さぁさぁ、来週12日は2022年上半期一番のお楽しみ! 富士ヒルが開催されますよ~(゚∀゚)! という訳で、富士ヒルに備えて、今さらながらに試走してみたら、まぁ大変(◎_◎;)! こりゃぁ今年は70分切りはおろかシルバーも厳しいぞwww
3年ぶりの富士スバルラインで散る
早速に富士ヒル試走練を振り返ってまいりましょう! これがまた酷いのなんのw おかしい、ヤビツ自己ベスト更新したはずのに、富士ヒルめっちゃ遅くなってるじゃん(◎_◎;)
富士ヒル試走は1時間36分でした/(^o^)\
包み隠さずオープンしますと、ワタクシの富士ヒル試走タイムは1時間36分57秒! うほほ、ブロンズ届かないwww
2019年の富士ヒルのタイムから27分落ちとは、今年僕は一体何の練習をしていたのか(-_-;)
タイムは酷いが収穫は非常に多かった富士ヒル試走
目も当てられない試走タイムでありますが、実はとても収穫が多かった、試走してよかったと前向きにとらえております。ぶっつけ本番じゃなくてホントよかった~ε-(´∀`*)ホッ
シフターのバッテリーが切れたね(^ω^)
タイムが爆発した一番の原因というか理由はコレのせいにしておきましょう(´_ゝ`) スタートして5kmくらいでシフターのバッテリーが切れまして、インナーロー固定になってしまったね!?
上りでも軽すぎて過ぎて進まないし、平坦に出たときはもう地獄。空気を踏んでいるような感じで股間もげるかと思ったわい(;^_^A
心拍・脚力的にも非常に厳しい
15km以上をインナーローでクルクルしておりましたが、最初の5㎞は一応それなりのペースだったのです? 1合目~2合目まで、2019年と比べて約50秒落ち。
ケイデンスは2019年より大幅に高く、心拍はそこそこ低く、抑え目で入る意図を出せたように思いますが、実際はかなりキツカッタ(;´Д`)
呼吸は苦しいし、脚は重いしで、このペースは維持できないだろうなぁ・・・と思っていた、ちょうどそのタイミングでシフターが死んだのは、果たしてラッキーだったのかどうなのか(;^_^A
疲れがたまっていたとか前日深酒したとか睡眠時間少なかったとか当日のトイレ問題とか、体調面に気を配る必要を感じましたです。とりあえず今週は酒を控えよう。。。
動画の録画時間が厳しい
そして、この日の試走の一番の目的であるアクションカメラの録画時間を確認できたのも大きかった。ソニーとGoPro、2つのカメラをデゲメン氏とワタクシそれぞれに取り付けて試してみたところ!
どちらも1時間20分もたないね(◎_◎;)
ということは、スタート地点から録画ボタン押すとしたら、計測開始地点からフィニッシュまで1時間15分くらいしかないではありませんか・・・
これは厳しい、非常に厳しい(;´Д`) 今年の富士ヒルは録画できる時間までにフィニッシュするのが最大目標になりそうな気配です。
泣いても笑ってもあと1週間!
機材から体調から何から何まで、ほんと本番前に確かめることができてよかった~(;´Д`) 試走ってやっぱ大事だすな。
富士ヒル本番が楽しみ!
僕らが試走した6月4日(土)は他にも超たくさんの富士ヒル試走の方々がヒルクライムしておりまして、皆さん楽しみにしているのが伝わってきます。
今から追い込み練習やっても遅すぎるので、今までやってきた練習を信じるのみ。あとはしっかり自転車洗車して整備して、体力を回復させて、万全の状態で本番に臨みたいもの。
今年はどうやら天気よろしくなさそうな気配(雨予報70%)で、レース中&下山の寒さに気を付けたいところ。真冬並みの寒さ対策もプラスしましょうそうしましょう! ひょ~富士ヒル楽しみだなぁ(*´ω`)
以上、富士ヒル本番目前! 試走したら70分切りとか夢のまた夢と分かって逆に気が楽になりました/(^o^)\ なお話でした。ではでは、富士ヒルで皆さんとお会いできましたら! ぜひぜひ一緒にがんばりましょう!!!
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