28日・29日が仕事納めの方も多いのでは!? ワタクシも目下、仕事を納めるべく、キャニオン・アルティメットで銀行回りをしております(`・ω・´) という訳で、今回はいよいよキャニオン・アルティメットのファーストインプレ!! と、その前に、キャニオンのポジションを合わせないと(;´Д`)
Canyon Ultimate CF SLXの現在の走行状況
それではキャニオンの現状からご紹介。実は全然乗ってないんです(〃艸〃)ムフッ
キャニオンはまだ街乗りオンリー(;・∀・)
12月19日に電撃来日しちゃったキャニオン・アルティメット君。まだ通勤や銀行回りなどの街乗り100km程度しか走っておりません(;´Д`) 12月25日の大磯クリテに持っていくこともできたのですが、慣れてない(し、どんな機材トラブルがあるか分からない)ので、結局ヒヨッて大磯はターマックにしちゃった( *´艸`)
キャニオン・アルティメットのポジション合わせ
さて、理想的なインプレは諸条件を揃えてからやりたいもの。という訳で、いろいろ頑張ってみましたぞ(*´ω`*)
ターマックとアルティメットのポジションとサイズを比べてみる
まずはポジション合わせから。アルティメットとターマックのポジションを比べてみることに。
● アルティメットのポジションとサイズ
アルティメットに赤線を引いて、大まかに基準点が分かるようにしました。この赤線を動かさずに、画像をターマックに入れ替えますと・・・
● ターマックのポジションとサイズ
ターマックのポジションとサイズはこんな感じ。大雑把とは言え、結構違うものでございます。なお、撮影時の角度や位置が異なるので厳密な比較ではありません(;^_^A 本気でやるならちゃんと三脚使って被写体までの距離・角度を同じにしないといけませんな(;´Д`)
ターマックとアルティメットの比較画像
アルティメットとターマックの画像を重ねてみたのが上の画像。赤線は動かしていません。ホントに雑な比較画像なので参考程度ですが、大まかに言えるのは以下のとおり。
● ターマック56とアルティメットMはほぼ同じサイズ
アルティメットのMサイズとターマックの56、大きさ的にほとんど同じようです。唯一、違うように見えるのがターマックのほうがリーチが長い、かも。
● ターマックはサドルが高く、ハンドルが低い
さらに一目瞭然なのが、ポジションの違い。ターマックはサドルが高く、ハンドルが低い! 写真のターマックは結構前に撮影したもので、今はこのときより5~10mmほどサドルを下げてるのでハンドル落差はもう少し穏やかかも。
さらに、ターマックのハンドルは低く遠いので、上半身がかなり寝る感じ。そのせいでしょうか、最初、アルティメットに乗ったとき、窮屈に感じたのでありました´д` ;
現在のキャニオン・アルティメットのポジション
思いのほか、ターマックとポジションが違っておりましたが、まぁ良いわい(;・∀・) 取りあえず、現状のキャニオン・アルティメットを見てみましょう!
ハンドルは高く、サドルは低く・・・
ハイ、こちらが現在のキャニオン・アルティメットです! サドル高は今のターマックより少し低く、75cmで落ち着きました。一方、ハンドルはスペーサーを抜いて限界まで下げていますが、少し高く感じます(;´Д`) ステムの長さ/ハンドルまでの距離は、今となってはちょうど良い感じ^^
※スタックやリーチ、TT長はカタログ値です-_-;)
今後の調整幅はどうだろう??
サドル高については、ペダルが一番下にきたときの膝の伸び具合は結構ゆとりあるので、(ハンドルの高さと比べて)調整の幅は大きそう。サドルのセットバックも調整幅が広そうで良かった^^ 気になるのはハンドルの高さと位置ですかねぇ。ステムをどうにかしないとハンドル高を変えられないので、う~ん、しばらく様子見ですな(;´Д`) 取りあえず、ロングや峠を走ってみて、もう1回見直しますですよ(*´ω`*)
という訳で、アルティメットのインプレを書こうと思ったら、ポジションの比較で終わってしまいました(;^_^A 編集力なさ過ぎ問題2016ww 年末年始、キャニオンで800kmデスライドに再挑戦しますので、アルティメットのインプレはそのときに~
コメント