遂に導入、決戦用ホイール! デゲメンを表彰台へ導いたRoval CLX 32

デゲメン用に決戦ホイールをゲットしたお話

デゲメン用に決戦ホイールをゲットしたお話

遂に、遂にですね、導入したんです! 導入したんですよぉお(゚Д゚)クワッ 富士ヒル&その他ヒルクライムレース対策、決戦用ホイールというヤツを! Roval(ロヴァール)CLX 32で、デゲメンのS-Worksルーベが本気モードに(゚Д゚;)

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Roval CLX 32のテストライドで静岡へ上陸

松さん、MATさんのロヴァール組に強烈に影響されて踏み切ったRoval CLX 32(チューブラー)。テストライドをかねてぶっつけ本番でレースに臨みます(-_-;)

まずは静岡の名店グルメで腹ごしらえ

ロヴァール試乗前におにぎりのまるしまで腹ごしらえ

ロヴァール試乗前におにぎりのまるしまで腹ごしらえ

いかにショップで念入りに調整してもらったとは言え、初めての機材をいきなり実戦に投入するのは危険すぎ。という訳で、まずは「Fish Man Race in 焼津大井川港」の開催前に山と平地を試乗して、使い心地を確かめてみることに。

という訳で、静岡に降り立った我々がまず向かったのは・・・おにぎり屋さん(*´ω`*) 腹ごしらえね、腹ごしらえ(-_-;)

「おにぎりのまるしま」というお店だそうで、「静岡 グルメ」で検索すると「清水港 みなみ」と並んでトップに表示される有名グルメスポットらしいです。

おにぎりのまるしま、シンプルなのに美味くてビビる

脱線ついでに「おにぎりのまるしま」のグルメレポをまとめてしまいますと、ここスゴい美味しいだんけど(゚Д゚;)

シンプルで格安で、美味しいお店

レトロな雰囲気のおにぎりまるしま

レトロな雰囲気のおにぎりまるしま


おにぎりのまるしまのメニュー。いたってシンプルです

おにぎりのまるしまのメニュー。いたってシンプルです


静岡おでんは自分で選ぶセルフサービス

静岡おでんは自分で選ぶセルフサービス


これだけ食べても2人で1000円以下(゚Д゚;)

これだけ食べても2人で1000円以下(゚Д゚;)

「おにぎりのまるしま」は物凄いレトロな佇まい。ではありますが、まぁ行列が絶えないこと! メニューは写真のとおり、ごくごくシンプルかつ格安なのであります。

んで、気になるおにぎり。これがまたシンプル・素朴で美味しいの(*´ω`*) 写真にはありませんが、僕的にはおいなりさんが美味しかったなぁ。静岡のおいなりさんは濃い目の甘口が多い印象ですな(*´ω`*)

新型ホイールRovalの話をするんだったよ(;´Д`)

うん、この「おにぎりのまるしま」で1話構成すれば良かったw まぁいいや。という訳で本題も本題。ロヴァールのお話!

表彰台めざして軽量化計画!

ロヴァール導入の目的はデゲメンS-Worksルーベの軽量化

ロヴァール導入の目的はデゲメンS-Worksルーベの軽量化

ロヴァール導入の目的は何と言っても、デゲメンの表彰台サポート! ちょっぴり重いデゲメンのS-Worksを少しでも軽くし、山仕様・平坦鬼仕様にしたかったのであります。

そこら辺の揺れ動くオジサン心は、以前このブログでも書いたとおり(*´ω`*) 布石だ、伏線があったとは、我ながらビックリ(;´Д`)

■軽量化計画の伏線
めざすは素敵な賞品生活(*`艸´)ウシシ ロードバイクの軽量化に効果があるパーツを考える

L4・75分走の記録更新で分かった、軽い機材が欲しくなる理由(´_ゝ`)

導入するなら絶対ロヴァール

決戦ホイールはロヴァールと決めていた

決戦ホイールはロヴァールと決めていた

軽量化として考えたのはやっぱりホイール(´_ゝ`) 特に、松さんの大活躍、MATさんのタイム大幅更新を目の当たりにしておりまして、「買うなら絶対断然ロヴァール」と密かに公に決意していたのであります。

ここら辺の顛末、悩めるオジサン心も以前ブログに書きましたとおり。伏線だらけで油断できないブログだぜ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \

■ホイール選びの伏線
Rovalカッコいんだけど、カーボンクリンチャーってどうなの? 安全なの!?

Roval CLX 32導入でS-Worksはどう変わったか?

さてさて気になるのはホイール導入による変化です。ウフフ、この瞬間が一番ブログやってて楽しいかもしれません( *´艸`)

7.5kgだったS-Worksルーベ

7.5kgだったデゲメンのS-Worksルーベ

7.5kgだったデゲメンのS-Worksルーベ

デゲメンのS-Worksルーベ、久しく車重を測っておりませんでした(;´Д`) 以前の記録をひも解くと、レーシングワン(ホイール重量1500g ※カタログ値)装着状態で7.58kgだったようです。

■S-Worksルーベの重さ計測
ロードバイクは軽いが正義!? S-WorksルーベSL4とターマックスポーツの重さを量ってみよう!

