失格ながらもCカテゴリーで完走できたことに気を良くしたワタクシ。豚もおだてりゃ木に登る、慢心と自尊心の塊として、もう1つCカテゴリーでレース出てみるでしょう(゚∀゚)! 「KISS 100 Race Series – EU (C)」ツラすぎ、これはDNF((´∀`*))ヶラヶラ
KISS 100 Race Series – EU (C)でいきなり100㎞レースに出る無謀
なぜこんな過酷なレースを選んでしまったのか。僕のプライド、自尊心、自分の買い被りっぷりを問い詰めたい。
100kmでもCカテゴリーなら余裕余裕(´_ゝ`)
「100kmと長丁場だけど、2.5倍くらいの強度なら何とかなるだろう」 そう思っていたのでありましょう。
いや、実際そう思っていたのです。ところがどうだい?? ふたを開けてみたら驚いたじゃないですか!?
Cカテゴリーでも速すぎw KISS 100 Race Series – EU (C)
さぁさぁ、いざレーススタート! スタートダッシュは余裕で先頭に残れましたが、最初の上りから非常に雲行きが怪しい強度の高さ!
アップダウンの強度が半端ないw
KISS 100 Race Series – EU (C)のコースを走るのは、はて恐らく初めてでしょうか? 砂漠からの短い上りを終えると、いつもなら下りになるのですが、このコースは違うらしい。
上ったあともひたすらアップとダウンの繰り返し。ワタクシ、スマトレではないので負荷が変わらず、セルフ強度切り替えマシーンにならないと小刻みな上りで激しく遅れます(◎_◎;)
しかも、その強度が高い(実際はそんなに高くないかもしれません・・・)。こここ、これあと2時間も繰り返すの!? ちょっと無理じゃない!?
2~3分の上りはL5以上でないと振り落とされる
アップダウンの強度の高さに驚いていたら、もっと長い上りはさらに強度が高かった(-_-;) ZWIFT KOMというのでしたっけ?
2~3分くらいの短い上りだと思いましたが、ココ、L5以上じゃないと振り落とされるじゃんけ(◎_◎;)
えぇえ、これあと2時間も繰り返すの!? ちょっと無理じゃない!?
ボルケーノはL4~L5じゃないと振り落とされる
もうマジ無理、なにこの強度、Cカテゴリー強すぎ問題(;´Д`) そろそろ心が折れ始めたところに、あぁあ、来てしまったよ、ボルケーノ・クライム。
L4~L5じゃないと振り落とされます、実際振り落とされました(-_-;)
Cカテ強い、強すぎるよ。。。
ZWIFT KOMの上り返しで力尽きる
ボルケーノを上り終えた段階で、道のりはまだ半分。あと1時間半、果たして走り切れるのか。。。
と、思い悩み始めたところに、ちょうどタイミングよくZWIFT KOMの上り返しが出現! L5、L6、300W、340W・・・出ませんサヨナラ\(^o^)/オワタ
と言う訳で、無事1時間半走ったところで力尽きてDNFとなりました m9(^Д^)プギャー
リハビリにZWIFTレースは良い気晴らし
長いレースはCカテでも完走できる予感がしませんが、ZWIFTレースは気晴らし的リハビリに良いですな!?
練習メニューではタッチできない強度
ズイフトレースの何が良いって、練習メニューではタッチできない、さまざまな強度を強制的に出さないといけないところ。もちろん出さなくても良くて、強度のさじ加減を自分で決められるのはありがたい。
しかも、一人でやるのと違って競い合う相手がいるので、心折れるまでの時間が若干長くなるのも良いところ。
現状、練習メニューがちょっと精神的に重たいときがあるので、気晴らし的にレースで運動不足解消はなかなか良いかもしれません。
とはいっても、レースは週1回がマックスかしら(;^_^A もうこうなったら、とことん骨折治すのに専念しますで、のんびり焦らずやってこっせー。
以上、100㎞レースはCカテゴリーでもツラすぎた(◎_◎;)! KISS 100 Race Series – EU (C)、道半ばで散る! なお話でした。ASIA120kmやKISS 100 Race Seriesみたいな長いレースは良いですな。いつか完走できるようになりたいものであります。次は何のレースに出ようかな(*´ω`)
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