boriko流!春の燃え尽き症候群を乗り越える

スペシャライズドターマックと渋谷の夜桜

ターマックと渋谷区桜丘の夜桜

僕は春生まれのクセして、この待ちわびた季節が大の苦手なのでした。その理由は「燃え尽き症候群(バーンアウト)」! 毎年、この時期は体調的にも精神的にもダメージが大きくなるんです。今回はそんな言い訳がましい、boriko的燃え尽き症候群と、その脱却方法をご紹介します!

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燃え尽き症候群(バーンアウト)による脱力感

甘えっちゃ、甘え(言い訳)なんだろうけど、これまでも、今も、3月末がひと区切りの生き方をしてきたもんで、どうにも切り替えがうまくいかないのです。

燃え尽き症候群って何だろう?

さぁ、ここから僕の言い訳が始まりますw Wikiによると、燃え尽き症候群(Burnout Syndrome)は、「一定の生き方や関心に対して献身的に努力した人が期待した報酬が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満(要出典)」なんだって! おおぅ、僕は欲求不満だったのか、そりゃぁ買い物が捗るわけでしたw

実は鬱かもしれない!?

これにはさらに続きがありまして、「一種の心因性(反応性)うつ病とも説明される」んだって!? うはぁ、僕って鬱だったのか!? そりゃぁ申し訳ないけど、ますます買い物が捗っちゃうなぁw すでにカートには5品くらい入っていて、あとは押すだけだしw

燃え尽き症候群(バーンアウト)から回復するには?

実は、仕事柄、こうした症状の人を治療する専門家に接する機会が結構あったりしまして。その専門家によりますと、次の人がバーンアウトになりやすいそうで、その解決策もちゃんと(実現可能かは別にして)あるそうです。

燃え尽き症候群(バーンアウト)になりやすい人

燃え尽き症候群になる人って、自分を追い込む人=ドMな人が多いんだって。昔で言うなら頑張り屋さんというヤツです。仕事や人付き合いでNOと言えない、そこの君と君と僕のことですよ。ついでに言うと、休みごとに(何かを犠牲にしたり、後ろめたい気持ちを持ちながら)獲得標高1,000m超を上っているあなたとあなたと私のことですw

自分のスペースとペースを持つ

そんなバーンアウトの人にとって大切なのが、自分のスペースとペースを持つこと、だそうな。まわりに合わせず(どうしても他人の記録が気になっちゃったりするのは人情ですが)、罪悪感も抱かず、自分勝手になれる空間と時間を持て、ということでしょうか?

僕は(B型だけに)、まわりに合わせようと考える以前に、まわりがいたことすら気づかないことがシバシバなんですが・・・。とは言っても、このクソ忙しい現代社会ですから、仕事なり諸々でNOと言えないことは誰もがいっぱい抱えていることでしょう。そうした「不可避な状況」でも何とか自分のペースを見つけて、そのスペースを保つことが大事だそうです。

boriko的バーンアウト解決法

boriko的解決法というのは、要は僕が気持ち良くなる方法です。気持ち良くなる方法は人それぞれですから、ぜひその道を犯罪や迷惑にならない程度に突っ走りましょうw

1.とにかく寝る

睡眠は正義ナリ! とにかく寝る(丸1日と言わず、48時間くらい寝ちゃいましょう!)! そうすると「休日を無駄にした罪悪感」に苛まれ、また自分を追い込めますw

2.とにかく食う!

腹が減っては、戦はできぬ! 10kgくらい太る気持ちで、バカスカ食いましょう! これで体重増えたら、ますます自転車で山に行く理由が増えるじゃないですか!?

3.とにかく泣く!

これはまさにエシディシ!

つまり、「う~~ううう あんまりだ…H E E E E Y Y Y Y あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!おおおおおおれェェェェェのォォォォォ うでェェェェェがァァァァァ~~~!!」(画像略)ということですね!

そして風張林道へ

という感じで、バーンアウトなんか関係ねー! 行ったロウじゃないか、風張林道へ! 足つきまくって、あの見晴らしのいいところで男泣きするze! その前に週明けの資料づくり・原稿がおわらねーんだーぁぁああああああ! UrrrrrrrrrrYyYYyYYYYYY!

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この記事を書いた人

ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

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コメント

  1. boriko より:

    輪たろうさん、ありがとうございます。

    輪たろうさんの記事見て、あの桧原村奥にそんな道があったことを知った次第で、
    高校時代から周遊で走り屋やってた自分としては、
    とても恥ずかしい次第です・・・。^^;)

    ぜひ僕もその道を上ってみたいと思います!
    今日はもうヘベレケなもんで、こんなんで明日上れるかなぁ、、、

  2. 輪たろう より:

    お!ついに風張林道に挑戦ですね!(恐怖のあまり)笑えるんで楽しんできてくださいw
    僕も今度はどこの峠登りに行こうかなぁ。

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