今さらですが、ななんと! 4月26日に行われた「リエージュ―バストーニュ―リエージュ」で、新城幸也選手が落車&骨折(しかも2カ所!)!! ロードバイク、シャレにならねぇ~(ガクガクブルブル。プロでさえ(プロだから?)あんな重症なんだから、ローディー初心者な俺君は自分の腕を過信しちゃだめだわ~
というわけで、今回は明日に迫った渋峠への道をオサライします!
ロードバイク初心者でも安心・安全な渋峠アタックをめざして
取りあえず競争ではないので、体力と安全のマージンが高いルートを選ぶのが一番。その考えにもとづき選定したのが、以下のルート。
荒川CRはロードバイク初心者にピッタリ
まずは東京から宿泊地の小諸まで。このルートは荒川CRを使う予定。何と言っても、車はいないし、迷うこともほぼないし、簡単だからね。補給箇所が少ないのが、ちと難ありですが、安全面でいけば、荒川CRほどロードバイク初心者でも安心して走れるところはないでしょう。
渋峠へは、日本ロマンチック街道経由で
実は熊谷から先は未知の世界です。なので、走ってみないと分からない(汗。とりあえず、小諸から渋峠までは日本ロマンチック街道経由で北上する予定。たくさんのブログを読んでみたところ、ロードバイクでの渋峠アプローチの勾配はそれほどでもないらしく(ホントかな?)、足に自信がない人でもいけるらしい???
世のピチパンは謙虚なようで実際がよく分からないので、ここは自分で試してみるしかないでしょう! 風張峠で足つき必須のborikoが、渋峠はローディー初心者でも行けるか確かめてみようじゃないか!
機材をいたわりたいロードバイクの初心者のための輪行
自転車で10万を超える金額というのは、知らない人にとってはエライ投資(散財)だと思うのです。だからこそ、大切なロードバイクはいたわりたいもの。
輪行バッグとスプロケカバーの実力を確かめる
という訳で、この前ヤビツ峠に行ったとき、スプロケットでガリガリに削れてしまった我がスペシャライズドターマックのリベンジを果たすのだ! そのためにスプロケカバーをゲットしたのだし(^^)
渋峠アタックに向けて、実は他にもいろいろゲットしてたりして
渋峠アタックに向け、ゲットしたのはスプロケカバーとシマノU-2だけじゃないよw なので、諸々戻ってきたらインプレしまっす!! うしし、俺君がこんなに貢献してるんだ、日本(の実体)経済よ、ちったぁ盛り上がったかね、ん?ん???
皆さまも良いGWを~
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