今年の冬のテーマはベーストレーニング(゚∀゚)! でもちょっと待って! 基本はSSTで良いとして、たまには別の刺激も必要なのでは!? そこで、注目したいのが、我らがじてトレ! ここで推奨(!?)されている「VO2maxインターバル」をぜひともやってみたい(゚∀゚)! という訳で、ZWIFTで独自のワークアウトを作る方法をおさらいしましょう、そうしましょう。実際にワークアウトやるかどうかは僕の強い意志次第です(´_ゝ`)
じてトレ推奨(?)VO2maxインターバルをやってみたい
先日CARSONを教えていただき、閃きました。ワークアウト、自分でカスタマイズすればいいのだと(゚∀゚)テンサイ!
3×(3分+3分):95~100%/50%のワークアウトをやってみたい
やってみたいワークアウトがコチラ。「3×(3分+3分):95~100%/50%」のVO2max鍛錬トレーニング。ベーストレーニングの時期でも週1回とか散発的にVO2maxやることがじてトレで推奨されておりまして、そういうのに弱いワタクシ(´_ゝ`)
特に、「これは最高のメニューです。」と書かれると、もうやらずにはおれませんw 完遂できるかどうかはともかく、準備だけはしておこうと思ったのです。
これは最高のメニューです。正しく実施すれば、9分間、VO2maxの強度で効果的なトレーニングができます。リカバリーの時間を少し短縮してみてもよいでしょう。このインターバルでは、リカバリーの時間中も酸素消費量が高止まりするため、最大酸素摂取量での滞留時間がより長くなります。
サイクリストとして知っておきたい、VO2maxを強化する方法 ~VO2maxインターバルは、極めて時間効率がよい~
ZWIFTワークアウトを自分でつくる方法
ではでは、じてトレのワークアウトを早速自分流にZWIFTに取り込んでみましょうなのです。どうやってワークアウト作るんだっけな(・_・;)
ZWIFTにログインしようぜ!
まずは基本も基本。ズイフトにログインしようぜ(´_ゝ`)
ログインしたら、真ん中あたりにある「トレーニング」を指でタッチしてください。はい、ポチっとな。
トレーニングの「自分でカスタマイズ」を選択
「トレーニング」画面に移るとズラリと色とりどりのワークアウトメニューが並んでいます。「これ全部できたら富士ヒル70分切れるんじゃね!?」と思うと、ワクワクします(´_ゝ`)
そんな逸(はや)る気持ちを抑えて、一番下の「または自分でカスタマイズ」を選択。ポチっとな。
カスタムワークアウト作成画面でお好みの練習を設計
カスタマイズ画面に移ると、画面右にゾーン1~6までの強度やケイデンス指定などの条件を示したブロックがズラリと並んでいます。これを指で1つひとつドラッグして組み立てていくであります。
指だとやりづらいので、PCなどでマウス使いながらのほうが早いかもしれません。
3×(3分+3分)VO2MAX練をつくってみた
ここで僕がつくりたいのは、前述のじてトレ推奨「3×(3分+3分)VO2MAX練」。(3分全力+3分レスト)×3本なので・・・
えとえと、Z5を3本、Z1を3本・・・ん、これを3セット!? いや、違うw これでは(3分全力+3分レスト)×9本になってしまうではありませんかw
「保存」して完了
えっ!? 保存しちゃうの!? これはやり過ぎ、ツラすぎ、絶対完遂できないのでは(; ・`д・´)!? ZWIFT謹製VO2MAXトレーニングとして有名な「ゴルビー」ですら5分×5本=25分しかないのに、↑の失敗間違いVO2練、Z5が27分もあるではありませんかw
こんなのできるわけありません。しっかり、きちんと修正しておこう、そうしよう(-_-;)
以上、ベーストレーニングしてると、ムラムラVO2MAX練したくなる不思議w ZWIFTでカスタムワークアウトをつくってみよう! なお話でした。作ったはいいけど、きっとやらないんだろうな(;^_^A 見える、見えるぞ、今日もまたSST練を繰り返すborikoの姿が・・・。
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