8周足切りで終わった「JBCF群馬CSC 交流戦9月大会Day-1」。宇都宮ロード以来のJBCF主宰ロードレースで、あらためて自分の貧脚っぷりと参加者のレベルの高さを感じるとともに、少しずつだけど走れる周回数が増えてきたことに嬉しさを感じております(´_ゝ`) という訳で、今再び「群馬CSC 交流戦」の“成果”を噛み締めたいと思うのです。
“想像以上に走れた”群馬CSC交流戦
有り体に申し上げますと、ワタクシ、今回の群馬CSC交流戦の結果に、とても満足と手応えを感じております、足切りにあったのに(* ´艸`)クスクス
8周も走れると思わなかった
半分も走らずに終わった修善寺の再来か、はたまた落車によるDNFか、今回の群馬CSCも最初から完走は難しい、もしくは完走できたら奇跡と覚悟しておりました。こんなレベルでJBCFに挑んでいて申し訳ございません(;´Д`)
でも、レースが始まってみると、E2が率いる先頭についていくのはモチロン叶わなかったけど、なんとかグルペットでしがみつけているではありませんか。
正直ちょっと驚いた(@_@;) 去年の自分だったら絶対3周もたなかっただろうし、今年のはじめの状態でもここまで残れなかったかも・・・。
5周を過ぎ、6周、7周と、足切りが迫っているのは分かりつつも、自分が当初思っていた以上に周回を重ねられていることにとても大きな喜びを感じておりました(;^_^A
課題の中にある光明
「足切りされたのに満足」とかもう雑魚も甚だしい限り。「悔しくないのか!?」と言われたら、ぐうの音も出ません(;´Д`)
課題しかないけど光明は見え・・てきたかも?
現実問題、①走り切る体力がない、②カーブがスーパー下手、③集団走行のスキルが乏しい、④インターバルが弱すぎる、などなど課題しかないのは事実です。
でも、山積した課題の中で「8周も走れた」という結果は、それはもう嬉しいものでした。体力ついてきたじゃん!? やったじゃん(゚∀゚)!?
ひょっとしたら、これは今年の夏やってきた練習(?)の成果では!? そうだそうだ、そうに違いない(゚∀゚)!
そう勝手に思い込むと、何だかとてもホッとしました。手探りの暗中模索でやってきたことが、本番のレースで「多分そんなにズレてない」と感じられて、どっと肩の荷が下りた気分です(*´ω`)
「今の練習を続けていけば、いつか完走する体力がつく」と予感できるようになったのは、非常に非常に大きな成果であります。
実走は大事だと思った
では、この夏、何をやっていたかと申しますと、そりゃぁもう単純も明快もシンプル。ひたすら実走を増やしておりました。
実走に慣れてきた?
これまではローラー専科な日々を送っておりまして、実走は土日の2日間くらい。それを梅雨明けの頃から実走に置き換えて、通勤や帰りの遠回りなどなど、平日も週末もできる限り外で走るようにしたのです。
最初は通勤だけでヘトヘトになっていたのが、1週間、2週間と続けるうちに帰りに遠回りできるようになってきたりして、強度も徐々に上げられるようになってきました。
最近では実走でローラー練のようなメニューもできるようになってきたし、「やればできるじゃん(゚∀゚)!」と感じる次第。これ(実走)を続けていけば、今年の最大目標「ツール・ド・おきなわ」も良い調子で臨めるのでは!?
屋外のレースが目標レースだから
という訳で、群馬CSCの結果は実走による練習の成果を感じられたものでありました。
これなら、強豪ひしめく沖縄で着に絡むとか、そういうのにはほど遠いし望むべくもないけど、今の練習を続けていけば、少なくとも140㎞の完走は多分できそうな自信が湧いたし、順位もビリッケツにはならなさそう。
ロードバイクの練習で成果を感じられるって早々なかっただけに、新鮮で嬉しいわい(*´ω`) これでますますやる気が高まります(゚∀゚)
沖縄まであと1カ月半。コツコツ毎日を大切に練習していこうでござる、そうしようでござる(*´ω`)
以上、どうしても書きたかった群馬CSC交流戦で感じた喜び! 練習の成果を感じられるって幸せ(*´ω`)なお話でした。まさに油断の塊、慢心、自己満足w 足切りされて喜ぶなんて臍が茶を沸かすわ(# ゚Д゚) ここで満足しちゃうから、僕は成長しないんだろうなぁ。。。(´・ω・`)
コメント