コリマのホイールに交換して、念願のカーボンディープリム&チューブラーにして、早1年。リムはちょっと削れちゃってる(!)けど、コリマとチューブラータイヤに大変満足しております(^ω^) という訳で、今回はチューブラータイヤのお話。コンチネンタルコンペティションはどうでしょう?
ワタシのチューブラータイヤ遍歴
チューブラータイヤ、各社からいろいろな種類が出ております。有名どころはヴィットリアとコンチネンタルでしょうか?
これまで使ってきたチューブラータイヤは全部コンチネンタル
各社ユニークなタイヤがある中で、今まで使ってきたのはコンチネンタルばかり。スプリンターゲータースキンから始まり、スプリンター、そしてコンペティションという具合。ヴィットリアも非常に良いと評判ですから、試せばいいのに、はてさて何でコンチネンタルばっかり!?
コンチネンタルスプリンター&スプリンターゲータースキンのインプレ
軽くコンチネンタルスプリンターとスプリンターゲータースキンのインプレをしましょう。まずはスプリンターゲータースキンから!
コンチネンタルスプリンターゲータースキンは硬質!
スプリンターゲータースキンは、ゴツゴツしてますねw 空気圧を低めにしてもゴツゴツ感は変わらず。グリップもあまりしない感じで、カーブの浮き砂とか結構怖かった印象が。パンク耐性を高めた代償でしょうかねぇ・・・。ちなみに、耐久性もあまりない印象(;゚Д゚) コリマ購入当初、ブレーキングが下手過ぎて、後輪を何度かロックさせたりしたせいか、1カ月半で後輪がお亡くなりになってしまいました。距離にして2,000km行ってなかったかも、ですが、これは僕の未熟な運転技術のせいかもしれません(;´Д`)
コンチネンタルスプリンターは上質!
一方、スプリンターは上質(ゲータースキンと比べると特に)! チューブラータイヤにしてはお買い得なお値段で、よく転がる印象だし、カーブでも路面を捉えてくれている感じがするし、全然不安を感じません。結局、コンペティションにするまで2回ほどスプリンターを履きましたな^^ あ、ちなみに、唯一パンクを経験したのは、このスプリンターだったりします・・
コンチネンタルコンペティションはどうでしょう?
さてさて本題のコンチネンタルコンペティション! 2種類のスプリンターと比べて、どんなもんでしょう!?
コンペティションはよく進むぞ!
コンペティションはパッと見、スプリンターゲータースキンのような見た目で、乗り味もゴツゴツした印象でした。なんですけど、すぐ慣れちゃった(;´Д`) 転がってる感じはすごくあって、良く進むなぁという印象。23Cと25Cを試しましたが、タイヤの太さによる違いはよく分かりませんでした・・・
案外ロングライフなコンペティション
あと、コンペティションは結構ロングライフ。後輪でも3,000kmは全然持つ感じ。タイヤが減ってきても、乗り味があんまり変わらないのも好印象でありました(^ω^) すり減ってくると、サイドが割れてくるのですね・・・。交換サインがないので、適当なタイミングを自分で見つけるしかありませんな(;´Д`)
嵌めるのが大変なコンペティション(;^_^A
性能は良いし、ロングライフなので、とても好印象なコンペティションですが、唯一の欠点は装着するのが(僕にとって)大変なこと。先日、ようやく自分ひとりで嵌めることに成功しましたが、それまではデゲンコさんの手を借りて、2人がかりで何とか装着しておりました(;´Д`) スプリンターとゲータースキンは自分でできたんだけどなぁ。。。
ちなみに、バスサイクルのバスさんによると、コンペティションなどのカタいタイヤを嵌めるコツは、「最後のところでタイヤを押し上げるようにリムに載せる」こと、だそうですよ(^ω^)
■バスサイクルさん
自分流四十代
コンチネンタルコンペティションは定番チューブラータイヤ
という訳で、コンチネンタルコンペティション、自分で装着できるようになれば、とても安心できる定番チューブラータイヤでありました^^
他のチューブラータイヤはどうだろう??
とは言え、せっかく各社いろいろなタイヤを出しているのですから、試してみたいもの。次はヴィットリアにしようかなぁと思っていたところ・・・・スプリンターに25Cがあるじゃんけ!?
ぐぬぬ、borikoはまだまだしばらくコンチネンタル沼にハマっているようです・・・(;^_^A
コメント
ロキさん、ありがとうございます!
コンペティションの装着、僕はホント難儀しました(;´Д`)
今回ひとりで装着できたのは、禁断の「足で踏んで伸ばす」ことをやったから・・・
タイヤにダメージがあるので、ホントは絶対いけないそうなのです。。。
ご質問のタイヤの取り外しですが、これはとても簡単です^^
空気を抜いて、タイヤをメリメリ動かすと、思いのほか簡単にテープが剥がれてきます(リムテープ使用の場合)。
手間としてはクリンチャータイヤの取り外しとほとんど変わらないか、むしろ簡単だと思います。
※チューブラータイヤの取り付けも、作業的にはクリンチャーよりシンプルです(嵌めづらいという問題がありますが^^;)
あとは、タイヤの持ち運びをどうするかという問題でしょうか。。。
コンペティションは使ってみたいけど装着が難行しそうで手が出ないです。
ちなみに取り外すのは楽に出来るのでしょうか?出先でタイヤ交換する際に苦労するなら困るな。最悪はタイヤをカットしちゃえばいいのでしょうが。