ハイ、無課金ユーザーのborikoです。ゴールデンチーターを使い始めて、慣れたような慣れないような・・・。1週間使ってみた感想を・・・感想を書く前に、用語がまったく分からないんですけど(# ゚Д゚)!
詳しくデータを取れるゴールデンチーター
ゴールデンチーター、なんかすごいですね。UIに並んだ数字とアルファベットを見るだけで圧倒されます(;´Д`)
パワーゾーン、疲労度合などなど、何でも分析可能
さすが各方面で絶賛(!?)のゴールデンチーター。パワーゾーンはもちろん、疲労度合やら、何やらかんやらのグラフ/データをたくさん読み取ることができます。しかし、どれもこれも新出単語ばかりで、何を意味しているのか、まったく分からぬ・・・(-_-;)
ゴールデンチーターの用語を翻訳します・・・
という訳で、ゴールデンチーターの最初の壁。それが言葉の壁であることに気が付きました。「W’bal」って何なのねん(# ゚Д゚)
ゴールデンチーターの主な用語集
という訳でゴールデンチーターのwikiに掲載されている用語集の意味を列挙します。間違っていたら・・・グーグル翻訳のせいです多分(;´Д`)スミマセンスミマセン
■出典
UG_Glossary
CP(Critical Power=クリティカルパワー)
クリティカルパワー。理論上、疲れを感じることなく長時間、延々と維持できるパワーのこと。FTPとは別物のようですな。
FTP
FTPはFTP。1時間、疲労困憊することなく、準定常状態(長時間同じ状態に留まっているように見える状態)で追い込める最大のパワー。1時間維持できる最大パワーということで。
W’ または W’bal
有酸素能力のこと。「ダブリュープライム」と発音するそうです。これまでは「Anaerobic Work Capacity(AWC)」と呼ばれたのが名称変更だそうな。単位は「kJ(キロジュール)」。クリティカルパワーを超えてこなすことができる一定の作業量のこと。
Tau
W’が回復する速さの割合。回復量と訳しているところもあります(参考⇒http://tofud.hatenadiary.jp/entry/2016/03/13/083349)
Endurance index
W’(ダブリュープライム)をCP(クリティカルパワー)で割った値。
P-max
クランクが1回転するときの最大パワー。
TSS
トレーニングストレススコア。トレーニング強度とトレーニングの量から、体にどれくらいの負荷が掛かったかを数値化したもの(出典:TSS(トレーニング・ストレス・スコア)計算機)。
ATL
短期トレーニング負荷。3~10日間のトレーニング負荷。疲労度合に影響します。
CTL
長期トレーニング負荷。4~8週間のトレーニング負荷。フィットネスに影響します。
RR
ランプレート。ある期間でのCTLの上昇率。この数値の上昇が激しいと怪我のリスクが高まり、低すぎるとテーパー(調整)し過ぎだそうな。
TSB
トレーニングストレスバランス。ATLからCTLを引いた値。値がマイナスだと疲れていて、プラスだとフレッシュな状態だそう。トレーニングピークスで言う「Form」と関連しています。
TRIMP
トレーニング負荷を定量化する方法。心拍による運動強度と運動時間で計算。ストラバの「Suffer Score」はTRIMPの値を微調整したものだそうな。
QA
4分割分析。ワットをどのように生み出しているかを調べる方法だそう。同じワットでも、力のかけ方やケイデンスによって出し方が異なることから、筋肉や血液の循環にかかる負荷についてより深く知ることができる・・・そうです。
NP
標準化パワー(ノーマライズドパワー)。運動中ずっとスムーズにぺダリングしたら出たと推測される平均ワット(出典: パワートレーニングの用語解説(FTP・TSS・CTL・TSB・NP) )。
xPower
NPと同じ。
TISS
トレーニング反応を定量化したもの。「トレーニング負荷」を示すTSSやTRIMPとは異なるようですが、何が何のことやら、ちょっと読み解けません(;´Д`)
Relative intensity
xPower(=NP)をFTPで割った値。強度係数(IF)と同じ。
という感じで、ゴールデンチーターの用語リストはまだまだ続くのですが、力尽きてしまいました(;´Д`) 後日、これの続きを追加します(;´Д`) 取りあえず、上記の用語が分かれば、だいたいグラフ読めるようになるかしらん??
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