尾根幹でロードバイクを楽しんだ後はアジア料理で回復！ 調布駅前のタイ料理屋「ピント」はどうでしょう？

少なくとも週1回は尾根幹通いが必須になって早3ヵ月。ただ尾根幹行って帰ってくるだけではもったいない。という訳で、たまにはいつも素通りしてしまう街でランチを食べてみることにしました。調布駅前の飲み屋街？で見つけたタイ料理屋「ピント」はどうでしょう？

ベトナム料理「Saigon究」が良かったので(＾ω＾)

先日、尾根幹の帰り道に立ち寄ってみた「Saigon究」がとても素晴らしく（⇒参考記事）、尾根幹に来たらアジア料理！のイメージが出来上がりつつあります。今回もその流れに沿って・・・

調布駅前で良い香りがするタイ料理屋さんに出会う

見つけたお店がコチラ！ 地図で示すと、調布駅北口のイオンの目の前（⇒グーグルマップ）。店名は・・・何て読むんでしょうか(;^_^A

開店は11時からで朝練後の朝ごはん！・・・にはちょっと遅いのですが、早めのランチとしては使い勝手が良い場所と時間でありましょう。

デゲメン氏のアンテナにかかったタイ料理屋に行ってみた

このお店を見つけたのは他でもないデゲメン氏。「天性のモノだな」といつも感心するのですが、デゲメン氏は美味しいお店等々を見つける達人なのです。「味が分かる」「嗅ぎ取れる」のは立派な教養で、多分ご両親の教育が良かったのでありましょう(*´ω｀*)

調布に飲み屋街があったとは

素通りする街にランクインする調布でありますが、ココにはなんとビックリ、僕らが大好きな入り組んだ路地の飲み屋街があるのですな、しかもたくさん(◎_◎;)！

尾根幹の帰り道、せっかくなのでどんなお店があるか探索してみたところ、まぁなんて楽しそうな街並み。これはぜひとも夜に来てみたいなぁ・・・と思っていたところ、物凄い良い香りが漂ってきました。

タイ料理屋「ピント」に吸い込まれる

香りの源をたどってみると、そこにあったのがコチラのタイ料理屋。グーグルマップではタイ語表記のみで分かりませんでしたが、日本語では「ピント」という店名らしいですな。

僕らがたどり着いたのは開店15分くらい前で、僕は「次回でもいいかな」くらいに軽く受け止めていたら、デゲメン氏のアンテナは「ココはいいぞ！」と鋭い反応を示しています。

今までの経験上、氏のアンテナ感度に間違いがあったことはほとんどありません。「それならば」という訳で、調布の飲み屋街と布多天神社の参道を探検し、タイ料理屋「ピント」に戻ってみることにしました。

とても食べやすいタイ料理

「ピント」に戻って開店と同時に入店。店員さん、賄いご飯の途中でありまして、大変申し訳ございませんでした(;^_^A

やさしく味わえるタイ料理

僕らが入店した後もすぐに次から次へとお客さんが入店。あっという間に満席になるほどの勢いで、「アンテナは今日も良好だ」と改めて感嘆いたします。

デゲメン氏はトムヤムクンラーメン、僕はパネーンガイを注文。「パネーンガイ」って何だろう？とワクワクしていたら、おぉ、これは鶏肉のレッドカレーでありますな！？

「めっちゃ辛いのかな！？」（辛いの、好きだけどとても弱い）と一瞬たじろぐも、ところがどっこい、とてもマイルドでコクがあって、むしろ甘めのカレーという感じ。

へぇ、こりゃ最高、辛いものが好きだけど体がついていかない人でも全然美味しくいただけるではありませんか(ﾟ∀ﾟ)！ お肉（鶏肉）もたっぷり、むしろ凄いボリュームでこれまた素晴らしい。

一方のトムヤムクンラーメンも辛さ控え目で、調味料で自分で調節するスタイル。ガツンと本場のタイ料理っぽい刺激を期待すると拍子抜けしてしまう可能性がなきにしもあらずですが、マイルドに楽しみたい場合にはほど良いスパイシー感です。

うん、尾根幹帰りにアジア料理という選択肢、これはアリだな、アリよりのアリ。願わくば、もう少し朝早くから食べられるお店があると朝練後に立ち寄れるのだけれども、こればかりは致し方ありますまい(;^_^A

という訳で、尾根幹でロードバイクを楽しんだ後はアジア料理で回復！ 調布駅前のタイ料理屋「ピント」はどうでしょう？なお話でした。しっかし、調布って面白そうな街なのですな、全然知らんかったｗ そもそも、調布って映画が有名なの？？？