ZWIFTばかりで、すっかりうっかり2分走やら5分走やらクリスクロスやらのローラーメニューをやらなくなった僕です(*´ω`) ZWIFTばかりで効果あるの!? いいの?高強度やらなくて!? と不安になったところで、ZWIFTのレース(ミートアップ)がどれくらいの強度なのか、調べてみることにしました。なんだ、ZWIFTレースでいいじゃん(いいのか) (゚∀゚)!
ZWIFTレースの強度がすごい
平均3~4回/週の平日ZWIFT練は、レースに出るか、ZAPPEIミートアップでヒャッハーするかのどちらか。一体どれくらいの強度なのかというと!!!
ZAPPEIミートアップの強度がヤヴァい(;´Д`)
有無を言わせず、見てください、このグラフ。これは月曜日(3月18日)の夜に行われたZAPPEIミートアップのヒルクライムレースのときのもの。
54分くらいのレース時間で、まぁなんとL5以上が15分! L4もしっかり30分以上出していて、強度がヤヴァい(;´Д`)
ZWIFTのレースは強度がヤヴァい
参考として、別のグラフもお見せしましょう、そうしましょう。こちらは3月14日のZAPPEIミートアップのときのもの。
このときは前述の18日よりも強度が高く、L5以上が16分以上でL4も30分以上。死ぬ_(:3 」∠ )_
普通の練習メニューより追い込める
自然と高強度になってしまうレース(ミートアップ)でありますが、こんな強度、そうそう出せるものではありません(;´Д`)
普通の練習メニュー(ゴルビー)の強度
例えば、普通の練習メニューとしてやっていた5分走。だいたい1時間くらいの練習時間のパワー分布は、当然ながら重点的にL5のみ。
こうして普通の練習メニューと比べてみると、ZWIFTレース(やミートアップ )は万遍なくいろいろな強度が求められる(出せる)ようで、練習としても効率的な感じがいたします
ZWIFTのレースは実走よりも効率的(; ・`д・´)
効率面で見たら、ZWIFTレースは実走や本番レースをも上回っちゃいそう(◎_◎;)
TT含む実走(帰りの道のり含む)と比べてみると
例えば、こちらのグラフは3月9日のヤビツ実走の記録。ヒルクライムと帰りの道のりを含む全120kmくらいのデータです。
5時間近いライド時間で、L5以上は31分ちょい、L2~L4もそれぞれ30分ちょい。大半はL1でごじゃります。なかなか効率的(゚∀゚)! 効率的・・・かな??
とは言いつつ、輪行の時間(2時間)がプラスされるので、実質丸1日かかるのですな。。。丸1日とは、なかなかの一大行事。それはそれで良いんだけど・・・、全然良いんだけど、何かが引っかかってしまう気がします(;´Д`)
絶妙なバランスで楽しもう
しかし、困った(;´Д`)「ZWIFTレース最高(゚∀゚)! めっちゃ効率良いじゃん!」というのが、この記事を書く最初の動機(であり結論)でした。それこそ、「実走いらないじゃんw」くらい言いたいところでした。ところが、書き進めるうちに、それではとても味気ない、つまらないものに感じてきてしまった(;´Д`)
何事も絶妙なバランスで(*´ω`)
ZWIFTにはZWIFTの面白さや楽しさがあり、実走には実走の楽しさがあることを、この記事の結びを考えているとき、ふと思い出したのです。もちろん、「効率を追い求める」ことにも楽しさがあって、ワタクシ的に嫌いじゃありません(*´ω`)
ただ、効率「だけ」に絞ると、途端に無味乾燥に感じてしまった。ヤビツもせっかく2時間かけて行くんだったら、もうちょっと楽しみ方の幅を広げられるといいのにねぇ(-_-;) それかヤビツ以外のところに、もっと足を延ばすとか・・・。そうでなければ、現状、ZWIFTのほうが圧倒的に「効率的」なんだから。。。
ますます結論がなくなってしまったw 取り合えず、ZWIFTは楽しい、効率も素晴らしい! でも実走も楽しいよ、リアルレースも楽しいよ! 絶妙なバランスでいこうよ、ということで(;^_^A
しっかしZWIFTがここまで実走部分に侵食してくるとは思いもしませんでした。デゲメン氏なんて「実走しなくていいや」くらい言い出しそうな勢い(・_・;)
安全だし、準備が楽だし、化粧や日焼け対策しなくていいし、ひと目を気にしなくていいし(誰かにツキイチされたりすることもないし(女子は大変らしい。。。))・・・( ゚д゚)ハッ! いけないいけない、何事も絶妙なバランスで、絶妙なバランスで(*´ω`)
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