9月末の赤城山ヒルクライムをもって2022年のロードバイク・シーズンを一足先に〆まして、今は仕事に忙殺される日々・・・。ちょうど良いタイミングなので、ちょっと早いが今年1年のレースと練習を振り返ってみるのも良いでありましょう。どうやら僕は歯を食いしばって高強度やるよりもSSTをコツコツ積むほうが気が楽でありますな(;^_^A
JBCFは今年もみんな強かった(;^_^A
まずは今年のレースの振り返りから。ありゃりゃ、せっかくのJBCFなのにロードレース出てないなぁ(・_・;)
ヒルクライム多めでポイントは過去最高
2022年のJBCFレースは4戦。ヒルクライムが2回、ロードレースが1回、クリテが1回でありまして、獲得ポイント36ptは実は何気に過去最高でありました(∩´∀`)∩
でありますが、初めて走ったE2のレベルの高さにただただ驚くことばかりでありました。E2はとにかく、皆さん誰もが速い。E3のときのような幅がないと申しましょうか、総じて皆さん速いのです。
それを痛感したのが6月の修善寺。カーブと下りの上手さ、短い上りの強さが、まぁ凄いこと凄いこと。とにかくレベルが違い過ぎました。
「E2でロードレースは僕には100年早い」と委縮し、秋のCSCはパスして赤城山に絞ってしまったな(;^_^A
ヒルクライムは富士ヒルシルバークラスでも真ん中の順位
ロードレースは足元にも及ばず、皆さんの落車リスクと自分の寿命縮める原因にしかならないと悟ったのですが、一方でヒルクライムのほうはそこまで悲観するほどではなかった。
もちろん順位を競うようなレベルではないのだけれど、かと言って、(E2の中でも)凄い遅いわけでもなく。富士ヒル・シルバーくらいの脚だとJBCFのヒルクライムでもだいたい真ん中で走れることが分かったのは興味深い収穫でありました。
練習は原点回帰なL4重視
そう言えば富士ヒルは目標の70分切りにてんで届かなかったような!? まぁそれでも赤城山まで脚を維持できたのは普段の練習をSST~L4に戻したのが大きかったかも。
SST~L4がいいよ(知らんけど
2019年から今まで、白目剥いて“高強度やらなきゃ!”と意識してきましたが、今年はちょっと原点回帰。一番調子(タイム)が良かった2018年の練習にならってSST~L4主体の練習に変えましたのです。
それのせいか分かりませんが、今年は4年ぶりに(数秒だけ)ヤビツ自己ベスト更新できたし(⇒参考記事)、富士ヒル・赤城山もタイムはアレですが走っていてツラくなかったし・・・
何よりローラーするときの気持ちが軽かった(´_ゝ`) 「うわぁ高強度やるのかぁ。。。」と思いながら回すのと、「お、L4、今日はどれくらいまで上げられるかな(゚∀゚)!?」と思って取り組むのでは、いろいろ違うような気がします。
苦手な分野頑張っても伸びしろなんてそうそうありませんし、そもそも練習時間もロードバイク乗る時間も限られていますので、好きな練習で長所(?)伸ばすことに注力したほうがいいのかもしれません(;^_^A
来年のJBCFはマスターズ?
という訳で2022年の我がJBCFを振り返ってみて、改めて思うのは・・・及び腰だったなw E2はやっぱりハードル高かった(;^_^A
もちろんJBCFは続けます
実際レース走ってみて、スキル云々の前に圧倒的な脚力差を痛感する日々。それと同時に、翌日の仕事や帰りの道のりや我が家で待つ黒猫氏のことが頭をよぎり、周囲の皆さんのように下りやカーブで攻めたり、上りのあと一歩を追い込むことができず・・・。
年齢的にも立派なアラフィフ(!)で、はてさてこの先どうしようか・・・。
よもやまさか自分も「引退」を考えるときが来るとは思いませんでしたが、あらでもちょっと待って!? JBCFで僕より上の人たちが凄い元気に走り回っているではありませんか(◎_◎;)! マスターズ、そう言えばあるじゃん!
あのオジサマたちカッコいいwww 来年は僕もマスターズに出ようw そう思うと俄然やる気が湧いてきました(゚∀゚)! うっしゃ、2023年もJBCF楽しみだぞぅw
マスターズのほうがE2より激しかったりしてwww
以上、2022年のboriko的JBCFシーズンはお仕舞! 来年はマスターズに出るぞ! なお話でした。
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