2019年ヒルクライムシーズンもいよいよ大詰め! グランドフィナーレを飾るのはもちろん、日本一の激坂・ふじあざみライン! という訳で、行ってきました、まさに日本一のヒルクライムレース「Fuji-Zonconlanヒルクライムレース」(゚∀゚)! ひょへぇええええ、まさかこのレースで、日本人歴代最高タイムが出るとは!!!!!Σ( ̄□ ̄|||)
史上初!? 快晴に恵まれたFUJI-ZONCOLAN ヒルクライム
時は来たれり、決戦の日! 10月5日(土)のふじあざみラインはヤバかった(◎_◎;) なんとビックリ、超快晴・・・。
見よ、この快晴! きっと波乱が起こるふじあざみライン
ふじあざみラインでのレースでこの日ほど快晴な日があったでしょうか!? ひょっとしてまさかして、我が短いヒルクライム人生で初めてかも!?
スタート地点で富士山の全容が見えたのって、今まであったっけ? 取り合えず、ふじあざみライン=霧雨(5合目は晴れまたは曇り)しか記憶にないのですが・・・(-_-;)
日本のヒルクライムレースを代表する面々が軒並み参加(@_@;)
ふじあざみラインと言えば、TOJの舞台にもなる、日本一のヒルクライムスポット(゚∀゚)! タイミング的にも赤城山ヒルクライムが終わり、2019年のラストを飾るヒルクライムレースです。
そんな「Fuji-Zoncolan」の参加者がヤヴァイ。森本さん、中村さん、加藤さんといった、日本を代表するクライマーが大集結Σ( ̄□ ̄|||) 女子カテゴリーでも、トップクラスの望月選手が参加していて、まさに頂上決戦(@_@;)
参加人数の割に、出場する選手が軒並みアマチュア界トップとは・・・。ここは乗鞍かな? いいえ、ふじあざみラインです(´_ゝ`)
遠くイタリアからも友好サイクリストが多数参加
さらに、このFuji-Zoncolan、伊達に横文字を使っていません(`・ω・´) 小山町と友好関係にあるイタリア北部のフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア自治州との親善も兼ねていて、イタリアから多数のサイクリストが参加!
中には、ダニエル・ポントーニさんというシクロクロス世界選手権で優勝した超エリートの姿も(@_@;)
さらには、日本初の女子インターナショナルチーム「High Ambition 2020 jp」に所属するAlana Forster(アランナ・フォースター)選手(ニュージーランド)も参戦したりと、これまた超豪華メンバー(@_@;)
ちょwww Fuji-Zoncolan、参加者凄すぎwww
日本人最速タイムの瞬間を目撃してしまったぁあああ(@_@;)
天上界のサイクリストが揃いも揃ったFuji-Zoncolanヒルクライムレース! とんでもない記録が叩き出されてしまいました! 日本人最速だって!!!
加藤大貴さん、ふじあざみラインで日本人最速タイムを樹立(@_@;)
フジ-ゾンコランでとんでもない記録が生まれてしまいました! CoW Gunmaに所属し、先日の雛鶴練でご一緒させていただいた加藤 大貴さんが41分43秒のぶっちぎりタイムで優勝!!!
2位の森本さんより3分も速く、えぇ!? これまで日本人最速だった元Jプロの西園良太さんの記録をも塗り替えたんですか(@_@;)!?
フジゾンコランKOMのプジョル(38分47秒)は別格としても、2位のマンセボまであと1分!? 平均時速16km/h超!? あざみラインで!? しかも、重たいベンジで!?
えぇぇ、自走で70㎞走ってきたの!? 来月の沖縄に向けて!?
・・・もう言葉になりませんwww この記録、当分破られないのでは!?
VIVA☆ZAPPEIからも有言実行の優勝!
加藤さんの圧倒的大記録に度肝を抜かれつつ、ZAPPEIもしっかり輝きました! イグチさん、年代別で優勝(゚∀゚)!!
フジゾンコランを2019年下半期の目標レースと位置付け、それに向けてトレーニングしていたそうで、まさに目標達成! 8月の八方ヶ原ヒルクライムで見事優勝し、直前の赤城山ヒルクライムで2位になるなど、調子の良さが際立っていただけに、有言実行の素晴らしい快挙!
ZAPPEIも負けちゃおりません(゚∀゚)! すごい!!
フジゾンコランのアフターパーティーは1年の締めくくりにピッタリ
素晴らしい記録がたくさん生まれ、今年のフジゾンコランも大盛り上がり! でも、本当のお楽しみはまだまだあります! アフターパーティー、めっちゃグレードアップで最高ですか(゚Д゚)クワッ!
レース後の腹ペコサイクリスト大歓喜なランチパーティー(゚∀゚)!
フジゾンコランの名物と言えば、レース後のランチパーティー! 例年豪華でサイクリスト大歓喜なのですが、2019年の今年はさらにグレードアップ!
名物パスタや唐揚げはもちろん、今年はシフォンケーキやチョコのパウンドケーキ、ヨーグルト+地元産のジャムなど、デザート類が大幅グレードアップΣ( ̄□ ̄|||)
地元産の梅干しやワサビ(自分で擦る、本物のワサビ)、漬物がセットになったお茶漬けなどもあったりして、これまた超豪華!!!
レース後、しかも1年のほぼ最後なヒルクライムで体重制限の苦しみから解放される時期でもあるだけに、これは本当に嬉しい、有難いおもてなしです。
しかもしかも、このランチパーティー、選手だけじゃなくゲスト(一般の人)も参加可能(別途料金、1200円くらいだったかな?)(゚∀゚)! なので、ご家族連れの方も参加OK! 家族みんなでゾンコランで交流を深めるのも楽しいかもしれません(*´ω`)
写真もフリーで、至れり尽くせり
レース後のストレッチでヨガレッスンがあったり、嬉しいことに地元写真愛好家による写真の無料配布もあったりして、もうホント至れり尽くせり。
ふじあざみラインという、挑戦し甲斐のあるレースで、イタリアや世界各地から来た人と一緒にレースでき、さらに日本のアマチュアサイクリストの頂点を目の当たりにできたりと、フジゾンコラン、まじヤヴァい(@_@;)
来年も出ようぜ、フジゾンコラン(゚∀゚)! 1年のヒルクライム締めくくりをふじあざみラインでやるなんて、自転車乗りの冥利に尽きるじゃありませんか(*´ω`)
以上、ふじあざみラインで日本人最速タイム誕生を見た! Fuji-Zoncolan2019が凄かった!なお話でした! 次回は、ワタクシことワタクシのフジゾンコランを振り返ります! えっ興味ない!? いえ、語らせていただきます(`・ω・´)
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