富士チャレから1日経ち、2日経ち、ジワジワ残る疲労感が心地よい(*´ω`) という訳で、今回も引き続き富士チャレのお話。去年と比べてどれくらい走れるようになったのか??
今年の富士チャレのラップタイムを確認
富士チャレのラップタイムを確認できるMATRIX SPORTS、めちゃ便利Σ(゚Д゚) グラフも自動でつくれるの!
37周まで概ね8分以下をキープ
2017年の富士チャレのラップタイムを一覧のグラフで見るとこんな感じ!! 5時間半トレインと6時間トレインであんまりラップタイムに差がないように見えますな・・・。てゆーか、最後のほう、物凄い右肩上がり(-_-;) 5時間半トレイン、めっちゃツラかったのにナゼだ(; ・`д・´)
レースの経過は前回の記事をご覧くださいませ(*´ω`)
■2017年の富士チャレンジ 2017富士チャレンジ・ソロ200kmを走り切ったぞ~!!
200㎞の推定パワーに驚愕www
驚いたのは推定パワーであります。パワメがないのでストラバによる概算ですがね、それがなんと・・・
約6時間、240Wで走ったんだって( ̄m ̄〃)ププー
ストラバを確認しておりましたらね、パワーの値が偉いことにwww 約6時間、240Wだってwww そんなに出せる訳ないでしょー((´∀`*))ヶラヶラ
どえらいハッピーメーターぶりで、推定値をアテにする気がキレイに吹き飛びます(*´ω`) はよ、ワイの両パイ届いてくれってなもんだw ちなみに、インパワー付けてた去年の実測値は193Wでありましたよ(*´ω`)
1年でどれくらいタイムは伸びたのか?
んで気になるのは、去年と比べてどれくらい進歩できたのか? ただ、去年(2016年)は大雨で自転車も違うしで、比較できないなぁ。。。
2016年と2017年のラップタイムを比較
仕事もしないで、去年と今年のラップタイムをコピペコピペしてグラフを作ってみましたぞ(*´ω`) それによると、今年のラスト5周のタレッぷりスゲーwwww
去年と比べて39周まである程度一定のペースで保てていたのが、39周を境に大ブレーキ(;´Д`) 今年の富士チャレはラスト5周、エネルギー切れというレベルじゃなく、臓器が活動を停止しようとする勢いでツラかった。
タイムは2016年と17年で単純に約25分短縮でありましたものの、ヒルクライムでも平坦レースでも相変わらず最後に枯渇しちゃうなぁ。。。(´・ω・`)
クレバーに走るって難しい(;´Д`)
という訳で、今年の富士チャレンジから見えた課題をズバリ! ボリコ君は考えるのが苦手(;´・ω・)
速く走るならイーブンペースが大事! かも
同じソロ200kmに出たイグチさんやほかの上位の方のラップタイムを勉強していると、皆さん、44周をイーブンペースなのです。僕みたいに極端な右肩上がりのグラフじゃないんだな(; ・`д・´)
う~ん、そんな上手にペースをコントロールできないwww どんなレースでも後先考えず序盤でワンワンしちゃう脳筋っぷりを富士チャレンジでも発揮してしまったようです(;´Д`) ワシ、皆さんみたいにクレバーに走れんじゃん:(;゙゚”ω゚”):
という訳で、貧脚なだけじゃなく、考えて走るのも苦手なことが露呈してしまったのでありましたm9(^Д^)プギャー 取りあえず自分の限界がホントにどれくらいなのかよく知らなくては・・・(-_-;)
コメント