令和元年最後のレースとなった「大磯クリテ第3戦」。ワタクシことワタクシもこっそりスポーツ1組目に参戦していたのでありますよ(´_ゝ`) それはそれは目立たぬように、ひっそりこっそり常に最後尾をひた走った10kmを振り返ります!
※写真撮影:あさとさん、おさむさん
集団走行がとにかく怖い
まともにレース出るのは「ツールドおきなわ」以来。普段、男子と平坦ガチることをまったくしないワタクシに、久しぶりのクリテリウムは恐怖でしかなかった(;^_^A
これは大変、男子は速い
スタート直後、まず痛烈に思い出したのが「男子は速い」ということ(-_-;) ワタクシ、他の男子と走ることがほとんどありません。仮に男子と走ることがあってもヒルクライムのみ。
なので極たまに男子メンと平坦を一緒に走ると、その速度にまず度肝を抜かれます。
大磯クリテは当然ながら男子メンと一緒に走るので、まぁ面食らいました。「そうだった、男子は速いのだった(・_・;)」と、速度に慣れるまでにレースの半分くらいを費やすなど。。。
集団走行がどんどん苦手になっていく
速度が出ているせいか、どうしたわけか、「ツールドおきなわ」のときも含めて、今年は本当に集団走行の苦手意識がヤヴァイ。横並びになったり、近づいたりするのがモハヤ恐怖です(-_-;)
ローリングスタート時に「どうぞどうぞ」と譲っていたらあっという間に最後尾。以降、そこがずっと定位置に(;^_^A
集団に慣れる前に終わってしまった(;^_^A
常に最後尾から前方を伺うレース展開。1組目のペースが速くて集団がひと固まりの団子になることが少なかったのが幸運でしたε-(´∀`*)ホッ
「千切れそうになったら追いつく」を繰り返す
いつもキツい小田原コーナーの立ち上がりストレートがやや追い風か微風な向かい風だったせいもあり、最後尾にいてもインターバルはそんなにツラくありません。むしろ、クランクの立ち上がりのほうがキツいほど。
コーナーの立ち上がりで間が空いたら埋めて、前の人が中切れしたら抜かして集団との間を埋めて、の繰り返し。
ワイは一体何しに大磯まで来たんだwww
集団最後尾から12位まで上げてフィニッシュ
唯一の見せ場と申しましょうか(;^_^A やってきました、最終ラップの最終小田原コーナー立ち上がり。ちょっとライン取りをミスって大回りしちゃいながらも無事コーナーを曲がり終えて、「あぁ良かった、何とか走り切れそうでε-(´∀`*)ホッ」と心底安心。。。
幸い、集団バラバラでスペースにゆとりがあり、何人かは抜かせそうな雰囲気。最後の直線を頑張って、1人、2人、3人、4人くらい抜かしてフィニッシュ。
12位でオシマイでありました(;^_^A
走りはデータに現れる
という訳で、無事落車なくゴールしてTHEエンドな2019年最終レースの大磯クリテ第3戦でありました。案の定、パワーデータはヒドイ物であります( ゚∀゚)ハハ・・・
息が切れた記憶がない
時間別パワーゾーンを見ると、いつも大磯のような感じ。ややL1が長いような気がしなくもありません。
MMPは、おぉ5秒頑張った(゚∀゚)! 最後のストレートですな!?
一方、驚いたのが心拍。平均心拍152、最大164で、おおよそクリテリウムで見たことがない低強度。。。普段やってるSSTのほうがキツかったかもしれません。。。(-_-;)
う~ん、ちょっとこれは悩んじゃう。集団走行や速さの慣れは練習や実戦じゃないと鍛えられないけど、現在の力量・意欲的にスポーツ出たら集団最後尾に張り付くだけで終わってしまいそうな気がしなくもない。。。
・・・まいっか、最後尾でも(´_ゝ`) 今期はスポーツクラスで男子に鍛えられてきましょうぞ。
以上、落車ばかりだった2019年の最終レースは無事落車なく完走できてひと安心!な大磯クリテ第3戦でありました。作業的に走っただけで終わってしまったけれど、クヨクヨしてもしょうがない。インターバル練はできたのだし集団走行や男子と走る経験値も上がった(゚∀゚)! この強度を忘れず、今日も今日とてローラーするどぅ(=゚ω゚)ノ
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