キャニオン異音問題は進展がなく(ほんとは少しだけあったのだけど・・・)閑話休題(;^_^A 本日は夏の大敵、汗と塩タブのお話。塩タブって、摂る必要ないのねん??
【追記】ツイッターで数値に誤りがあるとのご指摘をいただきました。間違いを確認の上、修正しました、どうもすみませんm(_ _)m
暑い~!! 汗が止まらん!サイクリングの発汗量はどれくらい?
ワタクシ、夏は好きだけど蒸し暑いのは苦手なワガママボディなタイプ(´_ゝ`) この時期、日中に外を走るとすぐヘバっちゃう。
すっごい、すっごい体が溶けるような汗の量!
夏場の炎天下のサイクリングって、それはもう汗かき放題! 汗が出ているうちはまだ良くって、汗が出なくなったら赤信号・・・でありますが、そもそもサイクリングの発汗量ってどれくらいなのねん?
ピンポイントのデータがなくて恐縮至極でありますが、沖縄コカ・コーラ(株)のパンフレットによると、1時間あたりの発汗量はサッカーで1.46リットル(夏の練習)、ハーフマラソンでは1.49リットル(冬場)にもなるそう!
■出典 知っておきたい正しい水分補給
自転車の汗はどれくらいになるのかしらねぇ。。。サッカーやマラソンほどではないにしろ、かなりありそう。夏の炎天下ライドから帰ってきて数キロ痩せたとかいうツイッターをよく目にするけど、その分の水分が失われているのでありましょう(;´Д`)
失ったナトリウムには塩タブー。。。
汗が水分だからと言って、「おっと出ちゃった」とそのまま飲み直すことはできません。まず第一に塩辛いし。はっ、塩辛い(@_@;)
ちょっとアナタ、塩タブ食べ過ぎwww
そうなのです、忘れていたけど汗は塩辛いのです。ということは汗には塩分=NaClが含まれているということ!! まるで僕の中にはお味噌汁がつまっているようです(´_ゝ`)
そんなショッパイ水が噴き出してくる体の神秘に何歳になっても驚きを隠せず虚を突かれた思い。だがしかし、失った塩気は取り戻さなければなりますまい、何となく。というワケで、長くなりましたが、ワタクシ最近塩タブをバリボリ食べるのがマイブームなのです(*´ω`*)
先日の入山峠落車ライドでも、美味い美味い(実際美味い)と一袋を食べ尽くさん勢いで塩タブを頬張っておりましたところ、デゲメン氏が驚愕。「ちょwww 食べ過ぎwww なめくじかよwwwww」と盛大に草を生やす始末です。
塩タブは要らないらしいのだが・・・
そもそも「なめくじは塩で溶ける」はず・・・というツッコミは置いておいて、ワタクシはハッとした訳です。確かに、一度に5個も10個も食べちゃいかんかったか(; ・`д・´)
塩分はドリンクや食事にタップリ入ってるし
あとから調べていて、デゲメン氏の言うとおり。塩分はスポーツドリングや食事にたっぷり含まれているそう。ポカリスウェットには100mlあたり49mgの塩分ナトリウムが含まれているそうで、ははぁ、それを塩分相当量に直すとNa×2.54で124.46mgだそう(しゅごい(@_@;)。んで、そのポカリを例えば1リットル飲んだとしたら・・・
1.24gも塩分ゲット! あら、そんなたいした量じゃないですな(@_@;)
ちなみに日本人の塩分摂取量は1日あたり男性11.0g、女性9.2gだそう。もう一つちなみに、この数値も推奨値(1日当たり男性で8g未満、女性で7g未満)より多いんだそうなw うぉ、スポドリに普通にランチとかしたら、余裕で10gとか逝っちゃいますねん(゚Д゚;)
そうすると、当初の結論とは全く逆www 全然塩分足りないじゃん( ゚∀゚)アハハ八 なんだ、塩タブ貪り食ってて正しかったのだ(゚∀゚) というワケで1992年の新聞記事の紹介は削除削除(;^_^A
つまり、ワタクシの塩タブ貪り食いはある意味正しいことが証明されてしまったwww まったく身の無い話にお付き合いくださり、どうもありがとうございました(;^_^A でも、食べすぎは要注意。何でも中庸、絶妙なバランスがよろしいでありますよ((-_-;)
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