やっぱり大きなイベントだったんですねぇ、「ツールドおきなわ」。まだネタがあるのか(@_@;)! と驚くかもしれませんが、まだあるんです(´_ゝ`) 気になるじゃないですか、ハウマッチ万円で「ツールドおきなわ」で(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイできるか。という訳で、ロードバイクの💰のお話。「ツールドおきなわ」にかかった費用を晒し上げます。
ツールドおきなわの費用① イベント参加費
まずは当然も当然なイベント参加費。どのレースに出るかによって費用は当然ながら異なります。
参加費は4000~24000円
参加費は一番安いのが小学生の部の4000円(10km)で一番高いのが市民レース210kmの24000円(210km)であります。km単価にして400~114円/kmという感じ。
タクシーより安い、だからどうしたw うん、不毛な計算をしたかもしれません(´_ゝ`)
エントリー費用はデゲメン氏が 12,000円、僕がJCF登録なので19000円で、2人で31000円であります。
ちなみにJCFの選手登録(登録料6000円)すると参加費安くなるし、出られるレースの機会も増えます。いっぱいいろんなレースに出たい人は選手登録しておくといいと思うなぁ(*´ω`)
ツールドおきなわの費用② 飛行機代
さて、「ツールドおきなわ」で一番費用の振れ幅が大きいのがコレ、飛行機代ではなかろうでしょうか!? どれくらいの費用だったかと申しますと・・・。
ANA往復で約28000円(266ドル)/人
僕らが利用したのは安心・安全なANAであります。費用は1人あたり往復「約28000円」でした。
なぜ「約」なのかというと、ANAの海外向けサイト経由で購入したから。チケット予約時に値段を確認したところ、どういう訳か、ANA国内サイトが5~6万円台で、同じANAなのに倍くらい違ってビックリした記憶があります。
国内サイトと海外向けサイトの値段が、その後同じになったかどうかは分かりませんが、とりあえずチケットを押さえておこうと、2月時点で購入&決済してしまったのでした。
LCCだともっとお買い得でしょうか? まぁ、でも余計なストレスや手間はイヤなので、ANAの安心感を取ってしまった。
ツールドおきなわの費用③ レンタカー代
続いて、実は地味に費用がかかるのがお車代。レンタカーは大きめなほうが安心・安全でございます(;´Д`)
ニッポンレンタカーで29040円(3日間)
最初、いつもの「フィット」クラスを借りようと思っていたのです。だがしかし、2人分の飛行機輪行は荷物が凄いのだった(;´Д`)
ということで、2ランク上の「カローラフィールダー」クラスをレンタル。車のサイズ的にはこれで十分も十分。ゆとりがあって安心でした。
かかった費用は倍くらいに跳ね上がって29040円。那覇から名護まで移動できないほうが致命的ですから、これは仕方ない(-_-;)
ちなみに、カローラフィールダー燃費めっちゃ良くって、那覇~名護の往復でガソリン代2000円でした。トヨタ車ってこんな燃費いいんだ、すごいな(@_@;)!
ツールドおきなわの費用④ 宿代
そして気になる宿代。これはもう宿泊先でピンからキリまで。僕らは超絶立地条件の素晴らしいホテルに宿泊したのですが・・・。
「ミスター金城イン名護」素晴らしいロケーションだな、12636円
僕らが宿泊したのは「ミスター金城イン名護」であります。この宿が・・・
すごい良かった(゚∀゚)! なんとビックリ、ツールドおきなわの会場から徒歩3分(以下)! 部屋には洗濯機があるし、広いし、繁華街やコンビニも超近くて、ナニココ、最高かよ!?
しかもお値段、2泊3日で12636円+駐車場代2000円(1日1000円)!
教えとうなかった・・・泊まるなよ、来年絶対泊まるなよ(; ・`д・´)
ツールドおきなわの費用⑤ 食事・お土産代
まだまだかかるよ、遠征費(;´Д`) 忘れてはいけない、飲み食いヒャッハーのお代! 今回は控えめでした(*´ω`)
一番高かったのが地ビール1杯1100円(´_ゝ`)
今回は飲み屋で食事をするとかしておりませんで、定食屋さんなどなどがメイン。なので1食・1人あたりだいたい1000円以下。僕らにしては安かった(;^_^A
唯一の例外が帰る日の首里城近くで飲んだクラフトビール、1杯1100円。5杯くらい飲みました(´_ゝ`)
なので3日間の合計、どれくらいだろう・・・。2人で1万5000円かかってないかもしれません(食べ足りない。。。
ツールドおきなわの費用⑥ ネコ
だいたい、かかった費用の内訳を網羅したかな!? あ、まだありました、必要経費が(;´Д`)
ネコとの時間、プライスレス(*´ω`)
計算するのが怖くなってきましたが、まだまだ必要なものがありました、しかもこれはお金に換えられない!!
ネコとの時間・・・プライスレス(*´ω`)
お金に換算できないこのひととき、つまり「ツールドおきなわ」は実質タダ(゚∀゚)!
沖縄遠征費用の合計
ザっとかかった費用を並べてみて、合算してみましょう、そうしましょう。ツールドおきなわ遠征にかかった費用の合計は・・・
遠征費用2人分の合計147,676円、1人あたり73,838円
エントリー費(19000円+12000円・2人分)+飛行機(28000円×2人分)+車(29040円)+ガス(2000円)+宿(12636円)+駐車場(2000円)+食費(15000円)を合計しますと・・・147,676円!
これを2人で割ると73,838円であります(゚∀゚)! お土産とか入れても8万いくかな、どうかな、なくらい。
でも、レースでたくさんの思い出をつくれて、ネコにもたくさん出会えたから、実質タダ(゚∀゚)! ベンジがちょっとかかったけど沖縄が実質タダだからベンジも実質タダ(゚∀゚)! 沖縄遠征、めっちゃお買い得じゃん(;゚д゚)ゴクリ…
以上、ツールドおきなわ遠征の費用の概算でありました。1人だともうちょい増えるかも? でも、よほどのリゾートに泊まったり、飛行機ビジネスクラスにしたりしない限り、10万円は超えない感じでありましょう。沖縄含むこれまでの経験を踏まえると、ツールド宮古島やニセコクラシックなど飛行機輪行アリのレースの予算感は10万円あれば十分ゆとりを持てると思います。
むしろ大変なのは仕事の調整でありますな(ワシ、目下死亡中)。来年の予算計上のご参考にどぞ~(=゚ω゚)ノなお話でした。
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