ビットリア・コルサ2ndインプレ! ラテックスチューブっていいですね(*´ω`*)

ビットリア・コルサはいいぞ(;´Д`)

ビットリア・コルサはいいぞ(;´Д`)

富士ヒル直前にショップで「転がり抵抗ベリーグッドね」と勧められるがままに交換したビットリアのコルサ。約1ヶ月半、距離にして1000kmほど乗ってみて、ワタクシ、コルサ・・・というかラテックスチューブの乗り心地にやられそう(;´Д`) という訳で、ビットリア・コルサの良さを見直したいと思います。

■ビットリア・コルサのファーストインプレッション
コンチネンタル・コンペティション愛用者がビットリア・コルサをインプレ

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コルサの「ロングライドに向かない」は克服できる

ワタクシにとってコルサ、というかラテックスチューブの一番の懸念は空気が自然に激しく抜けること。しかし、これは運用次第で何とかなるのでは??と思うようになりました。

出発前に空気をマックスもマックスに充填

出発前に空気をマックス充填すればラテックスでも大丈夫

出発前に空気をマックス充填すればラテックスでも大丈夫

その方法はいたってシンプルで、出発前に空気を充填しまくること。正確な空気圧の変化を把握してませんが、コルサは8~10時間で2~3bar、1日で4~5barほど自然に空気が抜ける模様。

ということは、朝の出発前に空気をマックス充填すれば、空気の自然抜けはある程度対処できるのだな。脚がフレッシュなときはパンパンの硬いタイヤでも全然ツラくなくって、疲れがシンドくなる帰りの道中はやさしい空気圧になるというのは、う~む、何というダブルな恩恵か(;´Д`)

コルサのパンク耐性はやっぱり高いらしい

そして驚くべきはコルサのパンク耐性。やっぱりかなり頑丈そう。

グラベルも余裕!?

グラベルでもパンクナシ

グラベルでもパンクナシ

昨日の昨日、MTBで通るような岩や木の根っこでゴツゴツしたグラベルを、なぜか僕だけキャニオン・アルティメットで走ったわけであります、しかも10kg近くある荷物背負って(;´Д`) もうね、パンクしたらどうしよう、どうしようとヒヤヒヤものだったのでありますが・・・。

だがしかし、運が良かったのか、コルサのパンク耐性が良かったのか、奇跡的にパンクせず。しかも、砂利道でもしっかりグリップするしで、むむむ、コルサ、ちょっと良いじゃない(;゚Д゚)

ラテックスの乗り心地を知ると戻れなくなる・・・

そしてやはり特筆すべきは乗り心地。「これがラテックスチューブの効果か」と感嘆するほどです。

極上の乗り心地で疲れが大幅に軽減

極上の乗り心地で疲れが大幅に軽減

極上の乗り心地で疲れが大幅に軽減

ほんとお噂かねがねだったラテックスチューブ。ホンットに体に優しい。ロングライドで疲れが手や首、腰に来たときに路面のバンプや段差があるとさらに痛くなって「ムキー(# ゚Д゚)」となりますが、コルサにしてから段差の衝撃が気になることが減ったように思います。

これはヤヴァイ、コンチネンタルに戻るのを躊躇するレベルで快適でござる(;´Д`) ただでさえ快適なキャニオン・アルティメットにラテックスチューブつけると、以前のターマックスポーツに比べたら、まるでサスペンションついたみたい。。。

結論:ビットリア・コルサは良いタイヤだった・・・

という訳でビットリア・コルサの結論です。ワイ、次回もコルサ(というかラテックス)にするかもしれん(-_-;)

いろいろなタイヤを試すのは面白い

結論。ビットリア・コルサは良いタイヤ!

結論。ビットリア・コルサは良いタイヤ!

ワタクシ、正直とっととコンチネンタルコンペティションに戻す気満々だったのです。すでに換えのタイヤ買っちゃったし・・・。

しかしかし、コルサは乗るほどに快適過ぎて、ちょと困る(;´Д`) 重い荷物を背負っても荒れた路面を走っても安心感あるしで、乗れば乗るほど心地よい。。。ぐぬぬ、旅行で激不便という圧倒的リスク&デメリットがあるにも関わらず、ワイ、次もコルサ、というかラテックスを選んでしまいそう。。。タイヤは走りに直結するだけに奥が深いのぅ(;´Д`)

という訳で、ビットリア・コルサのセカンドインプレでありました。コンチネンタルコンペティションももちろん良いタイヤでありまして、コンチに戻したら上記の意見がまた180度変わっているかもしれませんw こうなると俄然気になるのがチューブレスだな、マビックえ・・・(-_-;)

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ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

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