8月最後の週末が過ぎました(;´Д`) さらば夏、暑い夏・・・。という訳で、8月最後の週末は、ロードバイクで初めての「道の駅こすげ」を目指してみることに。もぅ、まったくエラい目に遭ったぜ┐(‘д’)┌
KOH試走行く予定がドタキャン(;´Д`)
もともとはKOH試走するつもりだったのです。それが急ぎの仕事が舞い込んでキャンセルに(´;ω;`)ウゥゥ 仕事自体は早く終わったので、取りあえず家を出ることにしたのです。
中途半端だと奥多摩に行ってしまう(-_-;)
家を出たのは8時ちょっと前くらい。出鼻くじかれてTTする気起きないし、輪行するには時間的に遅くて迷惑だし、う~ん、何とも中途半端。「富士チャレの補給のタイミング計測とアスリチューンのポケットエナジーの味見をかねて200km、取りあえず走ろう」と、コンビニ行くような気軽な感覚で出発したのであります。
目的意識が希薄な状態で出発すると、どうも自然と奥多摩に足が向いてしまう模様(;´Д`) 荒サイ(または青梅街道)経由の飯能のほうが10kmほど近いんだけど、はてさて何でかのぅ(´・ω・`)
補給食が足りない・・・かも??
んで、一応補給練ですから、補給食を掴んでポケットに詰め込んだのであります。
ポケットエナジー4本ではさすがに足りないのでは・・・
持ち出したのは、ポケットエナジー4本・・・。「これは明らかに少ないかな」と思い、グミを追加しますが、むむむ、明らかに200kmを走り切る装備ではありませぬ(-_-;)
と、そんなことは微塵も心配しないでノホホンと出発したのであります。
道半ばで熱中症とハンガーノックにwww
この日(26日)は雨予報ながら、青梅街道は日差しも出ていて、まぁ暑いこと暑いこと。ボトルの水があっという間に空になってしまいます(;´・ω・)
奥多摩湖に着くころにはヘロヘロ(;´・ω・)
猛烈な日差しにさらされて都内を走り抜けること数時間。何とか奥多摩湖に到着!! したのはいいですが、この時点で暑いのに鳥肌が止まらない熱中症確定疑惑((´∀`*))ヶラヶラ おまけにお腹もペコペコ。
我慢できずに食べた「貴重な」アスリチューン・ポケットエナジーが美味しいこと、美味しいこと(´;ω;`)ウゥゥ 小菅村に着く前に、手持ちの補給食があと1個になっちゃったwww
初めての道の駅こすげ
「こりゃ補給練どころじゃない」という訳で、のんびりペースに切り替えて小菅村を目指すことに。ロードバイクでは初めてとなる「道の駅こすげ」に到着しましたぞ。
小菅の湯がキレイになってる!
かつてバイク乗りだったワタクシ、奥多摩・小菅・丹波山によく通い詰めたものでありまして、バイクでは「道の駅こすげ」はよく来たものでした。
しかし、それはもうン十年前のこと。以来、1回も来ていなかったですし、ましてやロードバイクで来るのは初めて。
超久しぶりに訪れた小菅の湯は・・・おぉ、メチャクチャきれいに整備されとる!! 失礼ながら、小菅の湯は狭く小さな建物・お風呂な印象でしたが、今はまったく違うのですな(;゚Д゚) ラウンドアバウトもあったりして、むむ~シャレオツ!
道の駅こすげで伝説のチャーチャンまんじゅう
さてさて、小菅村と言えば、知る人ぞ知る銘菓(?)があります。その名も「チャーチャンまんじゅう」! 小菅村と鶴峠の分岐に「チャーチャンまんじゅう」の売店があるのですが、ここはいつ来ても閉まってる。「道の駅こすげ」に行けば買えるということで、楽しみにしておりました(*´ω`)
んで見つけた見つけた、伝説のチャーチャンまんじゅう! こうやってズラリと陳列されているのを見るのは初めて! おぉ~、これがウワサのまんじゅうかぁ・・・・。
小菅うどんを食す・・・
しかし、このときのワタクシ、超絶喉が渇いていて、しかもハンガーノック・・・。「まんじゅう、喉が渇きそう・・・」という思いのもと、せっかく出会った「チャーチャンまんじゅう」を華麗にスルーし、売店で売っていた小菅うどんに手を出すという(-_-;)
「道の駅こすげ」はピザ屋があったり、白桃ソフトクリームがあったりと、なかなか奥深い楽しさがあるようでしたが、そういうのを一切楽しまないで、うどんも味わう前に平らげてしまうとは・・・。ブロガー失格な気分でございます(´・ω・`)
鶴峠~田和峠~和田峠で死にかけた
「道の駅こすげ」でうどんをゲットし、熱中症ギミながら何とかエネルギー回復。帰路に就くことにしました。
帰りは恒例・鶴峠
帰りの道は恒例の鶴峠。いやぁ~、この鶴峠、ロードバイクで走るとホント楽しいですな(*´ω`) 車ほとんど来ないし、小菅方面からはアップダウンのある下り基調で変化に富んでいて、とても楽しい。自販機は至るところにあるので、水分補給も困りません。
田和峠というアクセント
尾根幹のスーパー上位互換な鶴峠の道にあって、ピリ辛のアクセントを聞かせてくれるのが田和峠。小菅方面から来ても、逆方向の和田峠方面から来ても、どっちから上ってもキツい、短いながらもパンチ力ある峠です。
景色はイマイチながら、純粋に自転車の走りを楽しみたいなら、この道はホント都民の森より楽しめますねぇ(*´ω`)
和田峠でエネルギー切れ
田和峠を過ぎると、①和田峠に抜ける道、②甲武トンネルで武蔵五日市、③そのまま下って上野原、という3つのルートを選べます。ワタクシ、この時点でしっかりハッキリエネルギー切れ(;´Д`) 手持ちのポケットエナジーも尽きてしまって、まぁ困ったこと・・・。
そんなヘロヘロ状態で選んだのは①和田峠に抜ける道でありました。もう、一歩一歩ペダルをまわすごとに足が悲鳴を上げていて進まぬw やや、補給ミスとは愚かな・・・。ハラペコだとまたく上れませんわい(;´Д`)
和田峠を越えたあとはさらにヘロヘロで、う~ん、こりゃ補給練・大失敗w てゆーか、補給食、足りなさ過ぎましたwww 兵站を軽視する日本軍のようなサイクリングになってしまいましたわい(;´Д`) 相も変わらず学ばぬことよ・・・。アスリチューン・ポケットエナジー、もうちょっと買い足そう・・・(-_-;)
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