良いんだか悪いんだか、今年の冬は本当に暖かく、寒さが身に沁みるお年頃の我らオジサンローディーは助かっております。そんな暖冬の最中でありますが、冬のライドに欠かせないアイテムを新調しました。0度対応を謳うパールイズミ謹製「ウィンドブレーク サーモ シューズカバー」はどうでしょう?
シューズカバーはロードバイク始めて最初に買ったアイテムの1つ
物持ちが良いのか、ボロボロになっても無頓着なだけなのか・・・。ワタクシがこれまで愛用してきたシューズカバーは、かれこれ10年モノであります。
デゲメン氏の力で何度も蘇るシューズカバー
初めてロードバイク買ったのは忘れもしない2013年、今からなんと10年も前だ(◎_◎;)! そのとき、かなり早い段階で買ったのが↑のパールイズミ謹製シューズカバーでありました。
その後、別のブランドのシューズカバーを買ったりしたけれど、結局今の今まで、10年間履きつぶしに履きつぶしてまいりました。輪行で歩き回って裾がほつれたり、落車してボロボロになったりしても、デゲメン氏の神がかった修復スキルでことごとく復活。
パールイズミのもともとの造りの良さ(?)と相まって、本当に今までよくもったなぁ(;´Д`)
遂にシューズカバーを新調しました
だがしかし、さすがのパールイズミもファスナー部分が壊れてきてしまうとお手上げでござった。ファスナーの取っ手が折れてしまったのを機に買い直すことにしたであります。
安心のパールイズミ製シューズカバー
選んだのはもちろん安心安全安定のパールイズミ。10年もった信頼感は伊達じゃありません。
今まで使っていたのが5度対応だったと記憶しておりますで、今回は大盤振る舞いで0度対応にしたった、暖冬なのにw
パールイズミのウィンドブレーク サーモ シューズカバーはどうでしょう?
今までトゥカバーをつけて、その上にシューズカバーを装着し、それでもなお指先が悴んで(かじかんで)おりました。0度対応にしたことで、足の指先はどうなったかというと・・・
暖かい、というか暑いw
先日の伊豆イチ・ルート探検で0度対応シューズカバーを使ってみました。その日の気温は最高12度くらいで、日中は暖かく、山の上もまぁそれなりに暖かかった。
そんな中での0℃対応は、うん、これは暖かいを通り越して暑いなw 少なくとも、今までは必須だったインナー(?)のトゥカバーはもう不要かも。気温と走るところ次第では、つま先用のホッカイロもなくても大丈夫かもしれません。
パールイズミの耐久性に期待
脱着はとても簡単で、サイズ(XLにしたっけな!?)もジャストフィットか、ややゆとりあるくらいで素晴らしい。ファスナー部分の耐久性が若干心配な気もしておりますが、そこはパールイズミなのできっと大丈夫なはず・・・と期待しましょう。
デザインも10年前のシューズカバーと比べると、ほんのり洗練されたように見えます。いやどうだろう、気のせいかもしれませんw
何はともあれ、ウェア関連はパールイズミの安定感素晴らしいですな。これで今年の冬はつま先凍えることありますまい(^ω^)
以上、サイクルウェアはやっぱり安心安定なパールイズミか。パールイズミ謹製0℃対応ウィンドブレーク サーモ シューズカバーを買ってみた!なお話でした。ちなみに、10年使い古したシューズカバーですが、まだ頑張れると本人が言っておりまして、MTB通勤用に活躍してくださるそうです。あんなボロボロなのにまだ酷使するのか、どんだけ無頓着なんだ(´_ゝ`)
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