南哲の肉汁うどんに舌鼓を打った我々。次なる目的地は、そうあのチャンシス(=チャンピオンシステム。以下、チャンシス)! 自転車カフェながら地域に根差して大人気とウワサの「Cross Coffee(クロスコーヒー)」に行ってみたのです(゚∀゚)
チャンシス直営カフェ「クロスコーヒー」の場所
はい、チャンシスカフェ(クロスコーヒー)がどこにあるかと申しますと!
南哲が尾根幹の終点ならチャンシスは始点
地図て見てみますと、↑の場所。南哲が尾根幹の終点にあるとするならば、チャンシスは始点にあるのですな。
「クロスコーヒー」に入ってみた!
南哲からグルッと高尾方面を回って、また矢野口に戻ってきた我々。遂に、遂にチャンシスへの第一歩を踏み出しました(*´ω`*)
クロスコーヒーは矢野口ローソンの真向かい
チャンシスカフェ「クロスコーヒー」があるのは、みんな大好き尾根幹の待ち合わせスポット矢野口ローソンの向かい側。はていつの間にできたのか!? どうやら去年の8月のようですか。
オーダーサイクルウェアブランドのチャンピオンシステム・ジャパンが手掛けるコーヒーショップ「CROSS COFFEE -chocolate & sandwiches-」(以下、クロスコーヒー)が8月7日、東京・稲城市の矢野口交差点にオープンした。南多摩尾根幹線(通称:尾根幹)や多摩川サイクリングロードにもほど近い、南関東のサイクリストにはおなじみの場所で、サイクリストのための「コミュニティスペース」をコンセプトにフレンチスタイルのドリンク・フードメニューを展開する。
出典:チャンピオンシステムが手掛けるカフェ「CROSS COFFEE」 東京・尾根幹近くにオープン
とても立派な本格派のカフェ
クロスコーヒーに入ってみると、おぉ!! 思いのほか(失礼!!!)立派な本格カフェ(◎_◎;) ワタクシ、何と申しましょうか、ピチパンばかりかと思ってましたが、全然違った。
商談している人たちや主婦な雰囲気の人たち、家族連れもいたりして、むしろ、地域に溶け込んだ居心地の良いカフェという雰囲気。
ウェアがあることでチャンシスを思い出す
小難しい顔しながらステッカー貼りまくったMacを操作している人が大挙していそうな雰囲気のクロスコーヒーですが、しかし、さすがはチャンシス。
カフェなのにサイクルウェアがたくさん展示されている様子に、ここがチャンピオンシステムであることを思い出せてくれます。
あと、尾根幹という場所柄、普通に走っている(レーパン・ジャージ姿の)サイクリストが多いのも「クロスコーヒー」の特徴でしょうか。その雰囲気は自転車カフェと呼ぶにピッタリで、東にラファあれば西にチャンシスあり!?
同じ自転車カフェでも、原宿にあるブリジストン・プロデュースの「RATIO &C(レシオ・アンドシー)」とはコンセプトと客層が明確に違っていて興味深いものです(*´ω`)
「クロスコーヒー」でチャンピオンシステムのジャージを試着しよう!
さて、なぜこの「クロスコーヒー」に来てみたか!? と申しますと、ずばりジャージを試着してみたかったのだ(*´ω`*)
クロスコーヒーではジャージを試着可能
チャンピオンシステムはUAE・チームエミレーツやウィグル・ハイ5にジャージを提供するジャージメーカーで、VIVA☆ZAPPEIも大変お世話になっております(*´ω`*)
オーダーウェアで便利なチャンピオンシステムですが、残念なことにお店などで試着できずサイズ感が分かりづらいことがあります。チャンピオンシステムHPからフィッティング用のジャージ貸し出しも受けられますが、どうせならパパッとその場で試着してみたいもの。
そこで出番なのがこのクロスコーヒーなのですよ(゚∀゚) うひょ~、前から気になっていた「レーススーツ」試着させてもらっちゃうのだ~(*´ω`*)
CROSS COFFEEはオーダーウェアのChampion Systemがプロデュースするコーヒーショップです。コーヒーを楽しみながら、ネット経由でしか見られないChampion Systemのウェアを試着、購入できるショップです。
出典:CROSS COFFEE -chocolate & sandwich-
ちなみに、お店の人がZAPPEIのことをご存じだったのには驚きました(◎_◎;) みつさんがいつも大量発注してるからかしら。。。ワタクシも末端ながらイチ隊員。どこでお知り合いのお知り合いに出会うかも分かりませんし、常日頃から居ずまいを正しくしておかなくては(;´Д`)
チャンピオンシステムのレーススーツを試着してみた!
ハイ、という訳で、お目当ては「レーススーツ」のサイズ感を確かめることだったのです(*´ω`*) うひゅひゅ、ツナギだよツナギ!!
すごいぞレーススーツ! 着た瞬間に分かる快適性
SサイズとMサイズの2種類を試着させていただきまして、僕の体格(178cm、65kg)だとMサイズがピッタリ。そして、これがまたエラい快適なんです!
お店の人曰く「裸のよう」だそうですが、ホントその通り! 上下セパレートのジャージにあった「無理やりタイトな服を着こんでいる」感が全然なく、のびーる、ピタァッとジャージが張り付くよう。
お腹まわりもジャージが膨らむことがない(お腹のお肉は別にしてw)し、レーススーツ、想像以上のフィット感が凄すぎる(゚Д゚;)
通販で単品購入もできるらしい。。。
ワタクシ、このレーススーツをエラく気に入ってしまいました(;´∀`) 普通のセパレート型を買うなら、ぜひとも、ぜひともレーススーツが良い。実業団レースでも、他のレースでも、だいたい1時間以内で終わるレースが大半なので、レーススーツで不便を感じることは多分ないはず。
富士チャレとかツールド沖縄とかの長距離レースだとセパレートのほうが便利だそうですが、数時間の練習ならレーススーツでも行けるとか。お店の人も大のお気に入りみたいで、通勤ですらレーススーツ着用してるんだってww いや、さすがに通勤は・・・と思ったけど、レーススーツの着心地の良さを思うと、僕も通勤で着てしまいそうwww
それくらい、それくらい凄い衝撃だったんです、このレーススーツ。試着しただけなのにw このインパクトは、冬のロードバイクを劇的に改善してくれた「finetrackのインナーグローブ」に次ぐかもしれん・・・。
「やヴぁい、ほしい、レーススーツ。すごい、ほしい」・・・と聞こえるように呟いたら、「通販で単品購入も可能です」だって! むむ~、これは揺らぐwww 買ってしまいそうだwww ふ、富士ヒルはレーススーツで出たいかも・・・:(;゙゚”ω゚”):
■ロードバイクウェア衝撃の逸品
凍える汗冷えにさようなら! finetrackのインナーグローブで、真冬のロードバイクがもっと快適に!
以上、チャンシス直営クロスコーヒーでレーススーツに大感激したお話でした。ほんと、もしチャンピオンシステムでジャージ作る機会があったら、1枚は絶対、絶対レーススーツが良いですよ(迫真) こんな素晴らしいウェアがあったとは、凄いぞチャンピオンシステム!
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