雨で中止になった富士スプリングエンデューロでありますが、走った分だけ気付くことがあるというもの。何に気が付いたかって!? そりゃぁもう、アナタ!! 1分、30秒の弱さですよ(´;ω;`)ウッ… そこで粘れなければ、あっという間に集団から脱落、THEエンドじゃないですか(;´Д`)ヤダー というわけで、集団から脱落しない練習について考えます。アレか、やっぱりアレか、僕に足りない練習は・・・orz
スナック感覚で6倍出すのヤメチクリ(;´Д`)マジムリ
富士スプリングエンデューロ、久しぶりの富士スピードウェイでどれくらい付いていけるか楽しみだったのです。ところがどっこい!! 数周も持ちませんでしたよ(´_ゝ`)
1分、いや、30秒6倍も無理かもしれない。。。
富士スピードウェイと言えば、あの長い上りでありますよ。ここがいつもいつも、毎回毎回キツさの極み(;´Д`) ただ、今年はズイフトで今までにないくらいの強度を出せていることもあり、楽しみでありました。
ところがフタを開けてみて驚いた!
うわ~、6倍以上出さないとついていけない~(;´Д`)
富士スピードウェイの上りは2段階になっていて、それぞれ30~45秒ほどの長さ。その距離・時間で先頭に残るには、ぐぬぬぬぬ、380W(僕的5.8倍)じゃまったく足りません(;´Д`) 400W以上出して、何とか集団に残れる感じだったので、最低でも6倍を出せないといけないのです(; ・`д・´)
MMPが物語る自分の弱さ(;´Д`)
6倍なんて、果たしてどれくらいの時間維持できるでしょう?? しかも、富士スプリングエンデューロの場合、その強度を最低でも38回出さないといけません( ^ω^)・・・ムリポ
自分の脚力がよく分かるMMP
ここで改めて、自分の脚力をご確認です。取り出しましたるはMMP! 時間別にベストパワーをプロットしたこのグラフは、自分の脚力が丸わかりなグラフなのです。んで、僕のMMP(2019年版)はというと・・・
5分~30分までほとんどパワー変わらないでやんす(・_・;) 心を広く、大きな目で見ると、1分~60分まで150Wの範囲に収まる、なだらかなパワー曲線・・・。
ズバリ、ここがワイの弱点なんだ~ヽ(`Д´)ノウワァン
このMMPから言えるのは簡単も簡単。5分以下の強度、低すぎ~。゜:(つд⊂):゜。ウエーン;;
1分の最大415Wって(;´Д`) 最大ですから、何本も出せるパワーじゃないですよ!? そりゃぁ富士スプリングエンデューロの上りで早々に千切れますわい(;´Д`)
並脚にもならない1分の弱さよ
さらに追い打ちをかけるのが、トレーニングピークス登録者のパワープロフィール比較。5分は20分や60分とほぼ同じでボチボチな感じでありますが、凄まじいのは1分のレベル。。。
「Fair(微妙)」にすら届いていません(-_-;)
ちょっと気まぐれにアタックかけたり、気軽に6倍出したり、信号ダッシュとかすると、ワタクシいとも容易く無言で千切れていきます(´_ゝ`)
30秒走、1分走、2分走&インターバルを頑張ろう(-_-;)
というわけで、僕が克服すべき課題はいつもいつまでも変わらないのです(;´Д`) あわわ、ペース走2時間とか時間の無駄でしかなかったorz
高強度のインターバルをもっと・・・
レースの調整でペース走が多くなってしまった4月後半ですが、SSTやFTP走は体が慣れきってしまって、ただTSSを貯めるだけの作業な感じがチラホラ(;´Д`) やっぱり1分走や高強度インターバルが僕的に一番効果がある(=ツラい)のでありましょう。
というわけで、クリスクロスを手始めに、1分走、2分走などなどの高強度インターバルを5月は重点的に取り組んでいかなければ(; ・`д・´) せっかくのツールド宮古島がひとりTTの単独走で終わってしまう(;´Д`)
以上、富士スプリングエンデューロで再確認したborikoの弱点! 5分以下は初心者以下の貧脚です(´・ω・`) なお話でした! あぁ~、ペース走だけで上(5分以下)も伸びてくれたら、どんなに嬉しいことでしょう(;´Д`) さぁ、今日も今日とて1分走かクリスクロスするどぅ~
コメント