さてさて、長らく引っ張ってきましたオラたちがツールド伊豆。いよいよフィナーレを迎えます。伊豆半島って、ホントに景色が雄大なんだぁ(*´ω`)
我が人生初体験!! 水中撮影に挑戦!
オラたちがツールド伊豆3日目の山場はスタート直後にやってきました! なんと人生初の水中撮影に挑戦だ!
ヒリゾ浜でダイビングに初挑戦
ワタクシ、自信をもって宣言しますが、泳げません(`・ω・´)! 水に顔をつけるのもイヤなくらいなのですが、一方のデゲンコさんは泳ぐの大好き(゚Д゚;) この伊豆りょこ・・ツールド伊豆はデゲンコさんの誕生日企画でもあるため、意を決して、デゲンコさんとともにダイビングに挑戦ですよ! ※僕たちが挑戦したのはシュノーケリングというそうです(;´Д`)
ヒリゾ浜は伊豆有数のキレイな海だそうな
ヒリゾ浜というのは伊豆有数の水がキレイな海だそうですな?? 船でしかいくことができない入り江(?)で、抜群の透明度を誇るんだとか。ふふふ、この水中撮影のためにSony HDR-AS300を導入したのですから、楽しみな限りです( ̄▽ ̄)
水中撮影、大成功! そして案の定溺れるwww
HDR-AS300に水中ハウジングを取り付け、水中撮影に挑戦しましたよ(≧▽≦) おぉ、キレイに撮れてる!! っぽく見えるでしょう、水中撮影は基本デゲンコさんが全部やりました(´_ゝ`) 僕、僕はというと・・・水深30cmで溺れる始末www ダイナミックに溺れているシーンがありますので、ひと段落したらまとめて編集いたしますだ(≧▽≦)
南伊豆で仲間たちに会いに行こう!
ヒリゾ浜で九死に一生を得たワレワレ(主に僕ですが(*´з`))。せっかく生き長らえたのですから、ツールド伊豆初日のメカトラで断念した場所に行ってみよう! ルートを急きょ変更です!
いくつもの激坂を越えて波勝崎苑へ
向かったのは東日本最大の野猿の生息地、波勝崎苑。ヒリゾ浜から波勝崎苑まで・・・というか南伊豆全般に言えることですが、海というか、ガチな山ですな。常に10%近くのヒルクライムをしては下り、下ってはまた10%の坂を上るという感じ(;´Д`)。海沿いを走るので、上り切ったあとの景色が最高なのが何よりのご褒美です^^
波勝崎苑で野生の猿と戯れる!
えっちらおっちら何個も峠を越え、崖を一気に下ったら、遂に到着!波勝崎苑! 入場料700円也。バスに乗り換えて猿のもとに向かいます。仲間たちと再会し、つい気を許してしまったところを、デゲンコさんにスパイショットされてしまった(;´Д`) 僕、地毛は茶色で剛毛なんですよ(´_ゝ`)
海岸線から一路、伊豆の山岳へ
オラたちがツールド伊豆は、どう考えてもすべて山岳ステージでした(;´Д`) という訳で、最終ステージも最後は海岸線を離れ、伊豆の山岳地帯へ!
名残惜しい、南伊豆の海岸沿いヒルクライム
南伊豆の海岸沿いを上ったり下りたりするヒルクライムは本当に素晴らしいですね。ここを訪問するにあたり、HAOさんのブログをじっくり読まさせていただきまして、実際にこの目で南伊豆の光景を目に焼き付けることができて、ホント感無量( ;∀;) 車やバイクだとスピード感あり過ぎて堪能できない南伊豆の空気を、ロードバイクのゆっくりさなら十分吸い込めます。ヒィヒィ激坂に苦労したあとの雄大な景色は感動がひとしお。ホント素晴らしいなぁ(*´ω`)
■豚に真珠 僕にEVO HAOさんのブログより伊豆半島の記事一覧
西伊豆スカイラインをめざす
松崎から内陸に向かって進路を採ったら、向かう先は西伊豆スカイライン! 県道59号線をひたすら北進・登坂します(*´ω`) 県道59号線、道はキレイなもののすっごい狭くて案外車が通るので、通行は注意が必要かも。上りは林道っぽくて楽しいですが、ダウンヒルでは避けたいかもしれません。
最高の景色を堪能したツールド伊豆、フィナーレ
そして、西伊豆スカイライン! もう何も言うことはありますまい、この道は(*´ω`*) とにかく一度走ってみるが良いと思うよ、なのです(゚Д゚)ノ
西伊豆・南伊豆を堪能した3日間!
という訳で、3日間かけて西伊豆と南伊豆をロードバイクでたっぷり堪能してきました! 今思い返しても楽しかった! ご飯は美味いわ、宿はいいわ、景色は最高だわで、非の打ちどころがありません^^ 非常に非常に申し訳ないですが、良かった東伊豆にしなくて(;´Д`).。o○(交通量が半端ないからね、東伊豆は・・・)自転車で伊豆をサイクリングするなら、西伊豆と南伊豆、超オススメ~なのでした(*´ω`*)
さぁ早くオラたちのツールド伊豆の動画を編集しなくては(;´Д`) フヒヒ、動画編集ってブログ書くのの10倍大変www
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