あって良かった厚生年金と介護保険。高齢化社会に巻き込まれるとロードバイク乗る暇がなくなるんだぞぅ(´_ゝ`)

自転車乗りに行きたいなぁ
自転車乗りに行きたいなぁ

さてさて、長らくブログをご無沙汰してしまいました。ワイの唯一の気晴らしと生き抜きをするゆとりもないとは、老人恐るべし(-_-;) これでも短期間ながら施設にぶち込んでるんだけど、同居で付きっきりで看ている人は気力・体力、よく持ちますな・・・。

という訳で、先週は実家(ワイの)↔病院↔施設↔実家(姐さんの)↔病院という老人ウィークで、ヤビツどころでありませんでした。これでも、ローラーできているだけ有り難いなぁというのが正直なところです

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ワークアウトはできない

病院(施設)のおかげで時間と体力をすり減らすことはないけれど、それでもやっぱり精神的には激しく摩耗します。おかげで、あまり乗ってないにもかかわらず、疲れが抜けきらなかったりして

SST失敗かぁ(;´Д`)

ぐぬぬ、SSTできなくなってきた/(^o^)\
ぐぬぬ、SSTできなくなってきた/(^o^)\

ぐぬぬ、直近のSSTで大失敗(-_-;) 週末はクルマの運転ばかりで、ローラーしてもユルユル強度だったにもかかわらず、いざSSTをやろうと思うと脚がドドーンと重いのでした。

あぁ、もうSST、ほんと最近よぅ失敗するなw

20分250Wが今のマックスか

20分250Wが今のマックスか
20分250Wが今のマックスか

94%のスイートスポット30分×2本という、ごくシンプルなトレーニングで、先週は94%・20分×3本できたので、できるかなぁと思った僕は甘ちゃんでした。

始める前から疲労感満載で集中力も途切れ途切れ。20分になろうというタイミングでプッツリ切れてしまいましたのさ。

現状、諸々調子が整った状態で20分250Wが良いところかしら。できるときとできないときの波が激しく、今までそういうのなかったので、なかなか新鮮な驚きに包まれております。

ヤビツかサイクリングで気分転換を

という訳で、本日は生存報告という名の、ブログ書く練習。自転車ニュースから離れると、まぁいろいろ新しい情報についていけません。取り敢えず、春のクラシックを追いかけなくては(;^_^A

週末は乗れるといいな

週末はヤビツに行こう(行けるかな??)
週末はヤビツに行こう(行けるかな??)

先週末に引き続き、今週末の土曜日もどうやら天気は大丈夫そうな雰囲気。何事も起こりませんように・・・と、ただただ願うばかりです(;^_^A

という訳で、あって良かった厚生年金と介護保険。高齢化社会に巻き込まれるとロードバイク乗る暇がなくなるんだぞぅ(´_ゝ`) なお話でした。ロンドとかパリ・ルーベの放送、英語音声ないのかね?? ローラーのとき、英語版だとほどよくレースにもローラーにも集中できて良いのだけれども・・・。

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この記事を書いた人

ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

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コメント

  1. boriko より:

    Takさん、ありがとうございます。

    これは、とてもとても大変ですね(◎_◎;) 命を取り留めたとのこと、本当に良かったです。
    コロナの脅威、いまだ止まずでありますね。面会のときとか、マスク必須で時間と人数も制限されて、感染症の恐ろしさを思い出します。

    自転車は・・・まぁ焦らず、乗れる範囲、楽しめる範囲でやっていきましょう(;^_^A
    人生でこういう役回りをするタイミング、誰にでも訪れることですし、僕の場合はこれまでずっと疎遠だった家族をもう一度知ることができて、とても有り難い機会であるとも感じています(最近、ようやく感じられるようになってきました)。
    ※もちろん大変だったり、腹が立ったり、やるせなくなることもたくさんありますが(;^_^A

    どうぞくれぐれも、ご自身のお身体と精神、暮らしを一番に、気を長くして向き合ってまいりましょう。
    まさに、ロードバイクで培われた持久力が活きますねw

  2. Tak より:

    毎度楽しく拝見しております。
    borikoさんの記事を見るのが日々の楽しみであります。

    自分の父親が2013年に直腸癌の手術をして、5年後に肺転移しました。
    その後7年間抗がん剤で広がりを抑え、癌とともに歩んできましたが、
    時代の移り変わりに抗うことはできず、徐々に癌は大きくなり、そして数も増えていきました。
    それに加えて、他の基礎疾患の数も増えていきました。

    先月中ごろ、そんな基礎疾患の総合商社?な父がコロナに罹患しました。
    母親がスプレッダーで、父、そして私にうつりました。
    日頃お世話になっている某大学病院に1回目の救急搬送 → 血液検査問題ないので帰って良し(母唖然)
    その翌日も同大学病院に2回目の救急搬送 → 意識不明の重体

    2回目の救急搬送時は、自力で立ち上がることもできず、
    血圧153の脈拍123、酸素マスクをつけて血中酸素濃度90で39度何分かありました。
    私もその頃には、ひどい体調不良で、付き添いは無理だと言っても、同病院からの催促があり、自家用車で運転して行きました。 

    到着して、しばらくして医師の説明を受けて、体温41度で意識がなく、酸素マスクでは不十分になる可能性があるので
    救命措置の同意を問われ(催促に近い)、家族に確認を取ったり、風の抜ける感染者待合室でガタガタ震えて大変でした。
    自分が帰宅してバイタルチェックすると、安静時の血圧170、脈拍133、体温39度で父親よりひどかったのは笑えますw

    2週間面会謝絶で入院した父は寝たきりになりましたが命を取り留め、
    さらに2週間一般病棟にでリハビリをして回復をめざしました。
    しかし、筋力低下、特に肺のダメージがひどく(癌の影響もあるらしいです)血中酸素脳度、血圧、脈拍がひどい状態です。
    酸素チューブをつけて、理学?作業?療法士さんに手伝ってもらって何メートル歩ける程度です。

    その間、母と私が代わる代わる、状況の確認と荷物を届けに面会に行きました。
    本日、コロナは完治?したので系列の他院に転院(追い出されました)しました(当然本日も付き添いましたw)。

    borikoさんの記事を読んで、言葉で言い表せない大変さに共感できますw
    同士borikoさんとともに今後も頑張っていきますw

    ちなみに私の肺機能も死にました。約1か月たちましたけど、息が切れて自転車もう無理ですw

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