第3ステージのスタートを見届けた我々。次なる目的地は35km先のゴール地点、宇都宮の清原中央公園です。超高速レースとなる第3ステージで、プロ選手がゴールする前に清原中央公園にたどり着けるのか!? 俺たちのツール・ド・とちぎが幕を開けました!
■ツール・ド・とちぎ第3ステージのスタートシーン
矢板市大盛り上がり! ツール・ド・とちぎ第3ステージのスタートを応援したよ!
無事、清原中央公園に到着(* ´艸`)
ハイ、着きました。清原中央公園、ゴール予定時刻の50分以上前に到着(*´ω`*) ウフフ、ワシ、かっ飛ばしたもんね(≧▽≦)
ワイの頑張りを証明するにはQOMを取らせればいいんや(*`艸´)ケケケ
貧脚で名高い小生が「頑張った」と自画自賛しても信じてくれる人はおりますまい。ぐぬぬぬ、小生、歯ぐきから血が出んばかりに悔しがり・・・、と思いつきました。「ヤツだ、ヤツにQOMを取らせればええんや」(*`艸´)ウシシシ
という訳で、見てください、ご覧ください、QOMを無事2つゲット!! 矢板から宇都宮までセグメントがまさかの2つだけ、というのは置いといて、やった、やったよ、父ちゃん頑張ったよ(´;ω;`)ウゥゥ えっ、単にデゲンコさんが速いだけだって!? ぐぬぬ、そう言われると反論もできないのであった・・・(;´Д`)
ゴール地点の清原中央公園はさらに大賑わい!
ゴール地点の清原中央公園にたどり着いてみると、むほー、さすが宇都宮に近いだけあって大盛況!!
パブリックビューイング前は大混雑
ここでもパブリックビューイングが設置されていたのですが、もう大混雑! すごい、すごいよ、盛り上がってるよ、ツール・ド・とちぎ!
栃木の名物・名産で腹ごしらえ
さてさて、腹が減っては観戦はできぬ。という訳で、早速、出店で栃木名物を物色であります(*´ω`*) まず見つけたのは「鬼怒の船頭鍋」なる逸品。「板戸地区の郷土料理で,鮭の切り身に野菜を煮込んだ鍋料理」だそうな。
もう一つの逸品は、このツール・ド・とちぎで最早欠かすことができなくなったソウルフード「HAGA焼きそば」なる品。ニラと卵(さらにニンニク)という、香の物に弱い我々にドストライクな逸品でござる(*´ω`*)
大集団による圧巻のゴールスプリント!
腹ごしらえが済んだところで、いよいよゴールシーンを観戦します!
先導車が到着して、緊張はクライマックス
待つこと暫し。先導車がやってきました!! ということは、先頭がすぐにやってきます! ツール・ド・とちぎ、いよいよここに最後の闘いの火ぶたが切って落とされる!
大迫力のゴールスプリント!
最終コーナーを曲がって、先頭が見えました!! 大集団! 30人以上いるでしょうか!? 先頭を引くのはリーダージャージのベンジャミン・ヒル! 右京の選手が2名、それに続きます!! ぐわ~、オラッチのところからゴールラインが見れねーwwww
めざせ、プロ観客!
やはり現地で観ると、興奮がひとしお(*´ω`*) 表彰式まで時間がありそうだったので、デゲンコさんがおもむろに歩き始めましたぞ。
デゲンコはプロ観客になるようです
向かった先は、なんとビックリ、バックヤード! 「デゲンコの野郎、プロ観客だな・・・(-_-;)」と僕が思う間もなく、今大会で大活躍したベンジャミン・ヒル選手を発見! ササッと写真に収まる素早さを発揮すれば、今度はまたしても佐野選手に歩み寄り、「すみません、ゼッケンを・・・」と、厚かましくも有難くも貴重な貴重なゼッケンをいただいてしまう始末(゚Д゚;) コ、コヤツ、本物のプロ観客になるつもりや:(;゙゚”ω゚”):
ちなみに、レース後のお疲れのところ、佐野選手にお話しを聞いたところ、第3ステージはやはり落車があったそうで、中盤(だったかな)とラスト1kmのヤツは特に危険だったとか。ラストの落車は誘導ミス?コースミスが原因だったらしく、それによってスプリンターが脱落してしまったそうな(゚Д゚;) むむむ、佐野選手が巻き込まれなくて何よりでしたが、ゴール前のミスで順位を下げてしまった選手は悔しいでございましょうな(;´Д`)
次回のツール・ド・とちぎに期待して餃子でフィナーレ
という訳で、2日間、ツール・ド・とちぎを追いかけて、ホント楽しかった(*´ω`*) ラインレース、メッチャ燃えるわ^^
みんみんで振り返る俺たちのツール・ド・とちぎ
ゴールを見届けたら、自走で帰ろうと思ったこともありましたが、大興奮のあまり、ビールが恋しい。という訳で、帰りは素直に宇都宮から輪行でござる^^ もちろん、その前に、いつものスタンディングみんみんで餃子反省会。 優勝したベンジャミン・ヒル選手の餃子100人前という賞品を見て、餃子が食べたくなったのは内緒であります(*´ω`*)
ツール・ド・とちぎは成功と言って良いのでは!?
という訳で、無事(?)幕を閉じたツール・ド・とちぎ。う~ん、これは正直、素晴らしい試金石となるレースだったのでは!?
次回はより長く、よりハードに!?
3日間のラインレースを無事まとめ上げることができたのは、ものすごい力が必要なことだと思いますデスヨ。運営はホントに大変だったろうなぁ(;´Д`)
でもでも、日本でラインレースを開催できた、やり遂げたというのは何よりの収穫では!? あとは、選手インタビューで何人か仰ってましたが、「もうちょっと1レースの距離が長いとグッド」という課題か!? 運営や自治体には大変かもしれませんが、観客としては楽しみが増えます。そうなったら、ますます試走し甲斐があるというものよ(*´ω`*)
あぁ楽しかった、ツール・ド・とちぎ(*´ω`*) 来年も楽しみだなぁ^^ 今度はJプロツアーも観戦してみよっと♪
コメント
MATさん、ありがとうございます!
選手に話しかけるときとか、ワタクシ、ほんとオドオドしてまして(;´Д`)
バックヤードに行ったときも「デゲンコさん、ここまずいよ、引き返そうよ」と半泣きでしたwww
選手やチームの邪魔にならないよう、リスペクトをもってプロ観客を目指します(;^_^A
ボーリーさんデゲンコさん
お疲れ様でした。やはりQOMとるデゲンコさんはスゲーですね!
バックヤードのくだりも、女性ってこうゆうとき強えーです。なんだかんだいってボーリーさんがいるから安心して楽しめるんだと思いました。また楽しい記事たのしみにしてます^_^