ROTOR InPowerを装着してもうすぐ1カ月。その間の走行距離、約600km! そろそろインプレしたいなぁ(*´ω`*) と思っておりますが、実は気になることがあったりなかったり・・・。えっ、オラのターマック、また異音発生ですか(;´Д`)
今度の異音もBBから・・・じゃない!?
ターマックの異音と言えば、お馴染みなのはBBから出るパキパキ音。でもね、でもね、今回は違うんです(*´ω`*)
チェーンがチャリチャリ言うやんけ
今回の異音は簡単に再現可能で、原因特定も楽勝(*´з`)♪ ギアをアウターローに入れたとき、チェーンがチャリチャリ言うのです。フロントディレイラーとチェーンが擦れちゃってるんですな(;´Д`)
変速ショックがすごいガシャコン
フロントディレイラーの位置がおかしいのでしょう、調整してないからね(´_ゝ`) 案の定、アウターからインナーへのギアチェンジでチェーン落ちしたり、インナーからアウターへのギアチェンジでマゴマゴしたりと、まぁ大変w それに伴って、かどうか不明ですが、リアの変速ショックもやたらと大きくなりました。特に21速から19速に下げる付近(ローから2段目くらい)でガシャコンと手間取るようになりました(;´・ω・)
ショップに調整していただいた
もうすぐハルヒル、富士ヒルということで、信頼・安心のショップさんに調整をお願いいたしましただよ(;´∀`) 一瞬、「自分でやってみようかな?」と思ったけど、ショップスタッフさんの作業をストーカーのように観察して、「自分でやらなくてよかった」と確信w 勝手にクランクやスプロケとかは換えちゃうけど、変速(やケーブルの取り回し)などの超絶技術が要るものはこれからもプロにお願いしようと思った次第でありました(;´Д`) ムズカシソウ。。。
ちなみに、チェーンが伸び伸びになっていたそうで・・・ハルヒル終わったら交換いたします・・・。
駆動系のメカトラに備えよう!
異音の原因はチェーンとディレイラーの接触ということで事なきを得ました。しかし、駆動系のメカトラは気になります。特にここ最近、自転車仲間の皆さんのリアディレイラー脱落・破損の情報を目に耳にすることが多く、戦々恐々です(;´・ω・) ということで、早速対策することにしましたぞ。
変速機が故障したときのための緊急ディレイラーハンガー
まずゲットしたのは、ディレイラーハンガーが折れたときのための緊急ディレイラーハンガー。僕たちは特に輪行したり、写真撮るために自転車立てかけて、そのまま倒すことがあったりして、リアディレイラーへのダメージが半端ありません。経年使用による金属疲労も相まって、いつかポッキリ逝ってしまうかも。ディレイラー落ちたら即走行不能ですから、そのような事態に備えるためのアイテムであります。お値段750円也。
チェーンカッター付きの携帯ツール
もし緊急ディレイラーハンガーがなかったら、シングルギア化して対応するそうな。しかし、その際絶対必要なのがチェーンカッター。という訳で、携帯ツールにチェーンカッターが付いているモノ(Lezyne製)もゲットしました。以前持っていたTOPEAKのより軽くなったし、なかなか良いじゃないですか(*´ω`*) お値段はちょっと高めの4,390円也。
チェーンをつなげるためのミッシングリンク
チェーンを切っても、つなげなければ意味がない! という訳でミッシングリンクもゲットしました。僕は10速、デゲンコさんは11速なので、念のため10速用と11速用の2つを用意しました。うむ、これで準備万端なり! お値段は・・・失念! 1個150円だったかな、360円だったかな(;´Д`) という感じで、万が一の駆動系トラブル対応アイテムをゲットいたしましたです。使う日が来ないことを祈るのみ・・・・-_-;)
ツール缶はますます重くなる・・・
これは仕方ないことなのですが、備えればその分、重さも増えるモノ・・・。上記ツールやパンク修理キット諸々を詰め込んだツール缶の重さ、現在430gなり。このほかに輪行グッズとチューブラータイヤをシマノU-2バックパックに入れてますので、ワタクシたち、かなり荷物持ちですな(;´Д`)
ディレイラーハンガーの破損を防ぐヒント
んで、ワタクシ、変速調整をお願いする際、ディレイラーハンガーの破損を予防するチェックの方法もお伺いしましたぞ^^
チェーンとハンガーの距離を常に確認
その方法とは、いたってシンプル。チェーンとハンガーの距離を常に確認すること。普段よりちょっとでも曲がっていると“目視”で確認できるようだと、実際はかなりヤバい状況だそうです。ディレイラーハンガーが折れてディレイラーが外れると、最悪フレームを折るほどの大事故になるとのことで、ディレイラーハンガー大事、超大事(;´Д`) スタート前の車両点検で、必ずディレイラーを確かめるようにいたしますだよ(;´・ω・)
という訳で、大切な自転車に何かあったら困るし、整備不良でひと様に多大なご迷惑をかけるのはもっと困る、その前にできることを備えるでありますよ(`・ω・´)ゞ さぁ、今週末はハルヒルがんばるぞ!
