自転車のオーダージャージと言えば、チャンシスことチャンピオンシステムとサンボルトが2大巨頭でありましょうか!? この度、僕が所属ZAPPEIさんがサンボルトでジャージをつくるというので購入してみることにしました。サンボルトの「S-RIDE STANDARD 半袖ジャージ」はどうですか!?
慣れ親しんだチャンシスからサンボルトへ
そういえば、サンボルトのジャージを買うのは今回が初めて。どういった経緯でサンボルトになったかと申しますと・・・。
気が付いたらサンボルトになってた
これまでZAPPEIジャージはチャンピオンシステムにお願いしておりました。チャンシスも素晴らしいジャージで僕個人的にとても気に入っていたのですが、クライマーやレース志向が増えてきた昨今、アマチュアのトップサイクリストがこぞって着ているサンボルトから逃れる術はなかった。
という訳で、11期生はスパッとサンボルトにチェンジ。
長きに巻かれ、流行りに踊り、時代に流れ流されるZAPPEIの姿勢が大好きです(´_ゝ`)
サンボルトの「S-RIDE STANDARD シリーズ」はどうでしょう
という訳で、首を長くして待ったZAPPEI11期生のジャージが届きました。サンボルトの「S-RIDE STANDARD シリーズ」はどうでしょう!?
わがままボディにフィット感がタイトなサンボルト
今年の富士ヒルでサンボルトのジャージを試着したのです。そのとき、サンボルトが想像以上にフィット感あふれるタイトなジャージであることを認識。
そのときは「Mでゆったり目、レースならSサイズがジャストフィットかな」と感じ、今回は安全(!?)を期してMサイズにしてみたところ!!!
Mでもムッチリ(´_ゝ`)
富士ヒルという、自転車乗りがこぞって拒食症の激ヤセシーズン真っ盛りなときに試着したせいでしょうか。Mサイズだとゆったり余裕をもって着れると思っていたけど、今ではMサイズでもなかなかタイトに。特にお腹・・・ワイのわがままボディがあふれちゃう(;´Д`)
肩や腕、袖も、同じMサイズでもチャンシスより生地のダブツキがなく、より細身なシルエットであります。
■サンボルトのサイズ感(試着) クライマーなら絶対着たい!富士ヒル会場でサンボルトのジャージを片っ端から試着してみた(゚∀゚)!
夢いっぱいのポケットに何を入れよう
しっかりフィットのタイトは試着段階から分かっていたので、ヨシとしよう。フィットする分、風でバタついたりしないしグッドなのです。その一方で・・・。
背面ポケットは夢でいっぱいです(´_ゝ`)
ワタクシ、通常のサイクリングの場合、財布や携帯、鍵といった必須アイテムにプラスして、ウィンブレ、ジレ((´_ゝ`))、輪行グッズ、クリートカバー、カメラ、補給食などなど、たくさんのアイテムを盛りだくさん背面ポケットに突っ込みます。
しかし、こんなにいっぱいは入らんね(´_ゝ`)
カメラは諦め、防寒着も2枚は多すぎ、補給は現地調達、輪行グッズはどうしよう。。。という感じ。素直にリュック背負うがいいかもしれません。
それでも良かったサンボルト
という感じで、タイト感をあらためて認識したのがサンボルトの包み隠さない第一印象であります。タイトだと肩が凝ったり疲れたりする、と思うじゃないですか? でも不思議とそんなことはなかったんだな。
肩凝りなく疲れずで、ツールドおきなわのジャージ候補に
ワタクシ、長時間自転車乗ってると右肩が異様に凝るのです。先日のジャパンカップ応援ツアー245kmのサイクリング、サンボルトのジャージで行ったところ、偶然なのかタマタマか肩凝りがほとんどなかった(◎_◎;)
これは珍しい。体が疲れないってメチャ楽じゃないですか。むむむ、不思議だ、なぜだろう??
これはひょっとしてまさかして、来たるツールドおきなわ、サンボルトのジャージで出てもいいのでは!? レーススーツより荷物(補給食)持てるし、快適なアソスビブも履けるしで、ウェアの選択肢として悪くない。
もうあと何回かロングライドで試してみて最終判断しよう、そうしよう(*´ω`)
以上、サンボルトの「S-RIDE STANDARD 半袖ジャージ」でわがままボディを包んでみた! なお話でした。こうなると俄然、セパレートワンピやクライマースーツなどのサンボルトの目玉商品が気になってきます。沖縄で4時間以上走るのだったら、レーススーツがいいか、普通のジャージが楽か、悩ましい(*´ω`)
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