デゲメン氏が見事2位表彰台を飾った2018年のツール・ド・八ヶ岳! 一方の僕はサポートに専念・・・するワケネーダロ(´_ゝ`) 僕も、僕もちゃんと走ったんですよ、雨の中! という訳で、borikoのツール・ド・八ヶ岳を振り返ります!
ロキさんと一緒にツール・ド・八ヶ岳!
今回、初参加となるツール・ド・八ヶ岳。地理も大会の雰囲気もまったく分からない中、頼もしい仲間がいました!
ツール・ド・八ヶ岳の強い味方、ロキめん!
4月半ばの絶好のタイミングで開催される長距離ヒルクライム「ツール・ド・八ヶ岳」。こりゃまた、ZAPPEIオジサンたちもうっほうっほ喜び勇んで出るだろう・・・と思いきや!!
誰も出ない(´_ゝ`)
というのも、これはしょうがない。ツール・ド・八ヶ岳の開催日はZAPPEIメインレース(?)の大磯クリテが被っておりました(;´Д`) むしろ、「なんで大磯出ないでこっち(八ヶ岳)なんだ(# ゚Д゚)!」と噴飯ものでございます、てへぺろ(´_ゝ`)
そんなこんなでボッチ参加と思いきや、ハルヒルや富士ヒルでいつもご一緒しているピーカーブーのロキさん発見!! ワーイ、知り合いに会えて良かった(*´ω`*) 旅は道連れ世は情けグフフ(´艸`*)
聞けばロキさん、以前もツール・ド・八ヶ岳に参加したことがあるそうで、気温やコースのことなど、おかげさまで詳しく知ることができました。感謝感謝でございます(*´ω`*)
■ロキさんの「ツール・ド・八ヶ岳」ブログ記事
ツールド八ヶ岳|rokiの「山があったら迂回したい」ぶろぐ
ハーフコースでの開催となった2018年のツール・ド・八ヶ岳
さて、今年(2018年)のツール・ド・八ヶ岳は何と言っても悪天候(´_ゝ`) 低気圧がモロ直撃で各地のレース会場は阿鼻叫喚だったようです。
スタート前から土砂降りの雨(;´Д`)
開催日は朝から雨模様。ゴール地点の麦草峠はさらに悪天候だそうで、2018年のツール・ド・八ヶ岳は残念無念、全クラス、ハーフコースのみでの開催となりました(´;ω;`)ウッ…
麦草峠、どうも縁遠いなぁ。今回こそは上れると思って、すごい楽しみだったのに。あぁ残念無念でございます( ノД`)シクシク…
荷物預けやオペレーションがすごいスムーズ
さて、このツール・ド・八ヶ岳、さすが32回も開催されているだけあって、オペレーションがとてもスムーズでございます。荒天DNSが多かったせいもありましょうが、荷物預けや誘導その他がとても円滑で、初参加のワタクシとしては大助かり(*´ω`*)
荷物預けもスタート時間の30分前までOKというのが嬉しい。幸いなことに当日のスタート地点の気温はウィンブレ要らないくらいに暖かったのですが、ギリギリまで荷物をキープできるのは有り難いでございます(*´ω`*)
borikoのツール・ド・八ヶ岳2018を振り返る!
はい、ではでは振り返りましょう! ワタクシborikoのツール・ド・八ヶ岳2018! 文字ばかりでゴメンなさい。動画は記事の一番下をご覧くだされ
いきなり結果はっぴょー!! borikoのツール・ド・八ヶ岳
映像がないので、もう手短に(´_ゝ`) いきなり結果発表ですよ、行きますよ!!
ハーフコースで行われた2018年のツール・ド・八ヶ岳、ワタクシの結果は!!! 年代別22位、48分42秒でした・・・お、おぅ、これはどう判断すればいいのかな?? DNSがすごい多かったので、あんまり参考にならないかも(;´Д`)
ストラバのセグメントによると48分39秒となってますね。ハーフコースでこのタイムということは、フルコースだったらどれくらいなんだろう?? フルコース90分切りは厳しそうですな(;´Д`)
ここがツラいよ、ツール・ド・八ヶ岳(ハーフコース)
続いてはツール・ド・八ヶ岳(ハーフコース)の走った感想をば。①~③まで順を追って振り返ってまいりますぞ。
①スタートの気温が暖かくて悩む
最初のポイントはスタート地点の気温。例年、とても寒いと聞いていたけど、この日は寒がりの僕でも「冬ジャージは不要」と思えるくらいの暖かさ。荷物預けがギリギリまでOKだったこともあり、急きょ冬用インナーウェアを脱いで、アームウォーマーに切り替えましたぞ。
これが良い判断だったのか、それとも・・・。
②平坦?? どれくらい踏めばいいのか悩む
YouTubeで過去のツール・ド・八ヶ岳動画を観たりしてコースを学習しておりましたが、画面で見るのと実際に走るのは大違い(;´Д`) 思った以上に、なだらかになる部分が多いのですな。
スタートから少しの区間、やや急な斜面があるものの、別荘地帯(?)ら辺は非常に緩くなったりと千変万化。かなり手探り状態で、コースの変化を確かめるように走っておりました(;´Д`)
③やっぱり寒いw 心臓が凍えた(;゚Д゚)
そしてやっぱり鬼門だった気温。ツール・ド・八ヶ岳はウワサどおり極寒も極寒。超寒かった(〃艸〃)ムフッ 上に行くにつれて雨脚がどんどん強くなっていって気温もだだ下がり。ウェアは雨が染み込んで重いし冷たいし、感覚的に寒いと感じたりはしないものの、あれよあれよという間に心拍が落ち込んでしまいました(;´Д`)
初めてのコースで寒さにもやられて早々に疲れちゃったかなぁ。レースなのに心拍160少々と激低い(・_・;) せっかくの平坦区間も上げられなくって、ありゃぁ勿体ない・・・orz
今年のツール・ド・八ヶ岳で学んだこと
という訳で、コースも環境も手探り状態で「追い込んだ!」とはちょっと言えない・・・初参加のツール・ド・八ヶ岳ではありました(;´Д`)
ツール・ド・八ヶ岳で悪天候の対応を学ぼう!
