週末浮かれて飲み過ぎたのか、風邪ひいたのか、体調崩して寝込んでしまったborikoです、こんばんみ(;´Д`) ワタクシ、ヤビツ行ったらゼ~ッタイ書こうと思っていたことがありまして(^ω^) うふふ、キャニオン・アルティメットのヒルヒル・ヒルクライムはどんな感じなのかな、と(*´ω`*) という訳で、ロングライドのインプレに続く第2弾! キャニオン・アルティメットのヒルクライム性能を検証するよ!
キャニオン・アルティメット初ヤビツでPR更新!
先日の重複で恐縮(;´Д`) いや~嬉しかったんだな。キャニオン・アルティメットでの初ヤビツでいきなり自己ベスト更新できたんですもの(*´ω`*)
ワタクシのヤビツ遍歴
これまでの登坂回数を振り返ってみますと、計14回上っているみたいなんです。初めて上ったのは2015年の4月でそのときは43分36秒でした。その後何回か挑戦し、同じ年の暮れに39分55秒で初の40分切り(*´ω`*) んで翌2016年の4月に38分57秒。それ以降、2回上るもタイムは出ず・・・。んで、今年、自転車が新しくなって初めての挑戦でムハー(*´ω`*) まさにキャニオンさまさまであります(´;ω;`)ウゥゥ
キャニオン・アルティメットのヒルクライムはどうなのか?
んだば、インプレ、インプレですよ(*´ω`*) 最後にターマックでヒルクライムしたの、去年の11月ですからな、比較対象をほとんど忘れかけております(゚Д゚;)
たかが1kg、されど1kgの軽量感
もうね、軽いってこんなに素晴らしいもんだとは思いませんでした(*´ω`*) ターマックスポーツは8kg切るくらいで、キャニオン・アルティメットは約7kg。重量差は1kgない程度なのに、ほぇ~、すごい救われます。
軽くなると何が良いって、体力がある序盤は特に感じないのですが、後半のバテてきたとき。脚に鎖つけて体全体で鉛を背負うような拷問感が多少、少しだけ和らぎます。キツいのは相変わらずキツくて、途中で脚付きしたくなるんですけど、ヒルクライムでも「楽な(疲れにくい)」キャニオンの性質が少しだけ感じられまする(;´Д`)
あって良かった28T
そして忘れてはいけない、この存在! 28Tがこんなにも嬉しいものだとは・・・。今まで弱いくせに23Tや25Tしか使ってなかった自分を戒めたい! ターマックスポーツも28Tにしていたら、もうちょっとタイム伸びたかもしれませんな(゚Д゚;)
軽さとギア比のメリットを体感できる瞬間
えっ、全然キャニオン・アルティメットのヒルクライムのインプレになってない!? お、おぅ・・・:(;゙゚”ω゚”):
「軽いが正義」を実感できる“輪行”
いや~、軽さはホントに正義なんですよ! それを一番実感できるのが、“輪行”・・・(-_-;) もはやヒルクライムのインプレからかけ離れてしまいました((´∀`))ケラケラ
いや、待ってほしい! 待ってください! ヒルクライムでヘトヘトになって帰りに輪行するとき、自転車が重いとダメージが2倍2倍じゃないですか。しかし、キャニオン・アルティメットなら、どんなに疲れていても軽くて輪行袋をヒョヒョイと持ち上げることが可能! 余った体力でお土産も持てる! う~ん、やっぱり軽いは正義なのでありました(;^_^A
インターバルで役立つ28T
そして28Tのメリットを感じられるときと言えば、もちろん!! 激坂とか長い坂で疲れたときは当然:(;゙゚”ω゚”): それよりも何よりも、僕にとって28Tの一番のメリットはインターバルのとき。本来ならしっかり正しいギアでインターバルを乗り切るべきでしょうが、ワタクシ、力がないもので、大磯クリテなどのコーナーでほぼ確実にアウターロー(または2~3番目に軽いギア)に入れてケイデンス上げるようにしております・・・。そうすると、僕でもそんなに脚を使わず、何とか集団に残れるんでありますよ・・・(;´Д`)
あぁ、もうヒルクライムのインプレでもなければ、キャニオンのインプレでもなくなりましたね、これは:(;゙゚”ω゚”):
キャニオン・アルティメットのヒルクライム・インプレまとめ
もはや何のインプレだか分からなくなりつつありますので、ここら辺で逃げ打ちの結論をば(;^_^A
キャニオン・アルティメットのメリットはどこに?
ワタクシ、ずっと書きたかったキャニオン・アルティメットのヒルクライム・インプレでありますが、「軽い」のと「28Tサイコー!」くらいしか思い至りませんでした(;^_^A もっと繊細にアンテナ張っていれば気の利いたことを書けるのかもしれませんが、そもそもそんなアンテナはなく、ヤビツ上るときはいつも死にそうでして、「早く終わっておくれ」くらいしか考えられませんでした(;´Д`) ととと、取りあえず、「軽い」と良いことあると思ったのは間違いない次第であります、うんうん(;^_^A
という訳で、ロングライドに続く、ヒルクライムでのキャニオンのインプレでありました! 軽くて疲れにくいキャニオン・アルティメット、実は長距離系のイベント、特にブルベや50km以上のロードレースに向いているのではなかろうかと、感覚的に思ったりしていますが、はてさて・・・(-_-;)。
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