富士ヒル70分切りに向けて、The Gorbyな5分・110%走を続けて早3週間。週1回ペースなので、まだ3回目なんですけど(〃艸〃)ムフッ でも、やればやるだけこなせるようにはなるものです。SSTにプラスしてThe Gorbyを始めたら、思いのほかZwiftレースで走れるようになってきた・・・かも??
The Gorbyは順調に憂うつです(´_ゝ`)
週1ペースで3回目となったThe Gorby。去年の冬トレに引き続き、今年の冬トレもSSTメインで5分走を織り交ぜていきたい所存です。
ゴルビーができるぞ(◎_◎;)!?
回数を重ねると不思議とパワーを上げられるようになってきて感触つかめてくるのがゴルビーの不思議。3回目となった昨日(2月14日)も無事、ほぼ問題なくクリアであります。
凄い憂うつだけどクリアできる自信はついた
始める前はとても憂うつで、1本目はいつも強度上げられずギブアップ寸前。でも2本目、3本目と続けると、不思議と脚が回るようになってきて集中力も増してくるのが最近のゴルビーであります。
終わってみれば、結構できる。強度も段々上がってきてるし、「ゴルビーはクリアできる」という自信がついてきたかもしれません。
Tour de Zwiftでゴルビーの成果を確かめてみよう
せっかくゴルビー始めたことですし、SSTで持久力がアップしたかも知りたいですし、たまには久しぶりにZwiftレースに出てみるか!?
Tour de Zwift Stage 5に参加してみた
という訳で、黒猫氏を病院に連れて行って中途半端に時間が空いた週末を利用し、久しぶりにZwiftレースに参加。Tour de Zwiftという順位はつかないグループライドイベントですが、今の僕には十分すぎるほどの高強度でありましょう(;^_^A
何個かあるうちのステージ5:Long Rideに参戦。リッチモンドが舞台で、1分、30秒、2分ほどの短い坂が3連発で来るコースであります。
上りで珍しく勝った
旬を過ぎたイベントだけに参加人数は少なくチーターも不在。おかげさまで先頭についていくことはさすがに不可能でしたが、4~7番手くらいの位置をキープ。
SST効果で平坦は3倍後半でも余裕余裕。さらに嬉しいことに、短い上りでも競り負けることなく珍しく番手を上げられる奇跡。最終的に4番手でフィニッシュすることができました。
いやぁ、坂でライバル千切るって気持ちいいわ~(´_ゝ`)性格ワルイナ ゴルビー効果かな!? そうだそうだ、きっとそうに違ない。何でも前向きに受け止めるのが幸せの近道でありましょう。
練習方法をしっかり学び直そう
1回のレース(?)だけで判断することはできませんが、どうやらSST&ゴルビーは昨年に引き続き、ワタクシ的に合っている気配な予感がしております。しかし油断は禁物。上手くいってると感じるときこそ学び直す必要がありますでしょう
お勧めされた本を買ってみた
確かな知識も経験もないワタクシであります。自分の練習が正しいかなんて正直分かりません(;^_^A 過信・盲信しないよう、確かな情報に今こそアクセスすべきでありましょう。
という訳で、以前当ブログのコメントでお勧めされた「ベースビルディングフォーサイクリスト」なる本をゲット。「冬はベーストレーニング」と言ってはみたものの、イマイチ「ベーストレーニングが何か」を理解してない自分にピッタリではありませんか(´_ゝ`)
パワートレーニングバイブル同様、かなり肉厚な本なので読むのに時間がかかりそう。この冬には間に合わないかもしれませんが、富士ヒル以降のリラックス時期に取り入れられるといいな(*´ω`) 楽しみ楽しみでござる♪
以上、The Gorbyやると調子良くなってくる説は本当かもしれない!? もうゴルビーはやめられない! なお話でした。ちなみに、「ベースビルディングフォーサイクリスト」ちょっと斜め読みしたところ、いきなり食生活の改善(栄養の話)が出てきて、うへぇ(;´Д`)となったのは内緒ですw
コメント
匿名さん、ありがとうございます。
トレーニングごと(POLとかTHRとか)の比較、もっと知りたいですよね~。
POLトレーニングを推したい派がSST派(トレーナーロードなど)を論破しようと躍起になっている文献はどこかで見たことがありますが、はてさて!?
トレーニング理論の進化と変化を追うのも楽しいですね(*´ω`)
ただ、僕が知りたいのは時間がないサラリーマンサイクリストに最適な練習でありますw
ベーストレーニングはL2~L3を長時間という点は昔から言われていることであり、特に目新しい内容ではないですよね。
ただ社会人ライダーだと長時間の確保が難しいのでSSTでトレーニング時間を減らそうという流行りが出来たわけで、SST中心のベーストレーニング(?)と同TSSでやった場合の比較も欲しいところです。
高強度インターバル中心にしたら有酸素閾値が下がった!という人もいましたが単純にトレーニングボリュームが減ったからでは?とも思います。。。