1,000km超走って腫れた足の治癒とは関係ないところで、今ちょっと自転車に乗れないワケがありまして、今日は我が愛機GRと写真・カメラについて! あぁまたブクブク太っちゃう((´д`)) ブルブル。
リコーGRはロードバイクに適したコンパクトサイズと高画質を両立
ターマックでお出かけするとき、ウィンドブレーカーは忘れても決して忘れないのがリコーGR君。発売して2年が過ぎ、そろそろ後継機の話が出てきましたね。
APS-Cサイズでデジタル一眼レフ並みの高画質
最近は画像処理技術が進んで、撮影素子のサイズはそれほどハンデにならないと聞きますが、撮影素子が大きいほうがラチチュードの広さや解像度で有利なのは変わりありません。その点リコーGRはAPS-Cサイズはデジタル一眼レフと同じで、まぁ良く写ること粘ること。トーンカーブをグリグリ弄ってもそうそう破綻しませんわ。
起動時間1秒でストレスフリー
リコーGRの売りの2つ目で、僕は特にこれがスゴイと思うのですが、GRは起動時間が超短い! 1秒で撮影可能だから、シャッターチャンスを逃しません。これで、ヘルメットをスタンドにして自転車を自立させるときでも、素早くササッと、倒れる前に撮影できます^^
ロードバイクにとって「小さい」「軽い」は正義
総重量245g(電池含む)、117x61x34.7 mmのコンパクトサイズは、軽さが正義のロードバイクにとって非常に大切な要素。背中のポケットにラクに入るというのが嬉しいですわい。
汗や雨などの水対策はどうする!?
さて、カメラなどのデジタル製品を持ち運ぶ際に気になるのが水対策。特にロードバイクは自分からすごい汗が出て、雨に降られることもあるので、防水仕様にすることが必須です。
ジップロックで応急防水仕様に
リコーGRも防水は謳われていないので、水対策が急務です。一応応急処置としてジップロックに入れていますが、不安を払しょくするには心もとないw 汗による水没事故を防ぐためには、SHIMANO U-2などのバッグ(サドルバッグでも可)があると本当安心ですわ。
SHIMANO(シマノ) U-2 EBGDPMANW02U60 ライトニングブルー/オレンジ 2L
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とまぁ、ここまでリコーGRを持ち上げてきましたwけど、いつも複雑になるときがあります。それが・・・
iPhoneのカメラを侮ってはいけない!
リコーGRを使いながらも複雑な気持ちになるとき。それはiPhoneの画像を見たときです。特にiPhone 6になってからはヤバイw 上の画像、どっちがiPhone 6でどっちがリコーGRか判別できますでしょうか?
ブログに載せる程度の小さなサイズ(画像の圧縮含む)だと、スマホのカメラは正直侮れない (人によっては十分OKなレベル)!? 減らせる機材は減らしたいのが心情ですから、どこに価値を置くかによって、ロードバイクでオススメできるデジタルカメラはかなり変わってきますなぁ。
大事なのは、ロードバイクやカメラで何がしたいかを見極めるという、至極単純な結論に至るわけですが・・・
オススメロードバイクカメラの新鋭はやはり動画!?
日本ブログ村でロードバイク乗りの皆さんの情報を見ていますと、カメラ情報をチラホラ見かけます。ただ、話題になるのはスチル(静止画)のカメラよりも動画のほうが多いかも!?
動画というのはまったくの未知の世界ですが、お値段もなかなか手頃(カメラとしては?)で奥が深そうな世界が待っていそう・・・さすがロードバイクは機材スポーツ。
SHIMANOスポーツカメラ CM-1000なんかどうだろう??
特にシマノが出したSHIMANOスポーツカメラ CM-1000なんて、コンパクトで良さそうだし、レックマウントなどに取り付け可能。なかなかいいんじゃないでしょうか? 撮影時間が2時間というのがネックか・・ただ、2時間の映像を編集するって1週間とか平気でかかるぞ!?
SONYアクションカム AS100VRもよさそうだ!?
SONYアクションカム AS100VR の良い評判も良く聞きます。実際に動画を観ても、とてもきれいだ・・・。う~む、動画か・・・。これはちょ、挑戦してみたいかも・・・(動画編集の時間を確保できるかが心配だ・・・)
SONY ビデオカメラ アクションカム AS100VR ライブビューリモコンキット ウォータープルーフケース付 HDR-AS100VR
う~ん、次のカメラ、何にしようかな・・・(-_-;)
ご案内:モノクロ写真の美しさを観に行こう!
さて、ちょっとご案内!
僕がとても影響を受けている、大好きな写真家・加納満さんの個展が昨日から始まりました! フィルムにこだわり、美しいモノクロの世界を創り出す写真家さんです。ロードバイクでポタリングの際は、ぜひ行ってみてください。きっと写真(もしくはカメラ機材!?)にハマっちゃうかも!? レーパンでもOK・・・かどうかは分かりませんw
美しさや世界観こそが写真の魅力。機材の話はもちろん楽しいですが、写真そのものがつくり出す世界はやっぱり素晴らしいです。ぜひ!
Layers of the Past
期間:6月5日~6月27日
会場:ギャラリー冬青
URL:http://www.tosei-sha.jp/TOSEI-NEW-HP/html/EXHIBITIONS/j_exhibitions.html
地図:https://goo.gl/maps/q2PKA
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