JBCF東日本ロードクラシック群馬大会がVIVA☆ZAPPEI極にとって2020年初のレースであるならば、それはもちろんワタクシにとっても初レースな訳でありまして。という訳で、振り返ってまいりましょう、今年から新たに設けられたオーバー40のマスターズクラス、我が参戦(?)の記録を!
40歳以上のオジサマ限定マスターズクラスに参戦
高齢化の波が押し寄せるのはJBCFも同じなのか、はたまた、老いても若い人が多いのか!? 2020年からオーバー40を対象としたマスターズクラスが新設されました。
玉石混交のマスターズクラスに参戦!
んで、ワタクシ、見た目も気持ちもオジサンなのに新しいものが好きという、どうしようもない性格が手伝って、早速にこのマスターズクラスへの参加を表明。
ところが、エントリーしてふと気が付いたのですが、マスターズクラスは「年齢」で一括りされているだけで、E1~E3という「脚力」分けがなくなっているのですな。むしろヤバいじゃん、地獄じゃん(´_ゝ`)
んほほほ、エントリーリストにE1、E2の並みいる豪脚な方々のお名前を発見し、走る前から胃がキリキリしてまいりました(*´ω`*)
スタートラインに立てる嬉しさよ
始まる前は、あまりの強豪メンバーにビクビクして「3周も走れん。。。」と気落ちしておりましたが、いやぁ、スタートラインに立てば気持ちは変わるもの。
高揚感と、久しぶりにレースできる喜びと、周囲に「同年代ばかり」という謎の安心感?連帯感?でニッコニコ(*´ω`*)
スタートするのが待ち遠しくて待ち遠しくてしょうがない。そんな気持ちでいっぱいになりましたでありますよ。
JBCF東日本ロードクラシック群馬大会Day2マスターズクラスの結果
ではでは、いざ振り返ってまいりましょう、我がJBCF東日本ロードクラシック群馬大会マスターズクラスの走りっぷりを(゚Д゚)クワッ!
恒例のクリートキャッチミスで最後尾(*´ω`*)
ユースの3分後にいよいよ待ちに待ったマスターズクラスがスタート! 例のごとく、いつものように、毎度おなじみクリートキャッチ失敗(´_ゝ`)
一気に最後尾になってしまいます。
んがしかし、最初の半周はローリングスタートなのですぐに集団に追いつき無問題。集団の真ん中からやや後方に復帰してアクチュアルスタートまで流します。
アクチュアルスタート!!!
久しぶりの集団走行でやや緊張するも、さすがマスターズクラスは皆さん走りが丁寧ε-(´∀`*)ホッ JBCF名物と勝手に思い込んでいる、ローリングスタート時の集団落車は一切起きる気配すら感じさせず、ジェントルな雰囲気で今か今かとアクチュアルスタートを待ちます。
そして、1号橋を越えたところでいよいよレーススタート!!
うっひゃ~、速いwwww ちょうど上り区間でのスタートでもあったので、もうとにかく強度がいきなり全開(@_@;)!! 集団は一気に一列棒状に。
サイコンを見ているゆとりはありません。とにかく、踏んで踏んで、千切れないようにしなければ!
リアタイヤがががが。。。。
1号橋からの上りを終えて、下り区間に入っても集団は一列棒状のまま。次はお待ちかねの「心臓破りの坂」であります(゚∀゚)!
どきどきワクワク楽しみにしていたら、ここでハプニングがハプニング(◎_◎;)!
ベンジの挙動が何やらおかしい! ただでさえ重いのに、さらに重くなって、後輪がガタゴトガタゴト。。。
はぎゃーパパパ、パンクしてる(◎_◎;)!!!
幸いなことに僕は集団の後方にいたので、他の人に大きな迷惑をかけることもなく、脇へよけて停車。。。あらら、ローリングスタート直後にパンクってwww
初めての回収車
その後、モトからの指示でコースわきで待機。サグワゴンに回収されて無事スタート地点に戻ってまいりました。
足切りDNFは多々あれど、回収車乗るのはロードバイク人生で初めて。ワゴンがユースやマスターズの人たちを追い抜くのを車内から眺めていて、あああぁもう悔しくて残念な気持ちでいっぱい(´;ω;`)ウッ…
ネタ的には美味しいけれど、嬉しくない、これは嬉しくないぞw
1周も走れずに終わったJBCF初戦
という訳で、僕のJBCF初戦はガガーン、1周も走れてないやんけm9(^Д^)プギャー し、試走では2周してるから。。。:(;゙゚”ω゚”):
どこまでついていけるか確かめてみたかったorz
タイヤを調べてみたところ、何かをざっくり踏み抜いたのかしらん。。。慣らし運転終えたばかりの新品タイヤとラテックスチューブがご臨終(-_-;)
ああぁ悔やまれる。このやるせなさ、どこにぶつけたらいいものかwww
群馬は目標としていたレースだけに残念無念。完走できるかどうか、どれくらいまで頑張れるか、確かめてみたかったけれど、息が切れる前に、脚を使う前に強制終了してしまいました。。。
「タラレバ」を言うなら、せめて5周目くらいの一番キツいところでパンクしてくれよwww
という訳で、僕のJBCF初戦は実質走ってもない同じΣ(゚д゚lll)ガーン 唯一の救いは、他の選手に(多分)迷惑をかけずにDNFできたことくらいでありましょうか。GP5000をメインにするようになってからなのか、単に走り方が雑になったせいなのか、今年に入ってパンクがめちゃくちゃ多いなぁ(´・ω・`)
コメント
たかちゅうさん、ありがとうございます。
そうだ、チューブレスの件、あれから放置しておりました(;・∀・)
ビード上げにブースターというのを買えばよいらしいですな。近々トライしてみます!
おつかれさまでした。
パンクとは、不運でしたね。
これで、止むを得ずチューブレス化へ
舵取りできるのではないでしょうかʕ•ᴥ•ʔ