しかしながら、ゴールに着いたときはやっぱりヘトヘトクタクタ(;^_^A フルコースだと、ここからさらに10km近くプラスされるのか、しかもさらに低い気温と悪条件の中で・・・。何と言う過酷なレースなのかしらん(; ・`д・´)
う~ん、これはとても良い勉強になりました。お天気に逆らえませんからな、悪条件の中でいかにコンディションを維持していくか、その難しさを身に染みて体験しました(;´Д`)
富士ヒルだって大雨・低温になるかもしれないですからな。そうした状況で「寒くて心拍が・・・」では今までの努力が何だったのかと小一時間もの。悪条件だからこそツール・ド・八ヶ岳に出て良かったかもしれません(*´ω`*)
当初の目標は達成?? ツールド八ヶ岳のリザルトを読む
今回のツール・ド・八ヶ岳、出走者は合計810人(男女・フラットバー部門等含む)だったようです(オフィシャルリザルトより)。んで、ワタクシの全体順位を見てみますと・・・・172位/810人のようでござる。
大会参加前の目標だった全体の1/3位以内はかろうじてクリアできたでしょうか?? でも、スタート前の主催者発表でエントリーは1,200~1,300人だったそうで、500人近くが不参加なのですな。しかも、距離が短く平坦も多いハーフコースだし、フルコースだったらどうなっていたことやら。いつもどおり黄金のタレを発揮して、もっと下がっていた可能性が高いかも(;´Д`)
そう思うと、やっぱりフルコース走ってみたかったなぁ。こればかりは心残りです( ノД`)シクシク…
ただ、ハーフコースのゴール地点も激烈悪天候で、運営の判断は非常に非常に正しく、開催してくれただけでも有り難かったのではありますが・・・(;´Д`)
来年こそはフルコース麦草峠へ(*´ω`*)
という訳で、レース自体はとても楽しく、学びも多かったツール・ド・八ヶ岳(*´ω`*) 速い人たちから早々に千切れて、ずっとひとり旅でしたからな。いつかは、次回は!? 集団に残れるくらいになっていたいものでございます。そしていつかはフルコース麦草峠にゴールしてみたいw
さぁさぁ、富士ヒル本番まで残すところ2ヵ月を切りました! ワークライフバランスでお仕事と体調管理、家庭の両立を図って、本番では悔いなく出し切りたいものでございます(*´ω`*)
2018ツール・ド・八ヶ岳(ハーフコース)のレース動画!
最後にアップしたてのホヤホヤ! 2018ツールド八ヶ岳(ハーフコース)の動画です! いつもの倍の60fpsで撮影したので、ほんのりスムーズなめらかなはず!?
2018ツール・ド・八ヶ岳(ハーフコース)動画
以上、2018年のツール・ド・八ヶ岳のお話でした! 4月というこの時期に(フルコースであれば)20km超という長いレースがあるのは嬉しいモノ。来年もぜひ出れたら良いな!と思うのでありました(*´ω`*)
コメント
あこがれさん、ありがとうございます!
おぉ、ほとんど同じタイムですね!
ハーフコースからはだいたい30分を見ておけばよいのでありますか、(・_・D フムフム
どうにも麦草峠に縁がないみたいで残念な限りです。次回出るときは、是が非でも頂上まで上ってみたいです(`・ω・´)!
(ごめんなさい、言葉が足りませんでした。)
1時間半は余裕で切れると思います。さすがです。
参考までに、
4年前の私(46歳~50歳)のタイムは、
ハーフゴールまで、50分。頂上ゴールまで、1時間28分。
150人中、29位でした。つまり、上位20%。
今回の悪天候で50分を切るというのは、例年ならば上位15%くらいの順位だと思います。