キャニオンアルティメットの記事に、ブログのコメント欄やツイッターでたくさんの温かいコメントをお寄せいただき、本当にありがとうございました。borikoは幸せ者でございます(*´ω`) さて、今回はコリマのフリーボディについて書こうか悩みましたが、取りあえず先にキャニオンの注文から到着、開封までの流れをご紹介いたしますだ。
Amazonでポチする感覚でキャニオンを買う
まずはキャニオンを買うところから・・・ここは詳しく書かなくても大丈夫かな。。
Amazon感覚でアルティメットをポチッとな
キャニオンを買うのは超簡単。アマゾン感覚ですわ((´∀`*))ヶラヶラ 思えば、コンビニに行くような感覚でS-Worksを買いに行って玉砕し、結局、アマゾンでポチするようにキャニオンを買うとは、ロードバイクは身近な買い物なのか、ハードルが高いのか、よく分からなくなってきます(;´Д`)
キャニオンのメールを確認しよう!
キャニオンでポチッとして決済まで滞りなく進むと、注文確認メールが来ます。これはしっかり内容確認が必須!
キャニオンジャパンとキャニオン本社からの確認メール
注文が確定すると、まずキャニオンジャパンから利用規約とキャンセルポリシーが添付されたメールが「Canyon.com ご注文受付のお知らせ」という件名で届きます。その翌日か翌々日に、今度はキャニオン本社から英文で上の写真のようなメールが届きます。件名は「Your order confirmation」。キャニオン本社のメールには、ジャパンで送られてきた利用規約とキャンセルポリシーの添付ファイルのほか、「Order Confirmation(注文確認書)」が添付されてきます。
「Order Confirmation(注文確認書)」の内容をしっかり確認!
「Order Confirmation」には、重要な情報がたくさん記載されています。請求先住所や注文番号のほか、配送予定日、配送先住所、注文内容など、間違いがないか要確認。
ちなみに、僕が注文したときは「配送先住所」に誤りがありました。なので、「カスタマー番号〇〇、注文番号●●のborikoだけど、配送先住所間違ってますで~。正しくはこっち~」という問い合わせメールをキャニオンジャパンに送付。すると、すぐにジャパンと本社の両方から返事があって、修正した「Order Confirmation」を再送してくれました(ジャパンと本社の両方がファイルを送ってくれたもんで、修正版「Order Confirmation」を2通受け取りましたのはご愛敬(*´ω`)。
クリスマスシーズンなのに、迅速発送!
「Order Confirmation」で見たとおり、予定ではクリスマス以降の発送(年明け日本着くらい)だったのです。ところが注文からわずか1週間で来ちゃった(;´Д`)
注文から1週間ちょいでキャニオンがやってきた!
注文したのが12月10日(S-Works売切宣告の直後ですなw)。その5日後の15日には発送の連絡が(;´Д`) 早い、早すぎるよスレッガーさん・・・まだ、受け入れ態勢が整ってません(;´Д`) というこちらの事情は関係なく、19日に無事到着! わずか9日で着いちゃった(゚Д゚;) 作り置きしてたのかな、キャニオン。とにかく早くてビックリしました(;´Д`)
ちなみに、キャニオンの箱、海外輪行で使えそうなので採寸してみたところ、146×80×24=250cm。なんか使い回しできそうですが、メチャクチャ大きいのでどうしよう。。。保管場所が(;´Д`)
キャニオンアルティメットの箱には何が入ってるの?
ではでは待望の中身確認! アルティメットはどんな風に梱包されているのかしらん??
ほぼ剥き出し(;´Д`) でもガッチリガード
箱を開けてみて驚きましたが、ほぼ剥き出しで梱包されているのですね(;´Д`) シートポスト(サドル付き)とハンドルがぶら下がった状態でした。ただ、さすが見事な梱包で、パーツが干渉するところはしっかりきっちりガードされています。写真のウレタン緩衝材は今後の輪行や海外輪行に重宝しそうです(*´ω`)
付属パーツも盛りだくさん!
付属パーツも盛りだくさん! 超ぶ厚いマニュアル(多言語対応)やベル(!)、反射材、何かのケーブル、ブレーキシュー(アルミのノーマルリム用)などなど、てんこ盛りで入っています。中には使途不明なパーツも(;´Д`) とても小さな金属片ですが、何に使うパーツなんでしょう・・・
工具類も揃ってる!
そして忘れてはいけない工具類! 摩擦抵抗を強めてカーボンパーツへの負荷を減らすアッセンブリーペーストやトルクレンチ(2本)がついてきます。どこかの機会で紹介したいですが、キャニオンのトルクレンチ、とても使いやすいですな(特にアーレンキーのやつ)。さすが「10分で誰でも組み立てられる」と謳っているだけあります(*´ω`) もちろん、僕は1時間以上かかりましたけどwww
という訳で、ちょっと長くなってきましたので、続きはまた次回! むはは、組み立てと調整に、目下、大苦戦中www そろそろネジを折るか、フレームがパキっと鳴る予感がします(;´Д`)
コメント
ゆーかんさん、ありがとうございます!
買うだけなら!!! 多分できます(´_ゝ`)
無事に着くか、頼んだものが頼んだとおりに来るか!? もしトラブったときどうするか!? は分かりません(; ・`д・´)
リスクを取れないなら無理しないことをお勧めいたしますですよ。
でも、キャニオンって日本語サポートありませんでしたっけ? 確かすごい迅速丁寧だったはず。
英語がちんぷんかんぷんでもキャニオンは買えますか?笑
宮さん、ありがとうございます!
