まだまだぁ! パワーメーター、あきらめないよ! というわけで、前回の続き。今回は、庶民の味方! 「パワーキャル」を調べてみました!
パワーキャルは庶民の強い味方!
どこら辺が味方かってね・・・、安いんだ。うん、とっても。
パワータップの1/10のお値段ですから。これは調べざるを得ない。
パワーキャルの魅惑的なキャッチコピー
早速、製造販売元のKirschberg(キルシュベルク)さんのHPを覗いてみたところ、そのキャッチコピーがなんと!
誰でも気軽に手が出せる、ダントツのコストパフォーマンス
まぁ身も蓋もないw 清々しいくらいに釣られちゃう(^^)
正直な注意書きも魅力的
んで、HPの下のほうにYouTubeのキャプチャが出ておりまして、それによると・・・。
パワーキャルが十分にパワーメーターの代役になると言っているわけではありません。
・・・・・・(-_-;)
少しでも包み隠したいこのご時世にあって、非常に正直と言わざるを得ない。
パワーキャルのインプレを発見
とは言っても、興味がある人間は「肯定」してくれる意見を求めるわけですから、もうちょっと調べてみますと、同じサイトにアメリカ人ブロガーDC Rainmakerさんによるパワーキャルの感想(翻訳記事)がありました。
ので、そこから以下を抜粋。
【長所】
・ とにかく安い。これまでのパワーメーターの相場からすると破格だ。
・ 本格パワーメーター導入への足掛かりとして最適。
・ ANT+通信規格採用で、今使っているANT+デバイスと使用できる。
・ 単純にANT+心拍ストラップとして使うこともできる。
・ キャリブレーションが可能(やりたければ)。【短所】
・ 短時間トレーニングでのデータ精度は粗い。
・ 中・長時間トレーニングでのデータ精度は、様々な要素に左右される。
・ リアルタイムでのパワーの変動幅が大きい。
・ ユーザー全員に対して高い計測性能を発揮するわけではなく、かなり個人差がある。
・ キャリブレーション機能を使用する場合、テストを定期的に行う必要があり、またそれでデータ精度が上がる保証はない。
もう1カ所抜粋。
「たったの12,000円という破格値で、今まで知ることができなかった自分のパワーレベルを大まかに把握することができる画期的な製品」。パワーキャルという製品を簡単に言い表すとしたらそんなところだろう。
パワーを知ってどうしたいのか?
さて、私は自分のパワーを知って何をしたかったんでしたっけ??
う~ん、今は夜間用ライトもほしいし、カメラもローライ35ほしいし、もうすぐカメラ市だし、みたいな感じで、これはこれは嬉しくも悩ましいもんだ(笑)
コメント