ロードバイク&MTBで食べ歩き(食べ乗り!?)するのが趣旨の当ブログ。ご親切にもご紹介いただいたお店は、極力行ってみることをモットーとしております。という訳で、行ってみました、お勧めいただいたあの店へ! 「もつ煮の専門店 まつい」へ(゚∀゚)!
もつ煮の専門店 まついへ行ってみよう!
ご紹介いただいたお店は東松山にある「もつ煮専門店 まつい」。当ブログ記事「今度は熊谷(◎_◎;) またしても「美味しい埼玉」を熊谷の「ホルモン水よし本店」で見つけてしまった」のコメント欄で教えていただきました。
荒サイを越えて東松山へ
せっかく教えていただいたのですから、ぜひとも行ってみたい。特にもつ煮はデゲメン氏の大好物。これは行かねばなりますまい。
という訳で、荒サイを遡上し、一路東松山へ。荒サイは現在、各所で工事をしておりまして、迂回を強いられたり、グラベルを走らされたりと、なかなか大変。
でも、こうしてわざわざ整備してくださって、我ら荒サイ党には有り難い限りです。
あっという間に「もつ煮 まつい」に到着
東松山に今まで行ったことがありませんで、遠いのかな!?と思ったら、そうでもなかった。吉見町のちょっと先でありますな。
思いのほか早く「まつい」に到着
100kmくらい離れているのかと思いきや、70kmも行かないくらいで「もつ煮 まつい」に到着。おおぅ、これは早く着き過ぎてしまった。まだ開店前ではありませんか(;´Д`)
ちなみに「もつ煮 まつい」の隣には、吉見町でお世話になっている「四方吉うどん」がありました。おぉう、東松山に支店があるのは知っていたけど、ここにあったとは。
「もつ煮 まつい」には自販機があるよ!
開店前に到着してしまった「もつ煮 まつい」。このままウワサのもつ煮を味わうことなく帰らざるを得ないのか!? ご安心ください、救済策がありました!
もつ煮の自販機だとぅ!?
なんとビックリ、「もつ煮 まつい」にはもつ煮の自販機があるのです(゚∀゚)! 普通のもつには1,100円、辛さがウリのゴジラもつ煮は1,200円であります。
真空パックなので安心
せっかくなので普通のもつ煮とゴジラもつ煮の両方をゲット。2人前で500gのたっぷり仕様。しっかりした真空パックなので、ロードバイクで持ち帰るときも何とかなりそうです・・・
が、念のため保冷バッグを持っていくといいかも。特にこれからは暖かくなりますで、念には念を入れてせっかくのもつ煮が傷まないようにしたいものです。
野菜の無人販売も魅力的
「もつ煮 まつい」と四方吉うどんの広々とした駐車場の隅っこに、こじんまりとした野菜の無人販売所がありました。これがまた驚きの安さでオッタマゲ(◎_◎;)
写真の野菜、どれも1個100円だって! おおぅ、安い! もつ煮とセットでお買い上げでありますよ(゚∀゚)!
「もつ煮 まつい」、美味い、うまい(゚д゚)メチャウマー
もつ煮と野菜を背負って我が家へUターン。帰りはさらにショートカットがあって、行きよりも早く帰りついてしまった。
やわらかくて美味しい(らしい)
家に帰って、早速にまついのもつ煮をいただきます! デゲメン氏曰く、もつがとても柔らかく、非常に美味しいのだそう。かの有名な群馬県の永井食堂とも違って、ピュアに“もつ”しか入っていないので、豆腐を足したり、ネギを足したりなどのアレンジも楽しめるのだとか。
とても美味しかったのでしょうか。あっという間に、買ってきた2袋が消えていたでござるよ(;^_^A
ちなみに、ワタクシ、「まつい」のもつに限らず、もつ全般がとても苦手でひと口も食べられず。自慢の食レポを披露できず残念な限りです(;´Д`)
以上、教えていただいたお店は行ってみるスタイル! 東松山のもつ煮 まついは確かに美味かった(デゲメン氏談)なお話でした。僕らが行ったとき(2022年2月下旬)はランチタイム(11時~15時)のみの営業でした。お出かけの際は事前に営業時間を確認することをお勧めします(⇒もつ煮のまついHP)!
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