ひ~MTBのブレーキでそんな初期不良(?)があったとは(;゚Д゚)
ホント、命取りになりますね。
仰るとおり、メーカー直送は組み付けの安全確認が必須でございますね(;´Д`)
目下、FDのバックアッププレートしかり、ディレイラーの変速しかり。
調整が遅々として進まず、もんどりうっております(´;ω;`)ウゥゥ
自転車の仕組みを勉強できてとても良いのですが、整備スキルがない僕のような人間には、
メーカー直販はハードルが高いと言わざるを得ません(;´Д`)
なんとかなるべーと購入に踏み切ったものの、なんとかならない可能性が濃厚なのでw 技術のなさに少し憂うつですww
早くまともにキャニオンに乗れるようになりたいですのぅ(;´Д`)
Takeさん、ありがとうございます!
おぉ、エアロード乗ってらっしゃるんですね!
プレートも必要ないとのこと。なるほどです。
FDを確認したところ、プレートが入りそうなすき間がまったく見えなくて(ボルトは台座に接しています)、
はてさてどうしたものかと・・・。日本や海外でもいろいろな意見があるようで・・(;^_^A
お店には嫌がられるかもしれませんが、変速調整でイカナイといけないので、その際聞いてみます(;´Д`)
私も今年キャニオンでMTBを購入をしましたが、同じように予定よりかなり早く届いた記憶があります。
キャニオンは、初めの1台目にはお勧めできないですが、2台目以降では結構好みに近い部品構成かつかなり安く(上位グレードだとフレーム価格が消えますねw)買えるので常に購入時の比較対象となっています。
ただ、他のメーカーの7部組に不具合が時々あるのと同じように、キャニオンも組み立ての不備があるものがありますので、自分で整備できない方が買う場合は、少し危険かもしれません。
私がキャニオンで購入したMTBですが、ハンドルカットついでに店で点検を頼んだん時に、初期点検時にフロントブレーキからブレーキフルードが噴き出す状態でした。
(点検せずに山行ってたら、下りでブレーキが利かずに死んでたでしょう)
購入を検討されている方がいる中、購入されたばかりの中、水を差すようで済みませんが、どんなメーカーでも組み付けの安全を確認しないと危険があるということを再認識して頂ければと思いコメントさせてもらいました。
はじめまして!Ultimateカッコいいですね、おめでとうございます!
自分はAeroadに乗ってますが、ちゃんとサポートボルトはフレームではなくFDの台座に当たるんでプレートは必要無いと思いますよ。少なくとも自分は使ってません。
前記事にあったステム交換ですが、いまのところPROかジャイアント位しか現実的な選択肢ないから困りますよね…結局ノーマルが見た目が良いという結論で落ち着いてます。
sushi7007さん、ありがとうございます!
おぉ、キャニオンを考えていらっしゃいますか! ぜひぜひ!!
>湾曲しているのと平らなのが両方余っていることから、フレーム自体が
>サポートボルトを受ける構造になっていて このプレートが必要ないのでは?
ななんと!? はてさて、ワタクシ、これは分からなくなってまいりました(;´Д`)
目視で確認したところ、サポートボルトは台座(FDがネジで留められているプラスチック製のパーツ)にあたっているようです。
フレームには触れておりませんでしたな(;´Д`)
はて、ほかのキャニオンユーザーはどうしてるんでしょう??
海外情報を含めて、ちょっと調べてみます(`・ω・´)ゞ
どうもありがとうございます!
Tさん、ありがとうございます!
ひ~そのような部品があったこと、ロキさんとTさんのコメントで初めて知りました(;´Д`)
後輪外してFDの裏側を確認したところ、見事にバックプレートついていませんでした!
今週末、早速にトライいたしますだ(`・ω・´)ゞ
どうもありがとうございます!
とても助かりましたm(_ _)m
ロキさん、ありがとうございます!
なんと、そんなパーツがあったとは知りませんでした(;´Д`)
調べてみたら、確かにマニュアルに記載されていますね。。。
キャニオン、デフォルトではバックプレート取り付けておいてくれないんですね(;´Д`)
今週末、トライしてみたいと思います(`・ω・´)ゞ
いろいろ分からないことだらけで、申し訳ありません。
ブログでメンテのこと書いたら間違いだらけだと思いますので、お気づきの箇所あれば、ぜひぜひご指摘くださいませm(_ _)m
はじめまして、いつも楽しませてもらってます!
自分もキャニオン買いたいと思っていたので参考になります。
で、謎の金属片ですが、おそらくダイレクトマウントのフロントディレイラーの
バックアッププレートではないでしょうか?
湾曲しているのと平らなのが両方余っていることから、フレーム自体が
サポートボルトを受ける構造になっていて このプレートが必要ないのでは?
いいですなぁ🎵
金属片はロキさんおっしゃる通りFDの調整芋ネジがフレームと干渉しないために使うプレートだと思います。フレームのrに合わせてどちらかをフレームに張り付けますが2個とも袋に有るってことはフレームに直接芋ネジが当たっている可能性が有ります乗る前にご確認を‼(•ө•)♡。
金属片はFDのバックプレートですかね。シマノのマニュアルを参照願います。
ちなみに私のCanyonシクロバイクは2ヵ月近く待たされましたよ。さらに待ってる間に4万円安い価格改定がありました(私は高い値段で購入)
(>_<)