ひょげ~、シクロスフィア、勝手にご逝去されてるじゃんけ(◎_◎;)! シマノが引き継ぐと聞いていたけど、まさかシクロスフィアと代替サービスの間に空白期間があるとは! 空白期間があるとは!! 空は・・・
白目を剝くワタクシの横で、一人ほくそ笑む人がいました。おおぅ、ガーミン様、Zwiftなどのワークアウトもデバイス(Edge 530とか)でログ取らずに正確に管理できるようになるのかい!? パイオニアなき今、サイコンはもうガーミン一択でいいじゃないかな。。。(・_・;)
ガーミンのトレーニング負荷などにZwiftのワークアウトが反映される
サイコン使うときはだいたい実走のときで、Zwiftのワークアウトはサイコンなし。そうすると、データの保存先が2カ所(サイコンのアプリとZwiftとか)になって煩雑なことこの上なし。できれば、ガーミンならガーミンで統一して管理したいものでございます。
ガーミンでZwiftのワークアウトの負荷や回復時間が表示できるように
僕が愛読する自転車乗りの究極の情報源「DC Rainmaker」で取り上げられておりましてね。なんと、サイコンでログ取らなくても、Zwiftのワークアウトをガーミンコネクトに飛ばして、ガーミンならではの機能(トレーニング負荷やリカバリータイム、トレーニングステータスなど)を確認できるようになったのだそうな。
これまでもZwiftからガーミンコネクトにデータを飛ばすことはできたそうですが、サイコンやアプリ上でZwiftワークアウトのトレーニング負荷やリカバリータイム、トレーニングステータスを表示できなかったのだとか。
あれ、これは本当なんです!? Zwiftのワークアウトだと、ガーミンコネクトの機能をフルに使えなかったのでしょうか!?
「ブロガーなんだから自分で調べろよ!」とのお叱りはごもっとも(;^_^A ワタクシ、Zwiftとガーミンを連携させておらず、裏取りできずで大変申し訳ございません。。。
Garmin quietly rolled out an update yesterday that means you’ll now get training load updated on your Garmin devices for workouts done in Zwift, TrainerRoad, The Sufferfest, and the Tacx App, all without using a Garmin device to record them.
Garmin Training Status Now Includes Zwift, TrainerRoad, The Sufferfest and Tacx App Workouts
Zwiftとガーミンコネクトを接続するだけ
方法は簡単で、Zwiftとガーミンを接続すればOK。接続方法はZwiftからです(リンクはこちら)
Zwiftの画面でグッとスクロールして、「Garmin」の「接続」をクリックしたらオシマイ。あとはワークアウトして同期したら、自動でガーミンの機能(トレーニング負荷、リカバリータイム、トレーニングステータスなど)が反映されるそうな。
サイコンはガーミン一択か?
サイコンでわざわざログ取らなくても、ガーミンコネクトでZwiftのデータを一元的かつ詳細に管理できるようになって、これはますますガーミン一択・一強か!?
ガーミンは安定してるし機能も盛りだくさん
実際、パイオニアCA600とガーミンEdge830を併用していて感じますが、ガーミンは起動もログのアップロードも早いし、とにかく安定している感じ。
機能も正直使いこなせないほど盛りだくさんで困る(!?)ほど(;^_^A
なんだよ、オーバーリーチって・・・。MTB通勤でしかガーミン使ってないのに、なんでオーバーリーチになるのねん(-_-;)
ちなみに、このオーバーリーチ(とかプロダクティブとか)がガーミンのトレーニングステータス機能。この度、ガーミンがアップデートされて、Zwiftのワークアウトもこのトレーニングステータス(を含むその他機能)に反映されるようになった、というのが今回のお話でした。
自分の目で確かめてない伝聞の伝聞で申し訳ございません。。。デマ情報! もしくは、すでに反映されている! などお怒りの声がありましたら、DC Rainmakerさんに文句言ってくださいオイ(責任逃れ!)
以上、もうサイコンはガーミンでいいじゃない!? Zwiftのワークアウトも管理できるようになって、ガーミン一択・一強時代到来!なお話でした。ワタクシの場合、ロードバイクはCA600、MTBはEdge830と使い分けていたけど、その必要ももうなさそう。。。Edge830に統一しますかねぇ。パイオニア好きなんだけどな(;´Д`)
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