初の試みであるチューブレス化実験をマウンテンバイクで成功させたワタクシ(* ´艸`)ムホホ だがしかし問題は残っています。オィオィ、ブレーキ擦ってるんじゃないのコレ!? という訳で、擦ってるディスクブレーキの簡単修正方法を試してみました。
擦ってるディスクブレーキの修正手順
こちらのブログを参考にディスクブレーキの干渉を修正しました。専用工具はあれば便利! なくても簡単でした。
干渉しているディスクブレーキの修正方法
以下、参考ブログの手順を順番に記してまいります。方法はいたってシンプル簡単です。
①台座のネジを二箇所緩める ②ブレーキを握る⇒自然にキャリパーがセンターに来る(油圧の場合) ③緩めた台座のネジを締める ④干渉がないか確認
ディスクブレーキ調整 位置出し 油圧式 機械式のコツ
ディスクブレーキの干渉を自力で直してみよう!
なるほど、これなら僕でもできそうな修正方法(゚∀゚)! せっかく成功したチューブレス化、早く乗ってみたいので、ディスクブレーキの干渉を自力で直してみようなのです!
①台座のネジを緩める
まずはブレーキキャリパーの台座を緩めます。ほんのちょこっと緩めるだけでOKだそうで、左右に少しグラつく程度に緩めました。
②ブレーキレバーを握る
ネジを緩めた状態でブレーキレバーを握ります・・・おおぅ、手が届かないw
という訳で、ゴムバンドとか使えばいいのに横着してガムテープで固定(-_-;)イイノカ 多分ここが一番キモな作業だと思いますが、なぜ僕はこうもオオラカなのか。。。
③緩めたネジを締める
ブレーキレバーを握った状態で、先ほど緩めたネジを締めます。ズレないように要注意、要注意(; ・`д・´)
④干渉がないか確認してオシマイ
最後に、ディスクローターの干渉が残っていないか確認して作業は終了です。ワイの雑な作業の結果は・・・
おぉ、まったく干渉なし(゚∀゚)! ブレーキも当然しっかり効きますし、これは大成功なのでは!? ひょっとしてワタクシ天才なのでは!?
試走してディスクブレーキの干渉が消えたのを確認
念には念を入れて、試走して再確認してみましょう。生死にかかわるブレーキですから、万が一があってはいけません(; ・`д・´)
干渉が消えた! オペは大成功だ
という訳で、試走してみた結果! おぉぉ、問題なし、干渉なし、異音なし(゚∀゚)! ディスクブレーキの強力な制動力もそのままです。
うひょ~、やればできるじゃん! これで新ホイール・チューブレス化の作業が無事すべて完了しました!
変速は・・・まぁいいわ、許容範囲、許容範囲w これで晴れて新ホイール&タイヤのインプレできるぞぉ~MTBでV坂行ってみるか(゚∀゚)!
以上、ディスクブレーキの干渉を自己流で解決してみた! なお話でした。しっかし、新しいホイールにしたらブラーが軽くなって驚いたw 完成車のホイール、どれくらい重かったんだろう。今度計ってみようっせ、ネタがいっぱいで嬉しい限りでございます(* ´艸`)
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