「自分にやさしく、人に徹底的に厳しく」が信条のborikoです(´_ゝ`) 油断していたら、うちのキャニオン・アルティメット君が太りましてね。もう、ちょっと甘やかしたら、すぐコレですよ ┐( -”-)┌ヤレヤレ… というワケで、我が愛しのキャニオンのダイエット作戦を考えます!
まさか! キャニオン激太りの真相(゚Д゚;)
先日久しぶりにキャニオン・アルティメットの体重測定をしたんです。そうしたら、まぁ!! いつの間にこんなに太ったの!?
500gも増えるなんて(@_@;)!
みてください、この結果! 向かって左、6.7kgが最も軽かったときのキャニオン君。
一方、右側が先日測ったキャニオン君。約7.3kgで500~600gも増えちゃった(;´Д`)
サイコンとライトの重さは侮れない
体重増加の一番の理由はホイールをロヴァールCLX32(前後計2195g)→CLX50(前後計2405g)にしたから。
ホイールにプラスして、サイコンとライト、ボトルも付けたままという、ひどい測定・比較方法なのもいただけません(-_-;)
サイコン(SGX-CA600)は約90g、ライト(VOLT700)は256g、ボトルは50gくらいでしょうか?? 〆て396g。この余分な重さを先ほどの約7.3kgから差し引くと・・・
おやおや、約6.9kg・・・。そんなに太ってなかった(-_-;)
キャニオンのダイエットのために話を続けます(・_・;)
増加したのはキッカリ、ホイールの210gだけだったキャニオン君。なんだ、太ってないじゃん(ないじゃん)
キャニオンのどこを削って軽量化しようか!?
あらぬ誤解を受けて、可哀そうなキャニオン・アルティメット。しかし、いったん動き出してしまったオウムの群れが止まらないように、「キャニオンが勝手に太った!」と怒り狂ったboriko氏は止まりません!
まだ、軽量化の余地があるはず! あの頃の、あのライトウェイトなキャニオンに戻って!
と思って、手を付けられそうなパーツを洗い出してみたところ、おやおや、何だか改善できそうなところがあるぞぅ(´_ゝ`)
重さを改善できそうなパーツはSTIとブレーキ
気が付いたらだいたいデュラエースではありませんか!? いつの間に(゚Д゚;)。最後に残っていたのがSTIレバーとブレーキのようであります。やるならここしかねぇ(-ω☆)キラリ
STIレバーをデュラエースにすると73gの軽量化(゚∀゚)
まずは、落車や写真撮影中に倒れたりしてズタボロのボロボロになったアルテグラ(6800)のSTIレバー! これをデュラエースST-R9100にしたら、どれくらい軽くなるんだべ!?
調べてみたところ、アルテグラ438gに対し、デュラエースは365g!
73gの軽量化が図れるではありませんか(゚∀゚)!
ブレーキをデュラエースにすると34gの軽量化(゚∀゚)
続いて、ブレーキの重さを検索。アルテグラが前後360gに対し、デュラエースは326g!
ということは、デュラエースにすることで34gの軽量化(゚∀゚)! レバーとブレーキを合計すると107g軽くすることができるのですな!
・・・少なっwww
優先順位的にはブレーキか
100gの軽量化に踏み切るか、どうしようか。。。そもそも、現時点で(サイコン、ライトなど全部取っ払った状態で)6.9kgで、これ以上軽くしたらJBCFやゾンコランなどの重量規定があるレースに出られん(・_・;)
ブレーキは気になる
とは言いつつも、やれるならやってしまいたい軽量化。特に気になっているのがブレーキです。軽量化目的というよりも、安全面で・・・(-_-;)
CLX32のとき、ブレーキの効きで不満や不安を感じたことはほとんどなかった(雨以外)のだけど、CLX50はまぁ違います! 以前チームの人からCLX50は止まらないと聞いたことがあったけど、ホント、ビックリするくらい全然効かないのねw
何でだろう!? CLX32とCLX50でブレーキを交換したりしてないのに、アルテグラのキャリパーがたわんで非常に頼りなく感じます(;´Д`)
えっ、ロードバイクのブレーキは車体コントロールのためのもの!?
んな訳ないwww 死んじゃいますからwww
う~ん、慣れの問題なのかな、どうなんだろう。。。とにかく、これはドゲンかせんといけません。デュラエースにしたら、もちっとカチっとするかしら!?
以上、我が愛しのキャニオン・アルティメットのさらなる軽量化を考える! は、ちょっぴりCLX50のインプレなお話でした。CLX50でまさかブレーキに不安を覚えるとは・・・。だから、最初からディスクブレーキに・・・ウワアア▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂アアアア
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