本日は閑話休題(?)。ロードバイクやMTBのお話ではなく、我が家の新入り・黒猫氏のお話です。何を隠そう、黒猫氏をお迎えして、8月28日(土)でちょうど丸3ヵ月が経ったんです(゚∀゚)!
というわけで、本日は黒猫氏をお迎えして3ヵ月の変化を記録したいと思います(^ω^)
3ヵ月の変化は見違えるよう??
生粋の野良猫だった黒猫氏ことクロちゃんをチュールでおびき寄せ、捕まえてしまった我々。自由を奪われたクロちゃんはさぞ僕らを恨んでいることでしょう(;^_^A
表情が穏やかになってきた(デゲメン氏にだけ)
捕獲という名の保護からちょうど3ヵ月。ご覧ください、この!!!! やや角が取れた、透き通るような眼差し(゚∀゚)!
おやつが欲しいんです(´_ゝ`)
人間を極端に怖がらなくなった(デゲメン氏だけ)
さらにご覧ください、このリラックス(゚∀゚)!!!
おやつが欲しいんです(´_ゝ`)
ちなみに、こんな表情をしたり、リラックスしたりするのは、デゲメン氏の側にいるときだけ。ワタクシの横では決して立ち止まることなく、むしろ足早に逃げていきます(´_ゝ`)ナゼナノカ
それでも、今まで人間の側でくつろいだり、「おやつが欲しい」という眼差しを向けてくることは一切なかったので、進歩も進歩。
触ったり撫でたりという、「家猫なら当たり前の行為」はまだ全然できませんが、いいよいいよ、ゆっくり待つよ(*´ω`)
生粋の野良から家庭内野良に昇格しつつあるだけでも嬉しい。我々、すでに歓喜のあまり涙を流しておりま・・・いや、できればもっと触れ合いたい(;^_^A
黒猫氏の一挙手一投足が我が家の関心事
「猫と和解せよ」とよく言われますが、ぜひその方法を教えていただきたい(;^_^A しかし、今の状態でも黒猫氏ことクロちゃんは我が家の中心を占拠してしまいました。
一挙手一投足から目が離せない
デゲメン氏のそばでおやつをねだったり、「お腹空いた~」とデゲメン氏に向かって鳴いたりしては、我が家の注目を独占する黒猫氏。
食事の時間をなるべく同じにしていることもあって、最近では人間の晩ご飯にも興味津々。
僕らも僕らで、クロちゃんの気を引くために刺身を食べる機会が増えたり、クロちゃんがテーブルの上に上ってくるのを心のどこかで待っていたり・・・。
何もせず寝ているだけでもかわいいし、刺身を盗もうとしていてもかわいい。なんという生き物なんだ、猫とは(;´Д`)
黒猫氏の健康をいたわりたい
デゲメン氏は過去に経験あるそうですが、ワタクシは猫と暮らすのは初めて。そういえば、気になっていた猫アレルギーの症状はほとんど出ておりませんなε-(´∀`*)ホッ
ワクチンを打たないといけない
ノミ・ダニ・寄生虫を駆除する薬は2回投与しました。そうしたら次は猫エイズとかを予防するワクチンを打つ必要があるそうな。
その他諸々、捕獲時から健康状態がどう変化したかも診てもらいたいし、何より、爪切りもロクにできない状態なので、早く動物病院へ連れて行かなければ。
洗濯ネットに袋詰めにすると、ただでさえ遠い黒猫氏とワイの距離がますます開いちゃう(´;ω;`)ウッ…
これからも元気でいてください
クロちゃんが来てからガクンと目に見える形で週末ロングライドの頻度と1回あたりのライド時間が激減しております。それだけ黒猫氏の存在が大きいということでありましょう。
外で自転車乗れない分はZwiftが埋めてくれているので、Zwift感謝感謝でございます(^ω^)
これからも元気でいてね、黒猫氏。そして、ちょっとは僕にも馴れてね、頼むお願いだからw
以上、保護から丸3ヵ月の黒猫氏は、順調に生粋の野良⇒家庭内野良⇒そして家猫へ、の道を歩んでいる・・・ことを期待します! なお話でした。
先日のツイッターでも話題になった「人間あるある」。我が家もその通りで、クロちゃん見るたびに「どうしたの~」と聞いてしまう。そして「かわい~(☆ω☆)」と言ってしまうのでありました。
クロちゃん的には、「どうもしねぇよ、チュール寄越せよ」と思っているのでしょうね(;^_^A
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