150km以上走るとラストはバテバテ、ライド後の疲れも2~3日引きずり、寄る年波には勝てないことを実感しております(;^_^A いやいや、待て待て。ロングライドで疲れるのは単純に長い距離、長い時間を走り慣れていないからではないのか!? 長い時間ペダルを回し続ける練習をすれば、ロングライド後半でバテることも減るはず。よし早速に試してみよう、ASIA 120km Endurance Rideで(゚∀゚)!
ASIA 120km Endurance Ride出るよ(゚∀゚)!
終戦記念日直前の8月14日(土)はアイニクの雨、しかも寒い・・・。となれば、絶好のアジア日和ではありませんか!?
日本が雨の日のASIA 120km Endurance Rideはヤヴァイぞ(´_ゝ`)
「ペダルを回し続ける体力をつけるのに打って付け!」ということで、今日も今日とてアジア120にエントリーであります。東京は雨でどこにも行けないし、ちょうど良い。。。
と思うじゃないですか?
日本、特に首都圏が雨の日のASIA 120km Endurance Rideは地獄なんだな(´_ゝ`)
今日も今日とてASIA 120kmが辛い
さぁ早速にスタート! 雨の日のアジア120kmは相変わらず飛ばしまくるな(≧∇≦)!
Bカテゴリーについていけないしw
アジア120の2日前に170km走った疲れのせいか、試走の段階から脚が重い重い。念のため前日お酒は控えたにもかかわらず、ずっしり体が重く、脚の付け根もピリピリ千切れそうで、「Cカテゴリーに下げたほうがいいかも」と思ったときには後悔先に立たずでした。
いざアジア120 Bカテゴリーがスタートしてみると、おおぅ、案の定とても辛い(-_-;) 3.4倍を維持するのが精いっぱいで、しかし集団は無慈悲に4倍近くでひた走ります。
「う~ん、このペースで3時間は無理。せめて1時間半頑張って、先行するCカテに合流するか」と、開始5分で集団での完走を断念(;^_^A
無意識に自然に千切れてThe End
せめて1時間半と思ったけれど、一度後ろ向きになった気持ちを立て直すのは簡単ではありません。その間も相変わらず3.5~4.5倍近くのハイペースで集団は加速。
気が付いたら、1周目が終わる前に集団から千切れてしまいました。
残念、そこでDNF。史上最速DNF記録を更新してしまったかもしれません(;^_^A
持久力が足りないぞ?
しかし、3.4倍すら維持できないとは・・・。これはアジア120のBカテゴリーは厳し過ぎ。次回はCに下げよう。。。
めげずに出よう、アジア120
と言う訳で、長時間飽きずにタレずにペダルを回し続ける選手権は、開始からわずか1時間でギブアップ。あらためて持久力のなさを痛感してしまったのでありますが、しゃーない、次がんばろ次。
実走でもローラーでも何でも、何時間もぶっ通しでペダルを回し続ける訓練と体力がないのが浮き彫りになりました。その点、3時間きっちり回し続けないといけないアジア120は、やっぱり良い練習になりますだよ。
しかし、僕が遅いだけだけど、雨の日のアジア120はいつも地獄でありますな。最初の1時間弱のペースについていける体力が欲しいわい(;^_^A
以上、今日も今日とてアジア120に玉砕! なお話でした。真夏のこの時期に気温が20度前半って、Zwiftするには助かるけれど、今年の8月は冷夏になっちゃうかしら(・_・;)
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