いよいよ明後日に迫った第15回Mt富士ヒルクライム! この高鳴る気持ちを受けた富士山、満を持しての!! 雨予報(´_ゝ`) というワケで、2018年の富士ヒル直前にして、雨対策をオサライします(`・ω・´)
第15回富士ヒルクライムの天気は雨なの?どうなの!?
さぁ誰もが気になるこの天気! 雨なの? 台風なの? やるの、どうなの!?
tenki.jpはレース時間中降らない予報だが!?
日本気象協会が運営する「tenki.jp」によると、じゃじゃん!! 6月10日の富士北嶺公園のお天気はご覧のとおり!
雨は絶対降るっぽいのだけれど、開始時間はギリギリ、ギリギリ降らないかも!?
とは言いつつ、他の天気予報サイトは軒並み90~100%の予報です。気象協会だけが逆バリです。果たして気象協会の逆バリが当たるか、それとも!?
ツールド八ヶ岳で学んだ土砂降りヒルクライムレースのやり過ごし方(´_ゝ`)
というワケで、もうここは腹をくくって雨でいこう(・∀・) ツールド八ヶ岳並みの土砂降りと低温を想定しますyo。雨のヒルクライムレースで何が大事かと申しますと!
ウェアが重くなるので注意
ぶっちゃけ走っている最中は、雨なんてほとんど気にならないのです。いや、そんなことはないか・・・(;´Д`)
取りあえず土砂降りの雨でツラいのはウェアが重くなること。肩にズッシリきて、寒さと相まって、かなり体力を奪われます。
撥水スプレーで水の染み込みを緩和しよう
4月のツール・ド・八ヶ岳も雨の染み込みによるウェアの重みと水分の冷たさで死ぬ思いでしたからな。ここはしっかり対策。というワケで、モンベルで撥水スプレーをゲットしてきました。
これの効果がどれくらいのものか・・・。できれば、効果を確かめずにすんでほしい(;´Д`)
お尻が冷たいのイヤン
これもまた気になる人は気になるし、気にならない人は気にならない。後輪が水をはじいてお尻が濡れるの。ワタクシは正直嫌でしたъ(゚Д゚)グッジョブ!!
というワケで急きょゲットしましたアスセイバー。つけ方も知らず、効果も分からず、どうなることやら。一説には、すぐに飛んでなくなるというウワサも(;´Д`)
雨のヒルクライムの最難関は下り!
繰り返しますが、上りはどうでもいいんです。アドレナリン出てるからあまり気にならない。問題は下り。下りだよ~ん((´∀`))
真冬装備は必須
皆さん、ほうぼうで注意喚起を促していますとおり、真冬装備は必須です。寒い、クッソ寒い、笑っちゃうほど寒いw
もしウィンブレ1枚で下ろうとかいう人がいたら・・・(;゚Д゚)
悪いことは言いません、どうぞ、どうぞユニクロの折りたためるダウンを預け入れ荷物に入れてくださぇ(;´Д`) あと、長指グローブとビニール袋(インナーになります)も。
預け入れ荷物が濡れる可能性が大
そして、大切な預け入れ荷物なんですが、これが山頂ゴール地点で濡れる可能性があります。リュックの中まで水が染み込んだら、せっかくの着替えが水浸し・・・なんてことも起こり得るかも(;´Д`)
確か富士ヒルは運営提供のビニールに入れて預ける方式だったかと。念には念を入れて、ビニールを2重3重にして防水対策をするのがオススメです。
朗報は更衣スペースが増えたこと
さてさて、山頂にゴールしましたら、とっとと光の速さで濡れていないウェアに着替えて下るが吉。ここで嬉しいニュースが。
山頂の更衣室が2カ所から3カ所に増えたよ
ツイッター情報です。今まで駐車場のところにそれぞれ1カ所ずつ(合計2カ所)あった更衣室が、急きょもう1カ所増えたそう。
雲上閣の2回が富士ヒル参加者のために更衣室スペースとして開放されるそう。1万人からの参加者の着替えを受け入れるには大変なことですが、少しでも更衣室が増えるのはありがたいこと。
どうぞどうぞ、男子も女子も、譲り合いの気持ちで、さっさっと着替えてしまいましょう。
というワケで、雨予報の2018富士ヒルクライム直前の雨対策なお話でした~。下りは絶対飛ばしちゃダメよ~ブレーキ効かないから。飛ばすなら上りで飛ばしてくださいね(*´ω`*) ではでは、明後日10日の富士ヒルで皆々さんと一緒に走るの楽しみにしておりま~す!
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