どうも~、最近我が家のベンジはママチャリ状態です(´_ゝ`) さて、突然ですが、皆さん、もつ煮は好きですか!? 僕は・・・正直得意ではありません(;^_^A ところが、我らがデゲメン氏はもつ煮が大の大好物! え、何!? 美味いもつ煮が食べたい!? いや、でも・・・近所にないよ!?
にや~っと目を細めるデゲメン氏。そ、そ、そうですね、もつ煮、食べたいですね(;´Д`)オイシイノ。という訳で、急きょ美味なるもつ煮を求めてロードバイクでお買い物に行くことになりました、群馬へ(´_ゝ`)トオイナ
もつ煮を買いにロードバイクでお出かけ
さぁ、ママチャリ・Venge号の出番です。行くよ、もつ煮を買いに、デゲメン氏のために!
永井食堂のテイクアウトもつ煮がお目当て
群馬CSCに通い詰めて知ってしまった、群馬のもつ煮のハイクオリティ。超有名な永井食堂は、どうやら本当に美味しいらしく、そのもつ煮が食べたいんだって。
しかし、永井食堂がある渋川はちと遠いな。。。と思っていたところ、なんと(比較的?)近場にあるじゃないですか、永井食堂が! しかもテイクアウト専門ですって!
こりゃぁ行くしかない、誰が? あ、僕ですか(´_ゝ`) そんなそんな、もつ煮食べるのはアナタ“だけ”じゃないですかヤダー。一緒についてきてくださいよ?
埼玉の名水に出会う
秩父を出発して、いつもの南牧村経由で永井食堂テイクアウト専門店をめざします。富岡にあるんだっけか。
秩父の奥地で名水に触れる
まずは埼玉から群馬へ抜けなくては。超山奥をかき分け、かき分けしていると、おおぅ、名水百選なる泉を発見。
その名も毘沙門水というそうな。
実際、ボトルに入れて飲んでみたところ、おぉ、やわらかい!? こういう飲み口がやさしいのを軟水というんでしたっけ!? これは味わいのあるお水ですな。ビールにしたらさぞ美味かろう(´_ゝ`)オイ
サクッと到着・富岡の永井食堂
秩父から神流町に出て南牧村・下仁田町経由で富岡へ。ロードバイク始める前はまったく無縁で未踏だったこの道に、こんなにも通い詰めるようになるとは(;^_^A 地図なくても迷いませんw
富岡の永井食堂に着いたぞ!
今回、目新しいルートや場所には一切立ち寄っていないため、途中経過は全部省略。いきなり富岡の永井食堂テイクアウト専門店に着いちゃった(;^_^A
秩父から100kmほど、獲得標高も1,000mちょいで、のんびりサイクリングにちょうど良い距離であります。
せっかくなので群馬・高崎のお土産(お酒)もゲット
永井食堂で大盤振る舞い、「しばらくもつ煮は食べたくない!」とデゲメン氏が言うくらいのもつ煮をゲット。
さらに、群馬といえば、美味しい地ビールと地酒の宝庫。もちろん買わない手はありません。
川場ビールは、クラフトビールとしては非常にリーズナブルなお値段ですな。だいたい500~700円が当たり前のクラフトビールにあって、1本300円台。しかも美味しいとあって、オジサン歓喜であります。
もつ煮パーティーはどうだい?
という訳で、もつ煮とお酒を無事ゲットしてお家でもつ煮パーティーのお時間! もちろん、僕はもつ煮食べ(られ)ません(´_ゝ`)
もつ煮瞬殺(◎_◎;)! また買いに行かなくちゃ
「もう結構、もつ煮の“も”の字も見たくない!」というくらい、大量に買ったもつ煮でありますが、凄いスゴイ! 光の速さで減っていくではありませんか。。。(・_・;)
1日もったでしょうか? いやいや、3日はもったか!? しかしかし、1週間は確実にもってないねw
それだけ集中もつ煮したら、もうしばらくはいいでしょう・・・あ、そろそろ食べたい、もう食べたい(◎_◎;) ま、また買いに行きましょうね、美味しいもつを。
以上、なぜローディーはもつ煮に惹かれるのか!? いや、そんな惹かれないけど・・・(-_-;)なお話でした。ちなみに、“もつ”じゃないけど、秩父はコンビニよりも多くのホルモン屋があるんだそうな。デゲメン氏がそういう風に伝えてきたということは・・・分かるな、次はホルモンだ(◎_◎;)
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