もういくつ寝ると、うわぁキターSDA王滝(゚∀゚)! ツールドおきなわと並んで憧れだった自転車レースに、コロナ禍を越えて今年ようやく初挑戦でありますから、もう楽しみで楽しみでしょうがない(≧∇≦)! だがしかし、SDA王滝は試走ができず、コースも毎回変わる(?)とのことで、はてさて一体どんな大変なコースなんだべ?? という訳で、早速に今年2023年のSDA王滝のコースをざっくり調べてみました、上りを中心に。
こちらのコースを参考にしています
SDA王滝のコースを調べるにあたって参考・・・というか、ガッツリ活用させていただいているのが、先日Ride With GPSで見つけたこちらのコース。ふむふむ。めっちゃキツそうじゃん(; ・`д・´)
SDA王滝2023 100kmのコース見本はこちらでよろしいか?
こちらがSDA王滝2023の100kmコース・・・でよろしいか!? 運営元のパワースポーツを見ると、100kmコースのプロフィールはだいたい同じ(⇒参考)ようなので、多分同じと考えて良さそうです。
いずれにしても、王滝のコースを事前に用意してくださる方がいて、しかも広く公開していただいて、本当に感謝感謝。おかげさまで、しっかり予習できそうです。
超ザックリSDA王滝の主要なヒルクライムを算出
SDA王滝のコースを見て、まず驚くのが剣山のようなトゲトゲっぷり。どんだけ上ったり下りたり!? ほぼほぼ平坦はなさそうで、登坂力がカギを握りそうです。
主要なヒルクライムの距離と斜度をザックリ計算
コースマップを見たところ、すぐ認識できる長くて大きなヒルクライムは・・・1、2、3・・・6本でしょうか!? それら主要なヒルクライムの距離と斜度(平均)をざっくり上記Ride With GPSのルートをもとに手計算で割り出したのが↑の図。
最初の上りが一番長くてキツそうだ。スタートから10km以上上りっぱなしで一気に660m以上も駆け上がるのだと。距離と獲得標高がヤビツ・コンビニスタートと近しいことに親近感(*´ω`*)
その後も3~5kmほどの上りがポコポコポコポコ。斜度はどれも6%前後ですが、足元が・・・グラベルのヒルクライムって、ほんとオンロードでは考えられないほど消耗して、ロードバイクだったら絶対足付きしないようなところで足付きしちゃったりするのです。
さらにさらに気を付けるべきは、上記はあくまで「主要」な上りであること。上記で拾い上げていない細かな、でも地味に激しく削られる小さな上りがたくさんたくさんあるのです。
グラベルのヒルクライムをもっと練習しよう
やばい、これはヤバい(; ・`д・´) Ride With GPSのルートによると未舗装区間は72.8kmとなっておりますが、これは前回挑んだ茂来線のように信用できません(もっと長い可能性大)。グラベルのヒルクライムをもっと練習しなくては!
今年の夏はグラベル・ヒルクライムを頑張ろう
という訳で、王滝までのあと1ヵ月はグラベル・ヒルクライムをうんとこ練習しようそうしよう。先日の林道東山線~茂来線をはじめ、グラベル林道の引き出しはおかげさまで増えつつあります。
しっかりそういうところで練習して、まずは目指せ完走! あわよくば6時間切りを目標に、あと1ヵ月準備を進めていこっせ。
あぁぁ、この楽しみ感はツールドおきなわ以来かも(*´ω`*) SDA王滝、どうぞ(天気よく)無事開催されますように!
以上、グラベルのヒルクライムは過酷だぞぅ(; ・`д・´) SDA王滝のコースを勉強して来たる本番に備えよう!なお話でした。
コメント
深澤富長さん、ありがとうございます。
おぉ、これはご親切にありがとうございます!
コースの詳細をまったく知らないのでとても参考になります。
27kmからの下りは危険、把握しました! 上り返しも要注意、っとφ(..)メモメモ
落車しないよう、他の皆さんのご迷惑にならないよう、気を付けて走行してまいります!
27kmあたりの下りが最も斜度が大きいので十分気を付けてください。転倒続出区間です。また、ここからの登り返しは湿ったガレ場なので滑りやすいです。