コメント
アレレのALLEZさん、ありがとうございます!
ショップの方の作業を見ている限りはチャチャっとやっておられましたが、これを自分でやるとなると僕の技量では手に終えず、いつもお店にお願いしてしまっています(;´Д`)
ショップがやっている作業はCBアサヒ(リンク先)のようなことだと思うのです。ただ、僕だと技術がなくて、どうにもアドバイスができず申し訳ありません(;^_^A
http://www.cb-asahi.co.jp/html/mente-fd.html
「自分で勝手にパーツを換えて調整はお任せとはけしからん!」という向きもあるかもしれませんが、そこはアレレのALLEZさんとショップの関係性によっても変わるところでしょうから、難儀していらっしゃるようでしたら、ぜひ一度ショップに持ち込むことをオススメいたしますですよ(;´Д`)
こんにちわ。
ブログ大変参考にさせて頂いております。
当方もALLEZにROTORクランクを取り付け、同じ様にフロントディレイラー外側とチェーンが当たり「チェーンがチャリチャリ言うやんけ」状態です。
ショップさんで調整されたとの事ですが、具体的にどの様な調整をされるとチェーンの
干渉が防げるのでしょうか?
ご教示願いたくお願いします。
壁さん、早速にありがとうございます!
これは、僕の理解力が足りずすみませんでした(;´・ω・)
仰るとおり、ホンモノのディレイラーハンガーを持ち歩くほうが
予備(緊急用)より確実ですね。
情報多謝! ちょっとショップに聞いてみます(`・ω・´)ゞ
おおう、わかりづらい書き方で申し訳なし… ;´д`
そして不安にさせてしまいまして、ほんに申し訳ございません m(_ _)m
緊急ハンガーではなく、予備のディレーラーハンガーを買って、それを持ち歩くことにしました、ということでありますッ(`・ω・´)ゞ
ざ・壁さん、ありがとうございます!
壁さんのディレイラー脱落に恐怖して購入したんですよ~(・∀・)
シャレにならんと思いまして(;´Д`)
予備というのは緊急ディレイラーハンガーを2本持つということでしょうか??
※さすがにディレイラーの予備を持ち歩くのは難しいので。。。
確かにサイズや形状違いという問題もあるでしょうから、備えあれば憂いなしかもしれません。
もう一個ゲットしておきます(`・ω・´)ゞ
豆粒さん、ありがとうございます!
前回オーバーホールしてからもうすぐ1年、途中で点検してもらって早半年なので、
そろそろ大規模修繕の時期かもしれません(;´Д`) 走行距離も前回OHから1万キロ超えますし。。。
実はショップの方に11速化を視野に入れて費用・期間諸々相談していたりして・・・-_-;)
RD脱落の憂き目にあったオトコです。
破断したハンガーの断面を見ると、金属の粉を固めただけのものに見えました。
だから、バキッと折れてしまったのかな、と。
新たに買って、今使っているものはもっと金属っぽいです(音が違います)。
ワタシはその後、もう1つ予備(金属を削って作ったもの)を買いました。
ハンガーは価格は安いのですが、バイクごとに形が違っていて入手性が悪く、折れるとフレームやディレーラー・チェーンにダメージが入る可能性が高いので、いっそディレーラーだけが壊れたほうがいいのではないかと思うくらいです。
予備を持っておくのも考えてみてはいかがでしょう~
ワイヤーはネンイチで交換した方が良いそうですよ。交換するとついでにコンポ交換したくなるのでおすすめです(笑)