その後、キャニオンお下がりのマビック「キシリウムプロエグザリットSL」(ホイール重量未計測(-_-;))に交換。このときの重量計測の写真がなくて恐縮でありますが、実測約7.5kgでありました。

ロヴァールを履いたS-Worksルーベの重量

ロヴァールを履いたS-Worksルーベの重量

ロヴァールを履いたS-Worksルーベの重量

んで、ロヴァールを履いたS-Worksルーベはどれくらい軽くなったのか!? カーボンクリンチャーと悩みに悩んで、宮さんのアドバイスに思い至り、軽量化の初志貫徹チューブラーを選びましたでな。チューブラーモデル、カタログ値で1155gとウッシッシの軽さ(>_<) 一気に7.1kgぐらいになってしまうかも( *´艸`)

さぁ測ってみましょう!!! ワクワクドキドキ

結果は・・・7.33kg。お、おぅ(・ω・) なんか、すっごい軽くなった訳でもなく、「うひょ~!!」と振り上げた拳を上手に下ろすことができない微妙な数値になってしまったww

S-Works + Roval CLX 32の効果は上々!?

とは言え、マビックからから約200g軽量化されるというのは想定内。想定内なのです(;^_^A それよりも大事なのは実走での効果です。

ロヴァール効果がいきなり炸裂!? 日本平で2番目に速い自己記録(゚Д゚;)

ロヴァールにしたら練習してないのに日本平で2番目に速い自己記録(゚Д゚;)

ロヴァールにしたら練習してないのに日本平で2番目に速い自己記録(゚Д゚;)

論より証拠。ゴタクよりキロク。という訳で、「おにぎりのまるしま」でランチしたあと、早速、静岡の名峰・日本平に上ってきました!

途中の話はエラい割愛しますけど、ここで何とデゲメンさん、2番目に速い自己記録を達成! QOMに届かなかったものの、いきなりの好結果にビックリ。

もうちょっとコンスタントにローラーできるようになったら、余裕で15分台行きそうだすな(;´Д`) 今年に入って仕事に追われ、ほとんど休日がなくローラーもあんまりしてないのに・・・これが、ロヴァール効果なのか!?(゚Д゚;)

フィッシュマンレース焼津大井川港で2位!

ロヴァールにしたら フィッシュマンレース焼津大井川漁港で2位!

ロヴァールにしたら フィッシュマンレース焼津大井川漁港で2位!

そしてそして、記憶に新しいこのレース。フィッシュマンレース焼津大井川港で女子クラス堂々の2位を獲得!!

デゲメン氏がすごいのか、ホイールがすごいのか、どっちなんだw 何だか分からなくなってきましたwww

Roval CLX 32をインプレしよう( *´艸`)

新ホイールの感触がどうだったのか、もう気になって仕方ありません(>_<) デゲメンにインプレを聞いてみました!

デゲメン氏によるロヴァールのインプレ

 デゲメンによるロヴァールのインプレ

デゲメンによるロヴァールのインプレ

(さぁどうだったんだ、ロヴァールは!? さぁ言え、そのスゴさを身をもって感じたはず。ロヴァールのインプレを語るのだ!!)と心の中で叫びながらデゲメンに聞いてみたところ・・・

全然変わらない、よく分からない、だってwwww

そんなまさかwww もっと、こうあるでしょぅ!? ギア1枚云々とか、漕ぎ出しが云々とか速度維持が云々とかのテンプレ・ワードが(;´Д`)

あるでしょ? ね? ね??

特にない・・・。そうですか(´・ω・`)

やはりインプレライダーの出番のようだな( ✧Д✧)キラーン

こうなったら・・・そうだ、もうこれしかない。

皆さんにロヴァールのすごいメリット、包み隠さぬデメリットを伝えるには、この僕が、不肖borikoが試すしか方法はありません(; ・`д・´)

ロヴァールがどれくらい「決戦仕様」なのか!? ロヴァールの真の実力を事細かに、テンプレ以上・テンプレ未満な感じでお伝えしなくてはいけないのです。そのためには、あぁ悲しいかな、断腸の思いで泣く泣く、致し方なく、デゲメン氏のロヴァールを僕のキャニオンで使ってみるしか手はありません(; ・`д・´)

デゲメン氏、誠に申し訳ない、本当にすみません(;´Д`) でもやるしかない・・・この道しかない。借りる。借りるぞ、デゲメン氏。君のロヴァールを(`・ω・´)

・・・(*´σー`)エヘヘ

以上、デゲメン用決戦ホイールRoval CLX 32を導入したお話でした! 一瞬だけ、ほんと一瞬だけ借りるだけだから。ちょっとヤビツ上ってくるだけだから、大丈夫返すから! (ΦωΦ)フフフ…

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この記事を書いた人

ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

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