「竹谷賢二 ペダリング講座 STEP 3」で、もっと速いロードバイク乗りをめざそう!

竹谷賢二 ペダリング講座 STEP 3を受講しました!

竹谷賢二 ペダリング講座 STEP 3を受講しました!

ワタクシ、昨日は早々に会社を飛び出しましてな、久々に自転車のレッスンを受けに行ってきたのです(*´ω`) それがスペシャライズド東京プレゼンツ「竹谷賢二 ペダリング講座 STEP 3」!! オラ、もっと上手に乗れてると思ってたら、全然ダメなことが明らかになりました((´∀`))ケラケラ
※写真はペダリング講座とハルヒルでお会いしたとおるさんに撮影していただきました! 感謝感謝ですm(_ _)m

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ヒルクライムとダンシング時のペダリングを学ぶ「Step3」

「ペダリング講座 STEP 3」のテーマは「登坂の理解と実践」「ダンシングの理解と実践」「加速と理解と実践」! いよいよ実戦的になってきました(`・ω・´)ゞ

覚えてますか、ペダリング講座Step 1とStep 2

覚えてますか!? ステップ1と2!

覚えてますか!? ステップ1と2!

このSTEP 3の土台となるのがSTEP 1と2で学んだこと。覚えてますでしょうか、もうカレコレ半年近く前に受講したのですが・・・(;´Д`)

■ペダリング講座STEP 1
竹谷賢二さんの「ペダリング講座」に行ってきた!

■ペダリング講座STEP 2
初心者こそ学びたい! 竹谷賢二さん「ペダリング講座 STEP2」

念のため申し上げますと、STEP 1では軽めのギアで「効率よくスムーズにペダルをまわす方法」を学びます。STEP 2では重いギアを使っての「力の伝え方(とポジション)」について。うん、今頃になって思い出してきました(遅い!(;´Д`))

ダンシングが全然ダメダメでワロタwwww(´・ω・`)

ではでは、早速に振り返ってまいりショー、STEP 3!!

参加する人も本格的なSTEP 3

ステップ3は受講生の体格が全然違う(゚Д゚;)

ステップ3は受講生の体格が全然違う(゚Д゚;)

STEP 3は1と2を踏まえた実戦的応用編であります。ダンシングあり、ハイケイデンスによる急加速アリと、練習内容もかなりハード^^ そのせいでしょうか、かなり速い(速そうな)人ばかり。トライアスリートも多かったですな(中には、38km/hで2時間走れる人も!)。取りあえず、受講生の体格や筋肉がほかの講座と全然違います(;^_^A

オレ、こんなにダンシング下手なんだ(;゚Д゚)!?

ダンシング超下手でワロタwwワロタ・・・(´・ω・`)

ダンシング超下手でワロタwwワロタ・・・(´・ω・`)

んで、STEP 3のひとつのメインとなるのが、ダンシングの練習。ペダルが「グリグリ」する箇所(一番力が必要な箇所)を感じて体を預けていくのはSTEP 2と同じ・・・なんですが、どうしてもペダルを下まで踏み込んでしまい、その反動で体がハンドルに覆いかぶさってしまいます(;´Д`) 竹谷ドクター曰く、ハンドルに体重を載せるのは「ダメなダンシングの基本」ということで、そうならないために脚を早く上げる(STEP 1で学ぶ動作)ことが大事なんだとか。もちろん、僕は出来ませんでした ( ´∀`)b

ダンシングを改善するコツ

片手・1本指でダンシングしてみたり

片手・1本指でダンシングしてみたり

ダンシングすると体が前に出てしまう(ハンドルに体重が載ってしまう)原因は、ペダルに正しく力を入力できていない(もしくは、力を入れる場所が分かっていない)から! それを矯正する方法としては、写真のように人差し指や片手でハンドルに触れ(握らない・支えない)、重心の中心を探すのがいいんだそうな。もちろん、僕は出来ませんでした ( ´∀`)b ほかにも、左右の太ももの力配分も仰っていたけど、僕はそれどころではありませんでしたなwww

竹谷賢二さんのペダリング講座は勉強になるぞ!

という訳で、STEP 1~3までのペダリング講座を半年かけて、全部受講してまいりました! (全部を吸収して活かせるかどうかは別にして)ホント勉強になりますな!

基礎の積み重ねがホントに大事!

基本の積み重ねって超大事(;´Д`)

基本の積み重ねって超大事(;´Д`)

STEP 3で学んだことは、確かに実戦的なことですが、STEP 1と2の動作効率と力の伝達を理解していないとイカンです(;^_^A 竹谷ドクターも仰っていましたが、竹谷さんご自身もプロの方もスムーズなペダリング(特にSTEP 1で学ぶ内容)をオフシーズンなどは特に練習に取り入れているそうな・・・。ほげぇ、やっぱ基礎の基礎って大事なんだわ(;´Д`)

全身をセンサーに

体の感覚を研ぎ澄まそう!

体の感覚を研ぎ澄まそう!

あと、講座を受講して思いました。全身に鋭いセンサーを張り巡らせるの超大事。おそらく、個人の才能に大きく関わるところだと思いますが、自分の体の各部位が今どういう動きをどのくらいの力でしていて、どれくらい余力があるかを把握できる(感じ取れる)能力は必須ですわ(;´Д`) 以前、新城幸也選手がインタビューで「右の太ももがナンチャラカンチャラだったので、ペダリングを変えて云々」と言っていたのをテレビで観まして、鈍感なワタクシは「(^ω^)ナニイッテンダ!?」状態でしたw でも、それではいかんのだなw より敏感に体の声を聴く耳を持たなくてはいけませんなぁ(;´Д`)

という訳で、ドクター竹谷のペダリング講座STEP 3を受講したお話でした! 「もう知ってる!」と思うことでもトッププロの視点で再確認できるし、もちろん自分が知らないこともいっぱい学べるしで、すっごい勉強になりますから、borikoに騙されたと思ってぜひぜひ一度受講してみてくだされ^^

■竹谷賢二オフィシャルウェブサイト
http://www.takeyakenji.com/index.html

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