補給はやっぱり難しい。まだハンガーノックで消耗しているよ(*´з`)

ワタクシ、かれこれ数年、ロードバイクに乗っております。ぼちぼち経験を積んできたはずですが、いまだにやらかしてしまうこと多数(；´Д｀) その最たる例がハンガーノック！ まったくもう、何回ガス欠で死にかければ気が済むのかと小一時間！ という訳で、本日はハンガーノックのお話です。

ハンガーノックになりやすい人とは？

「なぜハンガーノックになるのか」と言えば、それはもちろん単なる補給ミス(；´Д｀) それよりも何よりも、ハンガーノックにはなりやすい人とそうでない人がいるんだって！

特に初心者に多いハンガーノック

ハンガーノックになる人の特徴として挙げられるのが、自分のペースを知ってか知らずか分かりませんが無理してしまう人。オーバーペースでエネルギー使い過ぎてガス欠という・・・“初心者”にありがちなミスだそうな。ワ、ワタクシ、自転車歴3年超えるんですけど (((((( ；ﾟДﾟ))))))

頑張ってしまう人はハンガーノックになりやすいようです。特に初心者に多いと言われています、なぜならペダリングのフォームが崩れていたり無駄にペダリングに力を使っていてそんなに距離を走っていないのにもかかわらずエネルギーの消費量が多いようです。

出典：ロードバイク　ハンガーノック

なぜ経験者でもハンガーノックになってしまうのか？

んで、経験3年を超える、年数的には初心者を脱してしかるべきワタクシですよ。なぜ未だにハンガーノックに苦しんでいるのでしょう？？

僕がハンガーノックになる理由

その理由はもちろん、ロクにロングライドしてないのに飛ばし過ぎるからであります。直近で体験した（結構やばかった）ハンガーノックは、ハルヒルの帰り道と、裏道志～足柄峠のプチデスライド。ハルヒルの帰り道は、もちろんハルヒルの疲れが、裏道志は（↑）に負けまいと無理をして、やってしまった訳ですな(;´Д｀)
ハンガーノックになる時点でデゲンコさんに完敗している訳でありますが・・┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

悩ましい補給の問題

ハンガーノックを予防する方法は当然ながらコマメに補給すること。分かっちゃいるけど、できてません。できてませんよ(-_-;) その理由は・・・

地元の美味しいものが食べたい

コマメな補給ができない理由。それは何といっても、サイクリングで出かけた先の美味しいものを美味しく食べたいから(；´Д｀) 地のモノを使った郷土料理やおやつ（？）など、魅力的なものがいっぱい。せっかく行くのだから、試してみたいのであります。とは言いつつ、運動強度は決して低いわけじゃないので、地元名産から得られるカロリーと、そこにたどり着くまでに消費するカロリーのバランスが取れていないんだなぁ。

コンビニのエナジーバーが苦手

あと、もう一つ理由がありまして、ワタクシ、コンビニなどで買えるエナジーバーがあまり得意ではありません。いつも1個は必ず持っていきます（そして、助けられています）が、これを2個も3個も補給で食べるのは苦しい（;´д｀）。ドリンクを含め、甘いものを食べ過ぎるとウエッとなってしまいます。

経験値を上げてハンガーノック耐性をつける

という訳で、残り距離を顧みない無茶ながんばりと、グルメまで我慢する無謀な計画、食わず嫌いのコンビネーションでエライ目をみているのでありました(´_ゝ｀)

高強度・長距離・長時間ライドを増やそう

この状況はよろしくない。やはりハンガーノックの兆候を読み解く経験値が全然足りないようです(;´･ω･) 来週の富士ヒル（長距離・長時間ヒルクライム）や7月のCSCエンデューロ（炎天下・高強度レース）、9月の富士チャレ（高強度・長距離・長時間）に向け、エネルギー効率の良い、ハンガーノックに負けない体をつくらなくては。

もっと長い距離をいっぱい走ろっと(；´Д｀)