ローディーにとっての2020年とは? クリスマスに振り返る、2020年ロードバイクで最も印象に残った出来事

メリークリスマスの日に激動の2020年を振り返る
メリークリスマスの日に激動の2020年を振り返る

今日は12月25日のクリスマス。激動の2020年もあと6日で幕を閉じます。と言う訳で、ちょっと早いけど2020年の総括をば。ローディーの皆さんにとって、今年はどういった1年だったでしょう?? 2020年を象徴するもの、自転車イベントでも、身銭切って買ったものでも、何でもロードバイクに関係するものを1つだけ選ぶとしたら、それは何!? というお話です。

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ロードバイク乗りにとって2020年を象徴するものとは

ローディーにとって2020年を象徴するものナンバーワンとは!? 人それぞれ、人生いろいろな答えがあると思いますが、ワタクシが選ぶ「2020年、最も印象に残ったロードバイク・シーン」はコレ。

ZWIFTはローディーの世界を変えた

2020年、最も印象に残ったのはZWIFT
2020年、最も印象に残ったのはZWIFT

「ZWIFTはローディーの世界を変えた」と感じております。コロナでイベントがことごとく中止や規模縮小になり、グループライドも自粛ムードと自粛警察(の恐怖)によって激しく控えられる中、ZWIFTがぽっかり空いたローディーの心の隙間をほぼ、だいたい埋めてくれました。

今年、どれだけZWIFTに時間を費やし、どれだけの“会ったことがない知り合い”が増えたでしょう??

わずか月額1500円(+消費税)で、コロナで閉じられた世界がこうも広がろうとは夢にも思いませんでした。

「2020年はZWIFTの年」。これがワタクシが振り返る2020年であります。皆さんにとっての2020年はどんな1年だったでしょうか?

ZWIFTの波及効果でありがたみが増したもの

ズイフトがここまでロードバイク生活の中心(!?)に食い込んできたおかげで、逆に「ありがたみ」 「大切さ」「楽しさ」が増したものがあります。それはもちろん「リアル」な体験。

実走は楽しいし、リアル・イベントは熱い

ZWIFTのおかげでリアルイベントがより一層楽しくなった
ZWIFTのおかげでリアルイベントがより一層楽しくなった

いかにZWIFTがロードバイク・シーンを変えたからと言って、いや、激変させた反動で、逆に実走と屋外イベントのありがたみが増しました。

外を走るのはこんなにも気持ちよく楽しいものなのか。リアルなイベントでチームの仲間と再会したり、ZWIFTで出会った知り合いと初顔合わせしたりするのは、こんなにも楽しいものなのか。

ZWIFTでしょっちゅう“会ってる”ので「久しぶり」とか「初顔合わせ」な感じがしたりしないのも面白い。ZWIFTのSNSとしての機能を否応なく実感した1年でもありました。

あぁ、12月の大磯クリテ、観に行きたかったな(;´Д`) こればかりは悔やまれる。。。orz

2021年が良い1年になることを願ってメリークリスマス

ZWIFTのおかげで逆にリアルの楽しみが増える、というのは中々に面白い発見でありました。ZWIFTがリアルイベントを食いつぶすか?と一瞬思ったりしたけれど、どうやらそんなことはなく、むしろ良い感じでバランス取れそうな気配です(*´ω`)

来年が良い年になりますように

残念ながらコロナは終息する気配を一向に見せず、2021年もリアルイベントがどうなるかまったく見通しがつきません。そんな状況ではありますが、来年がせめて今年よりは良い1年でありますように・・・

borikoにメリークリスマスを(〃艸〃)ムフッ
borikoにメリークリスマスを(〃艸〃)ムフッ

・・・・メリークリスマスなことですし (〃艸〃)ムフッ

以上、メリークリスマスのこの日この時に、一足お先に2020年を振り返る! なお話でした。皆さんにとって残りの2020年が素晴らしい日でありますように! Festiva 500、どうぞ頑張ってください(*´ω`)

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ロードバイク & マウンテンバイク ブロガー

海外の最新ロードバイク&マウンテンバイク情報や、関東地方を中心に日本全国、ときたま海外をサイクリングして自転車旅ならではのグルメや景色、楽しみ方を発信中。

JBCF(実業団自転車競技)やツールドおきなわ、ほか自転車イベントにも積極的に参加中! レース・イベントに体当たり取材しています。

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