4月16日、ロードバイクシーズンが本格化する中で、ひとつの季節が幕を閉じました。俺たちの大磯クリテ2016-2017で感じたことを振り返ります。
※写真はZAPPEIヒルクライム部長兼写真部部長のバスさんが撮影。
■バスさんのブログ
自分流四十代
大躍進の1年
2016-2017シーズンの大磯クリテを振り返ると、VIVA☆ZAPPEIは大躍進の1年だったのではないでしょうか?
エリート昇格! その他昇格も多数
まず特筆すべきはVIVA☆ZAPPEIの隊長みつさんのエリート昇格! エキスパートクラスで捲りに捲った劇的な勝利は今も脳裏に焼き付くほど。
もちろん、活躍したのはみつさんだけではありません。ウルさん、ヘックン兄さんを筆頭に、松さん、クンホリ君、タカヒロ君、イトウさん、壁ちゃん、BOSSさんが大活躍! どんどん強い人が集まる大磯クリテで堂々たる戦績を残しました(*´ω`)
成功があれば伸び悩みや失敗も
成功の陰には、その何倍もの失敗や伸び悩み、悪戦苦闘がありました。
スポーツ&ミディアムトラップ、まさかの落車・・・
抜けられる人には何てことないレベル(かもしれない)のビギナーやスポーツクラス、その一つ上のミディアムクラスで、ワタクシborikoを筆頭に悪戦苦闘中(;´Д`)
さらにはエース隊長みつさんの落車やエリートの壁。勝つことの難しさと厳しさを噛み締め続けた1年でもありました(; ・`д・´)
VIVA☆ZAPPEIは諦めない
1レース30~40人走って栄光の表彰台に立てるのは3人だけ。それでも、表彰台のたった15cmの高みに上るために、VIVA☆ZAPPEIは諦めないんです。
すべての努力が報われる訳じゃない、けれど
練習レースと位置づけられた大磯クリテでも(練習レースだからこそ?)、出場する人全員が一生懸命。毎日毎晩ローラーに励む人だっているかもしれません。
その努力が必ずしも報われるとは限らないし、報われないことのほうが多いかもしれません。それでも、それでも、だからこそ、今日も今晩もローラーに乗るんです。
一生懸命な人はカッコいい
人それぞれに一生懸命のレベルや目指すものは異なるけれど、一生懸命な人はカッコいい。ドカンと天才的に強くなくても、一歩一歩地道に、試行錯誤で練習しながら、少しずつ逞しくなっていく人はカッコいい。
VIVA☆ZAPPEIはガムシャラに一生懸命やろうとする人を決して笑わないし、レースに出る他のチームの人たちも他人の努力を蔑んだりしません。
大磯クリテを通じて、ワタクシ、リスペクトの姿勢をとても強く感じ、学ぶことができました。老若男女問わず、例えすぐに結果が出なくても、例えラップアウトされたとしても、目標に向かって一生懸命やるって素晴らしい。それに何を恥ずべきことがあろうか!?
VIVA☆ZAPPEIはさらなる高みへ
みんなカッコいいなぁ(*´ω`)と、大磯クリテの帰り道、ワタクシは改めて心打たれた訳でありました。
極へ
という訳で、VIVA☆ZAPPEIはレース志向だけど楽しいですよ(*´ω`) 今大々的に募集しているのか分かりませんが、通常チームに加えて、今年はJBCF(実業団)チーム「VIVA☆ZAPPEI極(エクストリーム)」も発足。もしご興味ある方は隊長さんのブログをご覧くださいませ。
■格好いいお父さんに俺はなる!!
http://viva-zappei.com/
レースのお供にはアスリチューンを
最後にこちらは宣伝(!?)ですw いつもお世話になっておりますので(*´ω`) 極の中心メンバー・うどんさんから皆に広まったすごい補給食です。アスリチューン赤はレース前に飲むと体力が持続している感じがしますで摩訶不思議。ぜひ一度お試しあれ。
という訳で、ワンシーズン丸々大磯クリテを体験しての感想でした。いろんな方向・嗜好があるのは重々承知だけど、夢中な人、一生懸命な人はカッコいいのです、年齢・性別を問わず(*´ω`)
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