逆風吹き荒れるロードバイク界(◎_◎;) 新型コロナで2020年上半期の自転車レースはどうなってしまうのか!?

ちょっと新型コロナウィルスの影響が半端なくなってまいりました(◎_◎;) ジロデイタリア、はたまた東京五輪の開催すら危ぶまれる中、我ら市民サイクリストが集う自転車イベントも軒並み中止の嵐に・・・。2020年上半期のレースはどうなってしまうのか！？

※事態が収まるまでどうにもしょうがないのだけれど、膿を出したいというか、吐き出したいというか(;^_^A 早くひと段落してほしいものです。。。

2020年上半期の人気レースの対応

2020年上半期の目玉レースと言えば、伊吹山（4月12日）、ツールド八ヶ岳（4月19日）、ハルヒル（5月17日）、富士ヒル（6月7日）であります。

ヒルクライムシーズンの開幕を告げる伊吹山ヒルクライムは、主催団体JBCFが3月10日にレースの中止を発表。参加費の一部が返金されるそう（ランナーズポイント「RUNPO」による返金）です。

一方のツールド八ヶ岳は3月13日時点で、開催の可否を検討中。伊吹山に次いで開催時期が早いヒルクライムレースだけに、主催者も頭を悩ませているでありましょう。。。

富士ヒル、乗鞍、赤城山と肩を並べる規模へと急成長したハルヒルは、3月13日現在、開催に向けて準備中だそう。5月になればいくらなんでも収まっているだろう・・・期待と不安が入り混じります(;´Д｀)

当実行委員会としては現段階では、コロナウイルス感染の状況等を注視しながら、大会開催に向けて準備を進めているところです。今後、最新の情報収集に努め、必要に応じて大会公式ホームページ等で皆様に情報を発信してまいります。
コロナウイルスに関する対応について

そして2020年上半期のトリを務める日本最大の自転車イベント「富士ヒル」が！！！エントリー一時中断:(；ﾞﾟ”ωﾟ”):

2月29日にエントリー受付が一時中止され、その後2週間経ちますが、受付再開の気配は感じられません(◎_◎;)

富士ヒルは、僕を含め、多くの人が目標とするヒルクライムレース。一体どうなってしまうのか！？

そして、もう一つワタクシ的に気になるのがJBCF実業団レース。ただでさえ東京五輪の影響でレースが限られているのに、新型コロナウィルスでどうなってしまうのか・・・

勝手なイメージですが、JBCFはギリギリまで発表ないかと思っておりました（失礼(;^_^A ところが、新型コロナウィルスの影響は大きかったのか、4月の開幕戦の開催可否が1ヵ月前から発表されました。

それによると、以下のレースは中止。 ■舞洲クリテリウム(4月4日) ■舞洲タイムトライアル(4月5日) ■伊吹山ドライブウェイヒルクライム2020(4月12日)

以下のレースは検討中であります。 ■東日本ロードクラシック群馬大会(4月18日,19日)の開催可否は3月27日に決定。 ■西日本ロードクラシック広島大会(4月25日,26日)は4月3日に決定だそう。

当初、僕的2020JBCF開幕戦は群馬を予定していたけど、はてさてどうなることやら・・・(◎_◎;)

ちなみにJCF管轄の「第45回チャレンジサイクルロードレース大会（4月12日）」は中止がすでに発表されています。

もう1つちなみに、今年の全日本選手権は6月18日～21日（於広島県三原市）なのですが、はてさて無事開催されるのでしょうか(・_・;)

新型コロナウィルスの逆風が吹き荒れ、暗雲立ち込める2020年の上半期。皆さんそれぞれ頭を抱えていることでしょう。。。ワタクシ、新型コロナに加えて、もう1つ悩み事が・・・(;´Д｀)

2月末に親が倒れまして、3月初旬までバタバタ。幸い、たいしたことなさそうで安心したのですが、想定外のことが起こり得るものだと、ハンマーで殴られたような衝撃でありました。

こういったこともあり、今年上半期の参加レースは一旦白紙に(-_-;) 富士ヒルも今のところ参加しない方向であります。。。ｸﾞﾇﾇ

目標レースの開催が怪しく、個人的な事情で出場も怪しいでありますが、はてさて2020年はどうなってしまうのか！？

幸か不幸か、実家が尾根幹方面なのはラッキーでありました(*´ω｀) うひひ、ジャイアンツ坂行き放題(ﾟ∀ﾟ)！

どういう訳か、この時期にしては1分～3分のパワーを出せるみたいで、去年とは雲泥の差Σ(￣□￣|||) う～ん、なんだか調子悪くないぞｗ こんなときに限ってｗｗｗ

富士ヒルは残念ながら微妙だけれど、11月のツールドおきなわには出られるかな？どうかな？？

どうなるか分かりませんが、今年は尾根幹練しまくりだすな(*´ω｀)

以上、相次ぐ中止発表で、どうなる2020年上半期の自転車イベント(；ﾟДﾟ)！ なお話でした。新型コロナ、ガチで経済直撃してきて困るｗ どっちに転んでも痛手を被るイベント主催者の心中お察しするにあまりありますわい。。。