文化とやらに触れてこようじゃないかと(*´ω｀*)

自転車普及協会／自転車文化センターとは？

情報源はもちろんデゲンコさん。アンテナが広いというか、物知りですなぁ(;´Д｀) 自分ひとりだったら気づきもしませんわ。このブログの大半は彼女の情報でできております(;´･ω･)

自転車普及協会は自転車の啓発活動を行う財団法人

自転車普及協会（＝日本自転車普及協会）は、“あの”栗村修さんが主幹調査役を務める団体。「主幹調査役」という役職がどんな仕事か分かりませんが(;´Д｀)、自転車普及協会自体は、自転車の啓発活動や紛争解決を事業として行う団体みたい。ツアーオブジャパンの主催者も、この日本自転車普及協会だったりする事実。

本協会は、“自転車が果たす社会的な役割”を広く一般に啓発することを目的として、広範囲な分野にわたる事業を行っています。本協会の事業は、自転車と、生活・文化・スポーツという３つのコンセプトによって構成されています。

出典：自転車普及協会とは

自転車文化センターは普及協会の事業

自転車文化センターというのは、この普及協会が行う事業のひとつ。「啓発拠点として○○センター運営します！」というのは立派な事業です、ハイ。んで、ここで何をやっているかというと、自転車に関する資料や情報の調査収集です。要は図書館または資料室です、ハイ。

実際、館内を見渡すとかなりの数の本がありまして、弱虫ペダルなどのマンガが全巻あったり、見たこともない面白い本やタブロイド誌があったりと、なかなかエンターテイニング。我が愛読書『土井雪広の世界で戦うためのロードバイク・トレーニング』もちゃんと蔵書されておりました(*´ω｀)

東京都品川区の「自転車文化センター」（目黒駅徒歩３分）は、日本をはじめ世界各国における自転車に関する資料や情報を調査収集することを目的に、自転車の総合情報施設としての展示や調査収集活動のほか、インターネットを活用した情報発信活動も積極的に行っております。

出典：文化と自転車　Culture & Bicycle

ツアーオブジャパン開催が待ち遠しい！

んで、ツアーオブジャパン展！ 5月末の開催がいよいよ待ち遠しい限りであります(*´ω｀*)

今年のツアーオブジャパンの見どころ

何といっても、ワタクシ、去年初めてツアーオブジャパンを観戦したニワカ者であります。大上段に“見どころ”とか言っても正直分からんわけです(；´Д｀) 取りあえず、今年は京都ステージが加わって、おぉ観てみたい！ ツイッターで徐々に出場選手が発表されているようで、ワタクシ的に一番の注目は佐野淳哉選手が所属するTEAM MATRIX POWERTAG！ 土井雪広選手も所属していて、う～ん、楽しみ過ぎる(≧◇≦)

ツアーオブジャパンがテレビで放送！

せっかく日本で行われる『UCI-2.1』の世界レベルのレース。ぜひとも現地観戦したいところであります。ががが、レースは平日も行われておりまして、仕事休むわけにいきません(；´Д｀) う～ん残念・・・と思ったら、今年はしっかりテレビ放送があるのね（ダイジェストだけど）。これは・・・プロ観客の本領を発揮しなければなりますまいｗｗｗ Youtubeとかで各ステージのハイライト流さないのかなぁ(；´Д｀)

◆「事前告知番組（30分枠）」
5月22日(日) 17:00～17:30
番組内容：各ステージが開催される地域情報などを盛り込んだ旅番組テイストな番組構成

◆「ダイジェスト番組（60分枠）」
6月19日(日) 11:30~12:30
番組内容：東京ステージの映像（ヘルコプターが飛ぶ予定）を中心にレースにフォーカスを当てながらダイジェストで8日間の戦いを振り返る

◆「総集編（60分枠）」
6月25日(土) 16:00～17:00
番組内容：「厳しいコースでの熱い戦い」「日本の美しい自然」「自転車ロードレースというスポーツの奥の深さ」などツアー・オブ・ジャパンの魅力をトータルでお伝えする総集編
※各番組とも再放送あり

出典：厚みを増すテレビ放映

という訳で、自転車普及協会／自転車文化センターのツアーオブジャパン展を観て、今年のツアーオブジャパンに思いを馳せたのでありました。伊豆と東京ステージは絶対行くぞ～(=ﾟωﾟ)ﾉ 富士山ステージも観たいから、またあざみライン上っちゃおうかな